コロナのノイルヒートの新モデルDHS-1523と、旧モデルDHS-1522を比較しました。
新旧2つのモデルは何が違って、買うならどちらがオススメなのかまとめています。
話題のオイルレスヒーター気になりますね。
型落ち品の方がお得かな?
新モデル(2023年製)
旧モデル(2022年製)
目次
コロナのDHS-1522とDHS-1523の違い
※性能を比べて優れている方を赤文字にしています。
旧モデル DHS-1522 | 新モデル DHS-1523 | |
---|---|---|
畳数 | 13畳まで | 13畳まで |
出力 | 300〜1,500W | 300〜1,500W |
熱源 | 高密着FIXALヒーター (アルミダイキャスト式) | 高密着FIXALヒーター (アルミダイキャスト式) |
メニュー | 自動運転 手動運転 温度設定 サークルタイマー プログラム運転 パワーセーブ 時計合わせ ECOモード 操作音OFF | 自動運転 手動運転 温度設定 サークルタイマー プログラム運転 パワーセーブ 時計合わせ ECOモード 操作音OFF |
便利機能 | パネル表示 バックライト リモコン フロアLED 設定記憶機能 | パネル表示 バックライト リモコン フロアLED 設定記憶機能 |
電流 | 15A | 15A |
待機電力 | 0.6W | 0.6W |
サイズ | 高62.1×幅27×奥46.9cm | 高62.1×幅27×奥46.9cm |
本体重量 | 11.3kg | 11.3kg |
安全装置 | 転倒OFFスイッチ 過熱防止装置 センサープラグ 一枚パネル構造 上面滑らか&メッシュ キャスターロック チャイルドロック | 転倒OFFスイッチ 過熱防止装置 センサープラグ 一枚パネル構造 上面滑らか&メッシュ キャスターロック チャイルドロック |
製造 | 日本製 | 日本製 |
保証期間 | 3年 | 3年 |
カラー | ホワイトベージュ(CW) シャンパンブラウン(TC) | ホワイトベージュ(CW) シャンパンブラウン(TC) |
発売日 | 2022年8月下旬 | 2023年8月下旬 |
価格※1 | 60,000円ぐらい | 61,000円ぐらい |
※1:2023年12月22日時点
ノイルヒートの旧モデルDHS-1522と新モデルDHS-1523には、違いが見つかりません!
少なくともスペック上の違いがないんですね・・・それを裏付けるのがお値段。
新旧2つのモデルなのに価格差が有りません。。
まさか違いが無いなんて!
コロナのDHS-1522とDHS-1523はどちらがオススメ?
コロナのDHS-1522とDHS-1523はどちらがオススメかまとめました。
旧モデルDHS-1522がオススメの人
- 今後のお値段次第
旧モデルDHS-1522は、今後のセールなどでお安くなる可能性があります。
が、今のところはその気配もありませんね。どういうこっちゃ・・。
ちなみに性能的には一緒なので、あとは1年製造が古いというぐらいですよね。でも使ってなければ特に何の問題もないはず。
リモコンのリチウムイオン電池が少し古くなるぐらい?
今のところ旧モデルDHS-1522を買うメリットは何もないのでオススメできません。
旧モデル
新モデルDHS-1523がオススメの人
- 新しい製品のほうが良い
新モデルDHS-1523の方が、新しい分だけ有利かなと思います。
1番ネックであった価格差もありません。
それに性能が一緒なら、何となく新しい方が良い気がしちゃいますよね。
もし要らなくなってメルカリに出すとしても、新モデルの方がお値段良さそうな気がします。
というわけで今のところ、新モデルDHS-1523を買った方がいいでしょう。
新モデル
まとめ:コロナの新暖房ノイルヒートで節電!
コロナのノイルヒートの新モデルDHS-1523(2023年製)と、旧モデルDHS-1522(2022年製)を比べました。
なんと2つのモデルに違いは見つかりません!
というわけでどうせ買うなら新モデルDHS-1523の方が良さそうです。ただし型落ち品の価格が下がるようなら、それはそれで旧モデルも狙い目ですよね。
ノイルヒートはノンオイル型なので熱効率が良さそうですし、電気代が高くなっている昨今ではECOモードがあるのも嬉しいポイント。
安全性がたかく空気を汚さないノイルヒートで、家族の健康をケアできたら最高ですね♪
真冬の就寝時につけると、睡眠の質が上がりますよ(*^_^*)
今回オススメの新モデル
お値段次第の旧モデル