日立CV-KP90LとCV-KP90Kの違いは?紙パック掃除機は新旧どっちがオススメ?

3 min
日立CV-KP90LとCV-KP90Kの違いは?

日立から紙パック式掃除機の新型CV-KP90Lが発売されました。

この『かるパック』シリーズには、似たような性能のCV-KP90Kという旧型もあります。

新旧2つの型はいったい何が違って、どっちがオススメかまとめています。

型落ち品が良いかも!

新型

旧型

▼日立『かるパック』シリーズの発売履歴

型番発売ヘッドヘッド自走吸込仕事率
CV-KP90M2025年2月ごみハンターヘッド100〜620W
CV-KV70M2025年2月パワフルエアーヘッド100〜600W
CV-KP900M2024年6月パワフルスマートヘッド100〜600W
CV-KP300M2024年6月パワフルスマートヘッドlite50〜330W
CV-KP90L2024年2月ごみハンターヘッド100〜620W
CV-KV70L2024年2月パワフルエアーヘッド100〜600W
CV-KP900L2023年6月パワフルスマートヘッド50〜340W
CV-KP300L2023年6月パワフルスマートヘッドlight120〜650W
CV-KP90K2023年2月ごみハンターヘッド100〜620W
CV-KV70K2023年2月パワフルエアーヘッド100〜600W
※リンク先は比較記事になってます。
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日立の紙パック式掃除機CV-KP90KとCV-KP90Lの違い

※性能を比べて優れている方を赤文字にしています。

旧型
CV-KP90K
新型
CV-KP90L
吸込仕事率※1100〜620W100〜620W
消費電力240〜1170W240〜1180W
騒音60〜65dB60〜66dB
ヘッドごみハンターヘッドごみハンターヘッド
ヘッド幅26cm26cm
ヘッド機能自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動
からまんブラシ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動
かるふきブラシ
ホース・パイプ機能サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
ホース長さ5m5m
ダストケース1.3L1.3L
運転モードecoこれっきり運転
手動モード:弱/中/強
ecoこれっきり運転
手動モード:弱/中/強
排気フィルター①HEパックフィルター
②抗菌フィルター
③ウレタンフィルター
①HEパックフィルター
②抗菌フィルター
③ウレタンフィルター
抗菌グリップハンドル
サイズ長35.1×幅23.6×高20.2cm長35.1×幅23.6×高20.2cm
本体重量
(ボディ部)
2.7kg2.7kg
全体重量※24.4kg4.4kg
付属品パッとブラシ
すき間用吸口
GP-110F1枚
パッとブラシ
すき間用吸口
GP-110F1枚
カラーライトゴールドライトゴールド
発売日2023年2月13日2024年2月10日
価格※321,000円ぐらい38,000円ぐらい
※CV-KP90KとCV-KP90Lの比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3:2024年2月16日時点

旧型CV-KP90Kと新型CV-KP90Lの1番の違いは『抗菌グリップハンドル』です。

あとわずかに最大消費電力と騒音が違うのですが、無視できるぐらいの差です。

CV-KP90K→CV-KP90Lで変わったこと
  • 抗菌グリップハンドルになった
  • 最大消費電力がわずか10W増えた
  • 騒音が1dBほど増えた

それでは重要な違いについて確認していきます。

大きな違いはありません。

CV-KP90Lで抗菌グリップハンドルになった

新型CV-KP90Lになって、グリップハンドルの部分が抗菌加工されました。

毎日触るところなので、清潔なほうが良いのは間違いありません。

でも正直いって、ここはそこまで大きな違いではないと思います。

違いは以上でした!

日立のCV-KP90KとCV-KP90Lはどちらがオススメ?

日立のCV-KP90KとCV-KP90Lはどちらがオススメか、まとめています。

旧型CV-KP90Kがオススメの人

  • お値段次第

旧型CV-KP90Kの方がお値段が優位になってます。

ただし時間とともに旧型が高くなるケースもあるんですよ。
(不思議なんですが、後から高くなったりするんです)

性能的にはほとんど変わらないので、旧型でも十分満足できると思いますし。

また発売もわずか1年前なので、決して古くありません。

お値段が安くなってるタイミングであれば、旧型CV-KP90Kはお買い得だと思います。

旧型

さらに1つ前の型CV-KP90Kと比較した記事もあります。

実は1つ前の型と比べても、大して差はなかったりします。(^_^;)

新型CV-KP90Lがオススメの人

  • 新しい製品が好きな人
  • 抗菌グリップハンドルが魅力

新型CV-KP90Lは、新製品の方がテンション上がるという人にオススメです。

あとは抗菌グリップハンドルの方が清潔そうで良いですね。

ちょっと引っかかるのは、旧型と比べてそこまで性能差がなかったところ。

ただそうはいっても、新型のほうが何となく魅力的なのは間違いありません。

新型

さらに最新型のCV-KP90Mと比較した記事があります。

でも最新になっても性能はあまり変わってないんですね。

ですのでCV-KP90Lは結構オススメできる型番だと思います。

まとめ:日立の紙パック式掃除機はパワフルで軽い!

日立の紙パック式掃除機の新型CV-KP90Lと旧型CV-KP90Kの違いをまとめました。

比べてみたところ1番の違いは『抗菌グリップハンドル』。

ですのでお値段次第で、お得になっている方を選んだら良いのかなと思いました。

ちなみにうちでも日立の『かるパック』シリーズを愛用してますよ。

吸引力がものすごく強くて、ヘッドの近くにあるゴミを全て吸い寄せてくれます。

畳や絨毯もすごくキレイになるので、お掃除好きの人ほど幸せになれる掃除機だと思いました。

お部屋が清浄になる気がします(*^_^*)

新型

旧型

さらにCV-KP90LとCV-KV70Lを比較した記事もあります。

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