日立PV-BL50MとPV-BL50Lの違いは?型落ちのパワかるスティックと比較

4 min
日立PV-BL50MとPV-BL50Lの違いは?型落ちのパワかるスティックと比較

日立の『パワかるスティック』の新モデルPV-BL50Mと旧モデルPV-BL50Lを比べてます。

新旧2つのモデルは何が違って、どちらがオススメなのかまとめました。

『ARおそうじ』が気になりますね!

新モデル

旧モデル

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日立のパワかるスティックPV-BL50LとPV-BL50Mの違いは?

※スペックを比較して優れている方を赤文字にしています。

旧モデル
PV-BL50L
新モデル
PV-BL50M
タイプサイクロン式サイクロン式
ヘッドパワフルスマートヘッド
ヘッド幅:23cm
パワフルスマートヘッドplus
ヘッド幅:23cm
ヘッド機能ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト(7灯)
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
モーター駆動方式
からまんブラシ
ブラシ水洗い対応
3方向ごみくっきりライト
4方向吸引構造

シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
モーター駆動方式
からまんブラシ
2アングル形状
集じん容量0.15L0.15L
充電池カセット式
リチウムイオン電池
(21.6V)
カセット式
リチウムイオン電池
(21.6V)
充電時間約2時間約2時間
使用時間強:約8分
自動:約8〜40分
標準:約40分(60分※1)
強:約8分
自動:約8〜40分
標準:約40分(60分※1)
便利機能ごみダッシュ
からまんプレス構造
ごみダッシュ
からまんプレス構造
ARおそうじ
付属品ハンディブラシ
伸縮すき間用吸口
布用ブラッシングヘッド
ほうきブラシ
延長パイプ
スタンド式充電台
ACアダプター
お手入れブラシ
 ハンディブラシ
伸縮すき間用吸口
布用ブラッシングヘッド
ほうきブラシ
スマホホルダー
延長パイプ
スタンド式充電台
ACアダプター
お手入れブラシ
サイズスティック:
幅230×奥230×高1010mm
ハンディ:
幅331×奥90×高186mm
充電台セット:
幅280×奥270×高1119mm
スティック:
幅230×奥230×高1010mm
ハンディ:
幅331×奥90×高186mm
充電台セット時:
幅280×奥270×高1119mm
全体重量※2
(本体重量)
1.4kg
(0.97kg)
1.4kg
(0.97kg)
カラー-N:ライトゴールド-C:ベージュ
保証期間1年1年
発売日2023年12月9日2024年12月7日
価格※339,000円ぐらい93,000円ぐらい
※PV-BL50LとPV-BL50Mの比較

※1:ヘッド非装着時
※2:本体・延長パイプ・ヘッド・電池の合計
※3:2024年11月27日

旧モデルPV-BL50Lと新モデルPV-BL50Mの1番の違いは、ヘッドがパワフルスマートヘッドplus』に変わったことです。

これによりPV-BL50Mはライト、吸引機構、ブラシの性能がUPしました。

また『ARおそうじ』という目新しい機能についても注目です。

PV-BL50L→PV-BL50Mで改良されたこと
  • PV-BL50Mはパワフルスマートヘッドplusになった
  • PV-BL50Mは『3方向ごみくっきりライト』になった
  • PV-BL50Mは『4方向吸引機構』になった
  • PV-BL50Mはブラシが『2アングル形状』になった
  • PV-BL50Mは『ARおそうじ』機能が追加された

それぞれの違いについて詳しくみていきます。

パワフルスマートヘッドplusになって具体的に変わったことを解説してます。

PV-BL50Mは『3方向ごみくっきりライト』になった

日立 PV-BL50M ごみくっきりライト
※日立 PV-BL50M ごみくっきりライト

PV-BL50L:ごみくっきりライト7灯
PV-BL50M:3方向ごみくっきりライト

新モデルPV-BL50Mはパワフルスマートヘッドplusになり、『3方向ごみくっきりライト』が採用されてます。

特許出願中のこのライトは緑色の光により、ゴミとゴミの影のコントラストを大きくし発見しやすくなることです。

また正面だけでなく左右にあるゴミも照らし出すので、より広範囲を見渡せるようになりました。

PV-BL50Mは『4方向吸引機構』を採用

日立 PV-BL50M 4方向吸引機構
※日立 PV-BL50M 4方向吸引機構

PV-BL50L:ー
PV-BL50M:4方向吸引機構

新モデルPV-BL50Mはパワフルスマートヘッドplusになり、『4方向吸引機構』となりました。

これにより前後左右からゴミを吸い寄せます。

ヘッドを近付けるだけでクリーンにできるは、とても便利です。

壁際や階段のお掃除をするときに、とても活躍してくれそうですね。

PV-BL50Mはブラシが『2アングル形状』になった

日立 PV-BL50M 2アングル形状
※日立 PV-BL50M 2アングル形状

PV-BL50L:ー
PV-BL50M:2アングル形状

新モデルPV-BL50Mはパワフルスマートヘッドplusになり、ブラシが『2アンブル形状』になりました。

このブラシは異なる形状の組み合わせにより操作感が軽くなり、ゴミもしっかり掻き出るのだとか。

PV-BL50MはARおそうじ機能が追加された

日立 PV-BL50M ARおそうじ
※日立 PV-BL50M ARおそうじ

PV-BL50L:ー
PV-BL50M:ARおそうじ、スマホホルダー付属

新モデルPV-BL50Mになって『ARおそうじ』が追加されました。

この機能はスマホと連動して、アプリ上でお掃除の軌跡や履歴を確認できるもの。

お部屋ごとに履歴を持てるので、最後にいつお掃除したかも分かります。

付属のスマホホルダーを使えば、掃除機にスマホを装着できますよ。

↑別モデルPV-BH900SMによる『ARおそうじ』の様子

アプリ上ではスコアやキャラが出るので、お掃除を楽しめちゃうのも素敵。

『ARおそうじ』は新しい機能なので注目ですね。

以上が違いです。

日立のPV-BL50LとPV-BL50Mはどちらがオススメ?

日立の『パワかるスティック』PV-BL50LとPV-BL50Mはどちらがオススメかまとめています。

旧モデルPV-BL50Lがオススメの人

  • お値段優先

旧モデルPV-BL50Lの方が、お値段はかなり有利になってます。

その代わりヘッドの機能のうち、ライト、吸い込み方向、ブラシでは劣ります。

あと注目の『ARおそうじ』も使えません。

ただしこれらの性能UPについてそこまで魅力を感じないのなら、むしろ旧モデルの方が良いかもしれません。

発売も1年しか違わないし、基本的なお掃除の能力については十分な性能ですし。

型落ちとなってお得になった旧モデルPV-BL50Lは、狙い目ですね。

お買得な旧モデル

PV-BL50Mがオススメの人

  • ヘッドの左右もライトで照らしたい
  • ヘッドの全ての方向からゴミを吸い込みたい
  • ARおそうじでゴミを残さずお掃除したい

新モデルPV-BL50Mでは『パワフルスマートヘッドplus』になりました。

このヘッドの『3方向ごみくっきりライト』は、ゴミのコントラストを大きくして浮かび上がらせます。

そして前方だけでなく左右も照らすから、より広範囲のゴミをキャッチできますよ。

ヘッドを近付けただけで前後左右からゴミを吸うのも大変便利ですね。

また『ARおそうじ』によりお掃除の軌跡や履歴を管理し、よりクリーンで楽しくお掃除ができそうです。

お値段的にOKでしたら、新モデルPV-BL50Mの方が魅力的なのは間違いありません。

性能UPの新モデル

まとめ:日立のパワかるスティックは軽量パワフル!

日立の『パワかるスティック』の新モデルPV-BL50Mと旧モデルPV-BL50Lを比較しました。

新モデルPV-BL50Mは床のゴミを残さず照らし出し、全ての方向からゴミを吸引します。

また『ARおそうじ』により、新しいお掃除ライフを実践できるもの楽しそう。

それらにあまり魅力を感じなければ、むしろ旧モデルPV-BL50Lが良さそうですね。

いずれにしろ重さわずか1.6kgで、口コミによると吸引力も満足できると評判。

日立の軽量パワフルな『パワかるスティック』は、毎日のお掃除にとても便利そうですよね。

ゴミ捨てが簡単なのも良いところ(*^^*;)

性能UPの新モデル

お買得な旧モデル

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