東芝VC-SG940XとVC-S650Xの違いは?トルネオのサイクロンクリーナーを比較

4 min
東芝VC-SG940XとVC-S650Xの違いは?トルネオのサイクロンクリーナーを比較

東芝のトルネオ サイクロンクリーナーVC-SG940XとVC-S650Xを比較してます。

2つのトルネオは何が違って、どちらがオススメなのかまとめました。

トルネオVの実力とは・・・!?

トルネオV

トルネオ

Yahoo!ショッピングがお得!

Yahoo!ショッピング - 本日のお得

Yahoo!ショッピングのキャンペーンは『本日のおトク』で一括エントリーできます。

また今週は家電30%OFFクーポン、最大40%還元のボーナスセレクションも見逃せません♪

エントリー+家電クーポンGET↓

明日からのおトクも必見

東芝のサイクロンクリーナーVC-S650XとVC-SG940Xの違いは?

性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

トルネオ
VC-S650X
トルネオV
VC-SG940X
タイプコード付きクリーナー
フィルターレス
サイクロン式
コード付きクリーナー
フィルターレス
サイクロン式
吸込仕事率※1約50〜180W約50〜180W
消費電力約250〜770W約250〜770W
騒音約58〜64dB約58〜64dB
ヘッドからみレス ラクトルパワーヘッド
(モーター自走式)
からみレス ラクトルパワーヘッド
(モーター自走式)
ヘッド機能床ピタ設計
(抗菌※2)からみレスブラシ
節電ストップ
床ピタ設計
(抗菌※2)からみレスブラシ
ワイドピカッとブラシ
節電ストップ
サイクロン機能トルネードプレス
パワーキープシステム
バーティカルトルネード
トルネードプレス
パワーキープシステム
バーティカルトルネード
集塵容量0.2L0.2L
運転モード切/入
強/弱
ecoモード
切/入
強/弱
ecoモード
排気クリーン度粒子径0.5μm以上の
微細塵を約99%捕塵
粒子径0.5μm以上の
微細塵を約99%捕塵
フィルター排気清掃フィルター
脱臭フィルター
排気清掃フィルター
脱臭フィルター
使いやすさ新らくわざグリップ
抗菌ホースグリップ
スイング連動
2WAYブラシ
スムーズタイヤ
お手入れサイン
ゴミ残しまセンサー
らくわざフリーグリップ
抗菌ホースグリップ
スイング連動
2WAYブラシ
スムーズタイヤ
お手入れサイン
清掃
(水洗い可)
回転ブラシ
お手入れカバー
サイクロン部
ダストカップ
ダストカップカバー
クリーンフィルター
プリーツフィルター
ワンタッチ手元ブラシ
伸縮延長管ブラシ毛部
回転ブラシ
お手入れカバー
サイクロン部
ダストカップ
ダストカップカバー
クリーンフィルター
プリーツフィルター
ワンタッチ手元ブラシ
伸縮延長管ブラシ毛部
サイズ[ボディ部]
幅18×奥30×高27.6cm
[ボディ部]
幅18×奥30×高27.6cm
重量ボディ部:2.3kg
全体※3:3.7kg
ボディ部:2.3kg
全体※3:3.7kg
コード長5.0m5.0m
付属品お手入れブラシふとん用ブラシ
伸縮ロングノズル
ロングブラシ
付属品用ホース

お手入れブラシ
カラーH:ストームグレーR:グランレッド
発売日2024年8月1日2023年8月1日
価格※337,000円ぐらい44,000円ぐらい
※VC-S650XとVC-SG940Xの比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:床の菌を除去
※3:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※4:2025年9月19日時点

VC-S650XとVC-SG940Xの違いは『ワイドピカッとブラシ』、『ゴミ残しまセンサー』、グリップ、付属品にあります。

VC-S650XとVC-SG940Xの違い
  • VC-SG940Xは『ワイドピカッとブラシ』搭載
  • VC-SG940Xは『ゴミ残しまセンサー』搭載
  • VC-SG940Xは『らくわざフリーグリップ』に改良
  • VC-SG940Xは付属品が多い

それでは違いについて詳しくみていきます。

そこまで大きく変わらない印象です。

VC-SG940Xは『ワイドピカッとブラシ』搭載

東芝 VC-SG940X ワイドピカッとブラシ
東芝 VC-SG940X ワイドピカッとブラシ

VC-S650X:-
VC-SG940X:ワイドピカッとブラシ

VC-SG940Xには『ワイドピカッとブラシ』が搭載されました。

家具の隙間や机の下など、お掃除が楽になります。

暗がりじゃなくても、ライトで照らした方がゴミが浮かび上がって見逃しにくくなります。

ライトはパイプの根本についているので、ヘッドを付け換えても利用できますよ。

VC-SG940Xは『ゴミ残しまセンサー』搭載

東芝 VC-SG940X ゴミ残しセンサー
東芝 VC-SG940X ゴミ残しセンサー

VC-S650X:-
VC-SG940X:ゴミ残しまセンサー

VC-SG940Xには『ゴミ残しまセンサー』が搭載されてます。

目に見えないゴミでも、検知してランプでお知らせしてくれます。

さらにゴミに合わせてパワーを自動調節。

じゅうたんの上などで、ハウスダストやホコリを取り逃がしません。

VC-SG940Xは『らくわざフリーグリップ』に改良

東芝 VC-SG940X らくわざフリーグリップ
東芝 VC-SG940X らくわざフリーグリップ

VC-S650X:新らくわざグリップ
VC-SG940X:らくわざフリーグリップ

VC-SG940Xではグリップが『らくわざフリーグリップ』になりました。

グリップのラウンド形状がさらに進化して、より持ちやすくなってます。

VC-S650Xのグリップと見比べると、よく分かると思います。(↓画像参照)

東芝VC-S650X グリップ
※東芝VC-S650X グリップ

「人間生活工学認証」を受けたこのグリップは、押したり引いたり捻ったりが簡単。

手首の負担が少ないので、長く便利に使えそうですよ。

VC-SG940Xは付属品が多い

東芝 VC-SG940X 付属品
東芝 VC-SG940X 付属品

VC-S650X:お手入れブラシ
VC-SG940X:ふとん用ブラシ、伸縮ロングノズル、ロングブラシ、付属品用ホース、お手入れブラシ

VC-SG940Xには付属品がたくさん付きます。

『ふとん用ブラシ』はダニの死がい・フンやホコリを布団から叩きだす専用のヘッド。

『付属品用ホース』は延長用のホースで先端にあらゆるヘッドを付けられます。

例えば『付属品用ホース』に『伸縮ロングノズル』や『ロングブラシ』に組み合わせれば、かなり遠くの場所もお掃除できてしまいますよ。

以上が違いでした。

東芝のトルネオVC-S650XとVC-SG940Xはどちらがオススメ?

東芝のトルネオ サイクロンクリーナーVC-S650XとVC-SG940Xはどちらがオススメかまとめています。

トルネオVC-S650Xがオススメの人

  • コスパ優先

トルネオVC-S650Xの方が、お値段お得になってます。

また1年ほど発売が新しいのも魅力。

性能面では若干劣るところもありますけどね。

コスパ重視なら、トルネオVC-S650Xが良さそうです。

コスパ重視のトルネオ

さらに1つ前の型であるVC-S640Xとも比べてます。

実はカラーしか違いがないので、お値段によってはVC-S640Xも良いのではと思います。

トルネオヴイVC-SG940Xがオススメの人

  • ライトでゴミを残さずキャッチしたい
  • センサーで床のクリーン度をチェック
  • 少しでも持ちやすい方が良い
  • 布団用ヘッドや延長ホースを使いそう

トルネオヴイVC-SG940Xの方が、よりクリーンにお掃除できます。

まずライトが付いたことで、床のゴミを浮かび上がらせて見逃しません。

さらに『ゴミ残しまセンサー』とパワー調整によって、見えないゴミもキャッチ。

持ち手がラウンド状なので、手首に負担がかからずお掃除しやすいのも魅力。

また布団掃除や、『付属品用ホース』と『ロングブラシ』で遠くをお掃除できるのもメリット。

機能面をみれば、トルネオヴイVC-SG940Xの方が良さそうです。

トルネオV

まとめ:東芝のサイクロンクリーナー『トルネオ』で床クリーン!

東芝のサイクロンクリーナーのトルネオVC-S650Xと、トルネオヴイVC-SG940Xを比べました。

比べてみるとトルネオヴイVC-SG940Xの方が、ライトやセンサーがあってお掃除性能に優れます。

お布団用ブラシなど、付属品が多いのも良いところですし。

一方でトルネオVC-S650Xは発売が1年新しいのと、お値段に優れるのが魅力。

どちらのトルネオもパワーキープシステム採用で、吸引力が落ちないのもステキですよね。

軽量で小回りが利くのも評判です!(*^_^*)

トルネオV

トルネオ

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA