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東芝トルネオVC-S650XとトルネオミニVC-CF33の違いは?オススメのサイクロンクリーナーはどっち?

6 min
東芝トルネオVC-S650XとトルネオミニVC-CF33の違いは?オススメのサイクロンクリーナーはどっち?

東芝からトルネオVC-S650XとトルネオミニVC-CF33が同時発売されました。

2つのトルネオは何が違って、どちらがオススメなのかまとめてます

実際どれぐらい“ミニ”なのかも気になりますね。

ミニなのに意外なことに・・・!

トルネオ

トルネオミニ

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東芝のトルネオVC-S650XとトルネオミニVC-CF33の違いは?

性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

トルネオ
VC-S650X
トルネオミニ
VC-CF33
タイプフィルターレス
サイクロン式
サイクロン式
吸込仕事率※1約50〜180W約20〜290W
消費電力約250〜770W約120〜850W
騒音約58〜64dB約58〜63dB
ヘッドからみレス ラクトルパワーヘッド
(モーター自走式)
からみレス カーボンヘッド
(モーター自走式)
ヘッド機能床ピタ設計
(抗菌)からみレスブラシ
節電ストップ
床面識別
床ピタ設計
(床の菌を除去)からみレスブラシ
自動パワー低減
サイクロン機能トルネードプレス
パワーキープシステム
バーティカルトルネード
トルネードプレス
デュアルトルネードシステム
集塵容量0.2L0.25L
運転モードブラシ切/入
強/弱
ecoモード
ブラシ切/入
強/弱
ecoモード
排気クリーン度粒子径0.5μm以上の
微細塵を約99%捕塵
粒子径0.5μm以上の
微細塵を約99%捕塵
フィルター排気清掃フィルター
脱臭フィルター
高集塵プリーツフィルター
一般フィルター
使いやすさ新らくわざグリップ
抗菌ホースグリップ
スイング連動
2WAYブラシ
スムーズタイヤ
お手入れサイン
らくわざフリーグリップ
抗菌ホースグリップ
スイング連動
2WAYブラシ
スムーズタイヤ
お手入れサイン
清掃
(水洗い可)
回転ブラシ
お手入れカバー
サイクロン部
ダストカップ
ダストカップカバー
クリーンフィルター
プリーツフィルター
分離ネット(上下)
ワンタッチ手元ブラシ
伸縮延長管ブラシ
回転ブラシ
お手入れカバー
サイクロン部
ダストカップ
プリーツフィルター
分離ネット
ワンタッチ手元ブラシ
伸縮延長管ブラシ
サイズ[ボディ部]
幅18×奥30×高27.6cm
[ボディ部]
幅22×奥29.5×高25.5cm
重量ボディ部:2.3kg
全体※2:3.7kg
ボディ部:2.2kg
全体:3.6kg
コード長5m5m
付属品お手入れブラシお手入れブラシ
カラーH:ストームグレーH:ストームグレー
発売日2024年8月1日発売2024年8月1日発売
価格※366,000円ぐらい44,000円ぐらい
※VC-S650XとVC-CF33の比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3:2024年7月31日時点

トルネオVC-S650XとトルネオミニVC-CF33の1番の違いは、サイクロンの構造(特にフィルター位置)にあります。

VC-S650Xではサイクロンとフィルターが分離してますが、VC-CF33は一体型です。

サイクロンの構造が違うので、吸引仕事率、消費電力、集塵容量も違ってますよ。

それ以外にも、いくつか細かな違いがあります。

VC-S650XとVC-CF33の違い
  • フィルターの位置が違う
  • 最低と最高の消費電力が違う
  • ボディサイズが違う
  • VC-S650Xの方がヘッド性能が良い
  • VC-S650Xの方がフィルターの性能がよい
  • VC-S650Xの方がグリップの性能がよい
  • VC-S650Xの方が水洗いパーツが多い
  • VC-CF33の方が吸込仕事率が高い
  • VC-CF33の方が集塵容量が大きい
  • VC-CF33の方が僅かに軽い

それでは1つ1つチェックしてみますよ。

以外な結果にビックリ!

フィルターの位置が違う

東芝VC-S650X サイクロン部
※東芝VC-S650X サイクロン部

VC-S650X:フィルターレスサイクロン式
VC-CF33:サイクロン式

トルネオVC-S650Xでは、目詰まりしやすいプリーツフィルターをサイクロン部から切り離してます。

プリーツフィルターとは、フィルタをヒダ状して表面積を増やたもの。

これによりサイクロンの吸引力が99%キープされるみたい。

ただしプリーツフィルターが無くなったわけではなく、『排気清浄フィルター』に含まれる形で別のところに移動してます。

東芝VC-S650X フィルター
※東芝VC-S650X フィルター

結局のところプリーツフィルターはあるわけで、どれぐらい効果が違うんだろう?とちょっと気になるところです。

トルネオミニVC-CF33の方は一体型で、サイクロン部にプリーツフィルターがくっついてます。

最低と最高の消費電力が違う

東芝 VC-CF33 省エネ
※東芝 VC-CF33 省エネ

VC-S650X:約250〜770W
VC-CF33:約120〜850W

パッと見はトルネオミニVC-CF33の方が、ミニマムの消費電力が抑えられてるように見えます。

さらにVC-CF33は、ヘッドが床から離れた際に『自動パワー低減』機能が働きません。

一方でトルネオVC-S650Xは、ヘッドが床から離れると『節電ストップ』機能が働きます。

そういった点では、VC-S650Xの方が消費電力に優れてるんですね。

ですのでどちらが消費電力に優れるのかは、簡単には判断できないところです。

ボディサイズが違う

VC-S650X:幅18×奥30×高27.6cm = 14904c㎥
VC-CF33:幅22×奥29.5×高25.5cm = 16594.5c㎥

実はトルネオVC-S650Xの方が、幅は4cm狭いんです。

トルネオミニのほうが、名前的には小さそうなんですけどね。

そこで体積にして比べてみたところ・・・なんとトルネオの方が一回り小さかったんです。

ただしボディは四角形ではなく凸凹しているので、どちらがコンパクトなのかはハッキリとは分かりません。

VC-S650Xの方がヘッド性能が良い

東芝VC-S650X エコ性能
※東芝VC-S650X エコ性能

VC-S650X:からみレス ラクトルパワーヘッド、節電ストップ、床面識別
VC-CF33:からみレス カーボンヘッド、自動パワー低減

トルネオVC-S650Xの『からみレス ラクトルパワーヘッド』には、『節電ストップ』と『床面識別』機能があります。

『節電ストップ』機能はエコモードのときにヘッドを床から1秒浮かせるとパワーが低減し、6秒で一時停止、60秒で完全停止します。

また『床面識別』により絨毯ではパワーを上げフローリングでは下げるなど、パワーを自動調整してくれます。

一方でトルネオミニVC-CF33には、ヘッドを床から浮かせたときに自動でパワーを低減する機能しかありません。

VC-S650Xの方がフィルターの性能がよい

↑排気清浄フィルター VC-S640Xなどの機種

VC-S650X:排気清掃フィルター、脱臭フィルター
VC-CF33:高集塵プリーツフィルター、一般フィルター

トルネオVC-S650Xには、専用のフィルター機構が用意されてます。

『排気清掃フィルター』と呼ばれるその機構には、プリーツフィルターもクリーンフィルターも含まれてます。

特にクリーンフィルターはトルネオVC-S650Xにしかありません。

比べてみるとトルネオVC-S650Xの方がフィルター性能は良さそうでした。

VC-S650Xの方がグリップの性能がよい

東芝VC-S650X グリップ
※東芝VC-S650X グリップ

VC-S650X:新らくわざグリップ
VC-CF33:らくわざフリーグリップ

トルネオVC-S650Xではグリップが『新らくわざグリップ』になりました。

このグリップは自然な角度で握れるよう工夫されていて、しかも手元の動きに合わせてヘッドが連動して小回りが効きます。

家電部門で初めて、人間生活工学認証を受けるほどのグリップだそうです。

認証内容を読んでみると、押し、引き、ひねりの操作が簡単で、手首への負担も軽減しているそうですよ。

VC-S650Xの方が水洗いパーツが多い

東芝 VC-S650X 水洗い
※東芝VC-S650X 水洗い

VC-S650X:ダストカップカバー、クリーンフィルター
VC-CF33:ー

トルネオVC-S650Xの方が水洗いのパーツが多いです。

ただトルネオミニVC-CF33はダストカップカバーが水洗いできないし、クリーンフィルターもありません。

ということを考えますと、性能アップにともない水洗いのパーツが増えていますので、デメリットではないと思います。

VC-CF33の方が吸込仕事率が高い

東芝 VC-CF33 サイクロン部
※東芝 VC-CF33 サイクロン部

VC-S650X:約50〜180W
VC-CF33:約20〜290W

実はトルネオミニVC-CF33の方が、吸込仕事率が高いんですね。

“ミニ”とつくので吸込仕事率は低くなるもの・・・と思っていたんですけどね。

最大で110Wほど(約38%増)も高いので、吸引力を求めるならトルネオミニの方が良さそうです。

VC-CF33の方が集塵容量が大きい

東芝 VC-CF33 ゴミ捨て
※東芝 VC-CF33 ゴミ捨て

VC-S650X:0.2L
VC-CF33:0.25L

トルネオミニVC-CF33の方が、0.05Lほど集じん容量が大きいです。

でも0.05Lならそこまでインパクトはありません。

集じん容量が大きい方が便利だと思いますが、そんなには違わないのではないでしょうか。

VC-CF33の方が僅かに軽い

東芝 VC-CF33 軽量
※東芝 VC-CF33 軽量

VC-S650X:ボディ部:2.3kg、全体※2:3.7kg
VC-CF33:ボディ部:2.2kg、全体:3.6kg

トルネオミニVC-CF33の方が100gほど軽いです。

全体から見ると100gは、あまり気にするところではないのかも。

以上が違いでした。

東芝のトルネオVC-S650XとVC-CF33はどちらがオススメ?

東芝のサイクロンクリーナーのトルネオVC-S650Xと、トルネオミニVC-CF33はどちらがオススメかまとめています。

トルネオVC-S650Xがオススメの人

  • 排気がキレイな方が良い
  • 省エネな方が良い
  • より持ちやすい方が良い

トルネオVC-S650Xの方がフィルターが多いぶん、排気がキレイだと思います。

フィルターを分けることでサイクロンの吸引力が下がりにくい仕組みも魅力的。

またECOモードでの節電ストップ機能などがあり、節電を大切にしている点もありがたいですね。

個人的には、より持ちやすくなった『新らくわざグリップ』が一番注目でした。

掃除機って頻繁に使うものですから、工学認証まで受けたグリップは扱いやすくて便利そうですよ。

クリーンな排気、節電、持ちやすさを重視するなら、トルネオVC-S650Xが良さそうです。

トルネオ

トルネオミニVC-CF33がオススメの人

  • 吸込力のある方が良い
  • 集塵容量が少しでも大きい方が良い
  • コスパも大事にしたい

トルネオミニVC-CF33の方が吸引力があるんですよね。

しかも4割近くパワーが高いので、結構な違いだと思います。

ペットを飼っていたりなど、吸引力が欲しい場合はトルネオミニが良さそうです。

また0.05Lほどですが集じん容量も大きく、その分ゴミを溜められるのもメリット。

コスパの面でも、トルネオより1段安くて買い求めやすいのは魅力だと思います。

トルネオミニ

まとめ:東芝のサイクロンクリーナー『トルネオ』で床ピカピカ!

東芝のサイクロンクリーナーのトルネオVC-S650Xと、トルネオ ミニVC-CF33を比べました。

2つのモデルの違いはたくさんありますが、1番はサイクロン部の構造です。

トルネオVC-S650Xはサイクロンとフィルターが分離しているため、吸引力が下がりにくい仕組み。

またヘッドの性能に優れ消費電力を抑えたり、認証を受けたグリップでお掃除しやすくなりました。

新しい魅力がたさくんのトルネオVC-S650Xは確かに良さそうですよね。

一方でトルネオミニVC-CF33はサイクロンとフィルターが一体型で、吸引仕事率、集塵容量などが優れています。

個人的にはコスパと吸引力を重視しているので、トルネオミニVC-CF33のほうが魅力かなと思いました。

トルネオは小回りが効いてお掃除しやすいと評判です!(*^_^*)

トルネオミニ

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