パナソニックからコードレスアイロンの新モデルNI-WL708が発売されました。
でもこのシリーズには、NI-WL707という旧モデルもあります。
新モデルNI-WL708と旧モデルNI-WL707は何が違うのでしょうか?
また買うなら新旧どっちがオススメなのかまとめています。
型落ちの『カルル』もありかな?
新モデル
旧モデル
目次
パナソニックのNI-WL707とNI-WL708の違いは?
※性能を比べて優れている方を赤文字にしています。
旧モデル NI-WL707 | 新モデル NI-WL708 | |
---|---|---|
プレス面 | Wヘッドベース ラウンドベース 蓄熱ベース スリムヘッド ヘッド端楽カール | Wヘッドベース ラウンドベース 蓄熱ベース スリムヘッド ヘッド端楽カール |
プレス面 サイズ | 約170cm² | 約170cm² |
プレス面 コーティング | ミラーマジ軽 (ステンレス×ニッケルコート) | ミラーマジ軽 (ステンレス×ニッケルコート) |
プレス面 滑りの良さ | ★★★★★ | ★★★★★ |
スチーム | ノーマルスチーム ハイパワースチーム | ノーマルスチーム ハイパワースチーム |
スチーム対応温度 | 2段階 | 2段階 |
スチーム持続時間 | 最長約3分 | 最長約3分 |
スチーム量 | 最大約13g/分 (11~13g/分) | 最大約15g/分 平均約13g/分 |
タンク容量 | 約160mL | 約160mL |
ショット | ハイパワーショット ハンガーショット | ハイパワーショット ハンガーショット |
スプレー (霧吹き) | マイクロスプレー | マイクロスプレー |
温度調節 | 3段階 (低/中/高) 約120〜200℃ | 3段階 (低/中/高) 約120〜200℃ |
便利機能 | 抗菌ハンドル コード後部設計 セーフティ形状 自動ヒーターオフ マイコン温度制御 カセット式 | 抗菌ハンドル コード後部設計 セーフティ形状 自動ヒーターオフ マイコン温度制御 カセット式 |
水垢・水漏れ対策 | 目詰まり防止機能 水漏れストッパー | 目詰まり防止機能 水漏れストッパー |
立ち上がり時間 | 設定温度「低」:80秒 設定温度「中」:90秒 設定温度「高」:100秒 | 設定温度「低」:80秒 設定温度「中」:90秒 設定温度「高」:100秒 |
消費電力 | 1400W | 1400W |
本体サイズ | 幅11×高13×長23cm | 幅11×高13×長23cm |
本体重量 | 約1.1kg | 約1.1kg |
収納サイズ | 幅18×高21×長29cm | 幅18×高21×長29cm |
収納時重量 | 約2.0kg | 約2.0kg |
カラー | -P ピンク -C ベージュ -H ダークグレー | -P ピンク -PN ピンクゴールド -K カームブラック |
保証期間 | 1年間 | 1年間 |
発売日 | 2022年10月上旬 | 2023年10月25日 |
価格※1 | 17,000円ぐらい | 19,000円ぐらい |
※1 2023年10月25日時点
旧モデルNI-WL707と新モデルNI-WL708の違いは、最大スチーム量だけです。
『スチーム穴の目詰まり防止機能』も新機能かと思いましたが、公式サイトを調べたところ旧モデルNI-WL707にもありました。
- 最大スチーム量が15%UP
変更点について詳しくみていきます。
最大スチーム量が15%UPした
NI-WL707:最大約13g/分
NI-WL708:最大約15g/分
新モデルNI-WL708になって、スチーム量が15%UPしました。
15%と聞くとそこまで多くない気がしますが、動画で見ると確かに違います。
スチーム量が増えれば、それだけアイロン掛けの時間も短くなりますね。
スチーム穴の目詰まり防止機能
新モデルNI-WL708の公式サイトをみると、『スチーム穴の目詰まり防止機能』が新機能のように書いているのですが・・・
でも実は旧モデルNI-WL707を見ても、同じ機能が搭載されてるんです。
ですのでこの点について、違いはないかなぁと判断しました。
間違いかなぁ?それとも?
パナソニックのNI-WL707とNI-WL708はどちらがオススメ?
パナソニックのNI-WL707とNI-WL708はどちらがオススメかまとめています。
旧モデルNI-WL707がオススメの人
- 価格重視
旧モデルのNI-WL707の方が、ややお値段安くなってます。
2つのモデルを比べても、そこまで性能に大きな差はありません。
それなら旧モデルでも十分活躍してくれそうです。
型落ちとなるこのタイミングで、旧モデルのNI-WL707を買うのは賢いお買い物ではないでしょうか。
お得な型落ちモデル
新モデルNI-WL708がおすすめの人
- 少しでも時短でアイロン掛けをしたい
- 新しい製品の方が好き
新モデルNI-WL708の方が、スチーム量が15%UPしてます。
スチーム量が増えれば、それだけ時短でアイロン掛けを終わらせることができますね。
朝忙しい人などは、こちらのモデルの方が向いていると思います。
また新しい製品の方が、何となく良さそうな感じがしますね。
性能UPの新モデル
まとめ:パナソニックのコードレスアイロンでピシッと!
パナソニックのコードレスアイロンNI-WL708とNI-WL707を比べました。
1番の違いはスチーム量、朝忙しい人には新モデルNI-WL708が向いていると思います。
ただし全体的には大きな性能差がなかったので、型落ちモデルNI-WL707も十分ありだと思います。
お値段の差が大してないのであれば、新モデルNI-WL708が良いですね。
性能差はあまり無い感じでした!(*^_^*)
性能UPの新モデル
お得な型落ちモデル