パナソニックMC-PJ250GとMC-PJ240Gの違いは?紙パック式のオススメは新旧どっち?

3 min

パナソニックの紙パック式キャニスター掃除機の新型MC-PJ250Gと旧型MC-PJ240Gを比べてます。

新型と旧型はいったい何が違って、どちらがオススメかまとめました。

旧型だけにある機能にも注目してます。

新型

旧型

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パナソニックのMC-PJ240GとMC-PJ250Gの違いは?

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧型
MC-PJ240G
新型
MC-PJ250G
集じん容積1.3L1.3L
捕じん性能0.5μm以上を
約99.9%以上キャッチ
0.5μm以上を
約99.9%以上キャッチ
吸込仕事率約60〜560W約60〜560W
消費電力約200〜1150W約200〜1150W
運転音約60〜65dB約60〜65dB
センサークリーンセンサー
感度切替
パワー持続センサー
クリーンセンサー
スゴ取れセンサー
感度切替
パワー持続センサー
ヘッド機能パワーノズル
特殊加工ローラー
ふき掃除性能※1
自走式
親子ノズル
LEDナビライト
エアダストキャッチャー
壁ぎわ集じん
パワーノズル
特殊加工ローラー
自走式
親子ノズル
LEDナビライト
エアダストキャッチャー
壁ぎわ集じん
便利機能オープンハンドルオープンハンドル
排気フィルター逃がさんパック
一般フィルター
逃がさんパック
一般フィルター
水洗いブラシ
一般フィルター
不明
コードの長さ5m5m
本体サイズ幅24.2x奥34.8x高19.5cm幅24.2x奥34.8x高19.5cm
重量ボディ部:2.8kg
総重量:4.4kg※2
ボディ部:2.8kg
総重量:4.4kg※2
付属品2WAYノズル
紙パック1枚
2WAYノズル
紙パック1枚
カラー-W:ホワイト
発売日2025年2月28日2025年8月29日
価格※328,000円ぐらい33,000円ぐらい
※MC-PJ240GとMC-PJ250Gの比較

※1:マイナスイオンで静電気で張り付いた微細なゴミや菌を吸い取る機能
※2:ボディ、ホース、ノズルなど含めた重さ
※3:2025年8月3日時点

旧型MC-PJ240Gから新型MC-PJ250Gになって、『スゴ取れセンサー』が搭載されました。

ただし新型では『ふき掃除性能』が無くなってます。

MC-PJ240G→MC-PJ250Gで変わったこと
  • 『スゴ取れセンサー』が搭載された
  • 『ふき掃除性能』が無くなった

これらの変更点について詳しく見ていきます。

オープン価格も従来より安くなってます。

『スゴ取れセンサー』が搭載された

パナソニック MC-PJ250G スゴ取れセンサー
パナソニック MC-PJ250G スゴ取れセンサー

MC-PJ240G:クリーンセンサー、感度切替
MC-PJ250G:クリーンセンサー、スゴ取れセンサー、感度切替

新型MC-PJ250Gになって、『スゴ取れセンサー』が搭載されました。

ダニのフン・死骸など約20㎛の微細なハウスダストまで発見し、ランプでお知らせします。

さらにゴミの量によって自動的に吸い込みをパワーアップ。

ふつうにお掃除するより、取り残しが少なくなりそうですね。

旧型MC-PJ240Gにも『クリーンセンサー』があるので、約20㎛までのゴミを見つけてランプを点灯するところまでは一緒です。

約20㎛=0.02mm

『ふき掃除性能』が無くなった

パナソニック MC-PJ240G 拭き掃除機能
パナソニック MC-PJ240G 拭き掃除性能

MC-PJ240G:ふき掃除性能
MC-PJ250G:-

旧型MC-PJ240Gには『ふき掃除性能』がありました。

この機能はノズルから出るマイナスイオンで、静電気で床に張り付いたゴミや菌を引き剥がすというもの。

ノズル内にあるイオンプレートによって機能します。

新型MC-PJ250Gでは、この機能が無くなってしまいました。

違いは以上です。

パナソニックのMC-PJ240GとMC-PJ250Gはどちらがオススメ?

パナソニックの紙パック式キャニスター掃除機MC-PJ240GとMC-PJ250Gはどちらがオススメかまとめています。

旧型MC-PJ240Gがオススメの人

  • お値段重視
  • 床の菌まで引き剥がしたい

旧型MC-PJ240Gが優れている点は、まずお値段です。

そしてお掃除の性能に関しても、新型と比べてそこまで変わりません。

『拭き掃除性能』によって、床に張り付く菌までお掃除できるのは旧型だけですし。

発売もわずか半年前ですから、全く古くありません。

型落ちとなってお得になった旧型MC-PJ240Gは、狙い目かなと思います。

狙い目な旧型

実はさらに前のMC-PJ230Gと比べても、大きな違いはないんです。

むしろMC-PJ230Gなら『アイドリング機能』が加わるので、検討してみても良いかもしれません。

新型MC-PJ250Gがオススメの人

  • 少しでもクリーンにお掃除したい
  • 新しい製品が好き

新型MC-PJ250Gは、『スゴ取れセンサー』で従来よりクリーンにお掃除できます。

ゴミの量に応じてパワーが自動で変わるから、ゴミの取り残しが減りそうです。

あと新型の方が何となくですが、良さそうな気がしちゃいますね。

お値段的に問題ないのでしたら、新型MC-PJ250Gも良さそうですね。

センサー&切替の新型

まとめ:パナソニックの紙パック式でお部屋キレイ!

パナソニックの紙パック式クリーナーの新型MC-PJ250Gと旧型MC-PJ240Gを比べました。

2つの紙パック式キャニスター掃除機は、『ゴミ取りセンサー』と『拭き掃除性能』に違いがあります。

『ゴミ取りセンサー』でよりクリーンなお掃除を期待するなら新型MC-PJ250G。

『拭き掃除性能』で菌まで剥がしてお掃除したいなら、旧型MC-PJ240Gが良さそうです。

お値段が下がっている分だけ、旧型がちょっと有利かもしれませんね。

お値段次第という感じ(*^_^*)

狙い目な旧型

センサー&切替の新型

またアイドリング機能に優れるMC-PJ230Gも良いかもしれません。

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