日立のCV-SP900PとCV-SP900Mの違いを比較!パワかるサイクロンは型落ち狙い?

3 min

日立の『パワかるサイクロン』の新型CV-SP900Pと旧型CV-SP900Mを比較してます。

サイクロンクリーナーの新旧は何が違って、どちらがオススメかまとめました。

型落ちが狙い目?

新型

旧型

楽天マラソンで47倍×SALE

楽天お買い物マラソン6月22日〜27日

楽天お買い物マラソンでポイント最大47倍!

半額クーポンや2000円OFFクーポンも出てます。

またスーパーDEALのポイント還元も要チェックです♪

最大47倍×クーポン×セール価格

楽天24の大還元祭50%還元

日立のパワかるサイクロンCV-SP900MとCV-SP900Pを比較

性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧型
CV-SP900M
新型
CV-SP900P
吸込仕事率※1約40〜290W約40〜290W
消費電力約140〜840W約140〜840W
騒音約54〜59dB約54〜59dB
ヘッドパワフルスマートヘッド
ヘッド幅23cm
ヘッド幅23cm
ヘッド機能ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト(7灯)
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動式
からまんブラシ
2アングル形状
ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト(7灯)
シンクロフラップ
4方向吸引機構
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動式
からまんブラシ
2アングル形状
ホース・パイプ機能ラクかるホース
パッとブラシ
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
ラクかるホース
パッとブラシ
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
本体(ボディ部)機能ごみダッシュ
ダストケース&フィルター水洗い
静電気防止素材ダストケース
からまんプレス構造
ごみダッシュ
ダストケース&フィルター水洗い
静電気防止素材ダストケース
からまんプレス構造
ホース長さ5m5m
ダストケース0.25L0.25L
運転モードecoこれっきり運転
「中」「弱」自動切替え
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
ecoこれっきり運転
「中」「弱」自動切替え
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
排気クリーン0.3~10μの塵埃
捕集率99.999%
0.3~10μの塵埃
捕集率99.999%
排気フィルター①クリーンフィルター
②アレルオフフィルター
③高集じんフィルター
④ウレタンフィルター
①クリーンフィルター
②アレルオフフィルター
③高集じんフィルター
④ウレタンフィルター
上方排気
抗菌グリップハンドルグリップハンドル
サイズ長30×幅22.5×高28.7cm長30×幅22.5×高28.7cm
全体重量 ※2
(ボディ部)
3.8kg
(2.5kg)
3.8kg
(2.5kg)
付属品パッとブラシ
すき間用吸口
ワイドふとんブラシ
お手入れブラシ
パッとブラシ
すき間用吸口
ワイドふとんブラシ
お手入れブラシ
カラーライトラベンダーマーブルグレー
発売日2024年7月13日2024年7月12日
価格※350,000円ぐらい82,000円ぐらい
※CV-SP900MとCV-SP900Pの比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3:2025年6月24日時点

新型では『パワフルスマートヘッド』と明記されなくなったみたいです。

旧型CV-SP900Mから新型CV-SP900Pになって、ヘッドが『4方向吸引機構』になりました。

CV-SP900M→CV-SP900Pで変わったこと
  • ヘッドが『4方向吸引機構』になった
  • マーブル模様のデザインになった

それでは違いについて詳しくみていきます。

『4方向吸引機構』のメリットは何だろう?

ヘッドが『4方向吸引機構』になった

日立 CV-SP900P 4方向吸引機構
日立 CV-SP900P 4方向吸引機構

旧型CV-SP900M:-
新型CV-SP900P:4方向吸引機構

新型CV-SP900Pになって、ヘッドが『4方向吸引機構』になりました。

左右からも吸い込むので、壁ぎわのお掃除に便利そうです。

また狭い場所にヘッドを差し込んでも、前後左右の吸い込みで動かさなくてもキレイにできそうです。

マーブル模様のデザインになった

日立 CV-SP900P デザイン
日立 CV-SP900P デザイン

旧型CV-SP900M:ライトラベンダー
新型CV-SP900P:マーブルグレー

新型CV-SP900Pはカラーが『マーブルグレー』になりました。

このデザインでは、ボディにマーブル模様が施されてます。

日立 CV-SP900P マーブル模様
日立 CV-SP900P マーブル模様

マーブル模様は個体差があるようなので、愛着が持てそうですね。

以上が違いです!

日立のCV-SP900MとCV-SP900Pはどちらがオススメ?

日立のサイクロン式クリーナーの旧型CV-SP900Mと、新型CV-SP900Pはどちらがオススメかまとめています。

旧型CV-SP900Mがオススメの人

  • コスパ優先

旧型CV-SP900Mの方が、お値段がだいぶ有利になってます。

『4方向吸引機構』がないのは残念ですが、それ以外の性能は変わりません。

それであればコスパを優先して型落ちも悪くありませんね。

このタイミングだからこそ、旧型CV-SP900Mは狙い目かなと思います。

コスパに優れる旧型

さらに1つ前のCV-SP900Lとも比較してます。

大きな違いは『ブラシの形状』ぐらいですので、旧旧型CV-SP900Lも悪くないかなと思います。

新型CV-SP900Pがオススメの人

  • 壁ぎわや狭いところも楽にお掃除したい
  • マーブル模様のデザインが好き

新型CV-SP900Pはヘッドが『4方向吸引機構』になりました。

これにより前後左右からゴミを吸い込んでくれます。

壁ぎわや狭い場所のお掃除に、活躍してくれそうですね。

またマーブル模様のデザインとなったため、模様に個体差があるのも魅力。

お値段的にOKなら新型CV-SP900Pが良さそうです。

性能UPの新型

まとめ:日立のサイクロン式クリーナーはゴミ捨て簡単!

日立のサイクロン式クリーナーの新型CV-SP900Pと旧型CV-SP900Mを比べました。

新型CV-SP900Pのヘッドには『4方向吸引機構』が採用されてます。

これにより壁ぎわや狭いところのお掃除も活躍してくれそう。

ただコスパを考えますと、旧型CV-SP900Mもかなり魅力的かなと思いました。

日立の『パワかるサイクロン』はゴミを圧縮して、ワンタッチで捨てれるのが素敵ですね。

型落ちも良さそうです!(*^_^*)

コスパに優れる旧型

性能UPの新型

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA