日立CV-KP300MとCV-KP300Lの違いは?型落ちの紙パック式がオススメ?

3 min
日立CV-KP300MとCV-KP300Lの違いは?型落ちの紙パック式がオススメ?

日立から紙パック式クリーナーの新モデルCV-KP300Mが発売されました。

でもこの『かるパック』シリーズには、CV-KP300Lという旧モデルもあります。

新旧2つのモデルは何が違って、どちらがオススメなのかまとめてます。

見た目は全く同じだよね?

新モデル

旧モデル

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日立のCV-KP300LとCV-KP300Mの違い

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧モデル
CV-KP300L
新モデル
CV-KP300M
吸込仕事率※1約120〜650W約120〜650W
消費電力約230〜1,180W約230〜1,180W
騒音約60〜65dB約60〜66dB
ヘッドパワフルスマートヘッドlite
ヘッド幅23cm
パワフルスマートヘッドlite
ヘッド幅23cm
ヘッド機能ブラシ水洗い対応
白色LEDライト
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
ブラシ水洗い対応
白色LEDライト
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
2アングル形状
ホース・パイプ機能サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
ホース長さ5m5m
ダストケース1.3L1.3L
運転モードecoこれっきり運転
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
ecoこれっきり運転
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
排気クリーン0.3~10μの塵埃
99%捕集率
0.3~10μの塵埃
99%捕集率
排気フィルター①ナノテクプレミアム衛生フィルター
②抗菌フィルター
③ウレタンフィルター
①ナノテクプレミアム衛生フィルター
②抗菌フィルター
③ウレタンフィルター
本体サイズ長35.1×幅23.6×高20.2cm長35.1×幅23.6×高20.2cm
全体重量※2
(ボディ部)
4.4kg
(2.9kg)
4.4kg
(2.9kg)
付属品ぱっとブラシ
すき間用吸口
パックフィルター1枚
ぱっとブラシ
すき間用吸口
パックフィルター1枚
抗菌ハンドル
ふとん吸口G-DF6対応G-DF6対応
カラーライトゴールドライトゴールド
発売日2023年6月17日2024年6月15日
価格※329,000円ぐらい41,000円ぐらい
※CV-KP300LとCV-KP300Mの比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3:2024年7月27日時点

旧モデルCV-SP300Lから新モデルCV-SP300Mになって、回転ブラシの形状が変わりました。

その他、騒音が1dbほど大きくなってます。

CV-KP300L→CV-KP300Mで変わったこと
  • 回転ブラシが『2アングル形状』になった
  • 騒音が1dBほど大きくなった

騒音についてはわずか1dBなので、気にしなくても良いのかなと思います。

回転ブラシについてだけ詳しくみていきますね。

主な違いは回転ブラシです。

回転ブラシが『2アングル形状』になった

日立CV-SP300M 2アングル形状
日立CV-KP300M 2アングル形状

新モデルCV-KP300Mになって、回転ブラシが『2アングル形状』になりました。

『2アングル形状』は文字通り角度の違う2つのブラシが付いていて、これによりゴミをしっかり掻き出すそうですよ。

また操作性も軽くなるみたいなので、良いことばかりですね。

 以上が違いです!

日立のCV-KP300LとCV-KP300Mはどちらがオススメ?

日立の紙パック式クリーナー、旧モデルCV-KP300Lと新モデルCV-KP300Mはどちらがオススメかまとめています。

旧モデルCV-KP300Lがオススメの人

  • お値段優先

旧モデルCV-KP300Lはかなりお安くなってます。

新モデルと比べても、違いは回転ブラシの性能だけ。

発売はわずか1年前ですし、型落ち品といっても決して古くはありません。

このタイミングで旧モデルCV-KP300Lを狙うのは、十分ありなんじゃないでしょうか。

お買い得な旧モデル

ちなみに旧モデルCV-KP300Lと、その前のモデルCV-KP300Kを比べてもほとんど差はありません。

ですのでCV-KP300Kでも良いかもしれませんね。詳しくは以下の記事で↓

新モデルCV-KP300Mがオススメの人

  • なるべく床をキレイにしたい
  • 最新モデルが好き

新モデルCV-SP900Mでは回転ブラシが『2アングル形状』になりました。

これによりゴミを掻き出す性能と、軽快さがアップしているようです。

『かるパック』シリーズは吸引力が抜群なので、ますます床がキレイになりそうですね。

また掃除機は新モデルの方が、何となくテンション上がります。

お値段的にOKでしたら、新モデルCV-SP300Mが魅力的ですね。

性能UPの新モデル

まとめ:日立の紙パック式クリーナーでペットの毛も吸引!

日立の紙パック式クリーナーの新モデルCV-KP300Mと旧モデルCV-KP300Lを比べました。

新モデルになって変わったのは、回転ブラシの形状だけ。

だとするとお値段次第で、旧モデルCV-KP300Lがお買い得なんじゃないかなーと思っちゃいますね。

うちは猫を飼っているので、強い吸引力でソファーとか絨毯をキレイにしたいんです。

吸引力は変わらないので旧モデルCV-KP300Lでも十分活躍してくれそうでした。

ただお値段的にOKでしたら、もちろん新モデルCV-KP300Mを試してみたいですよね。

うちでもこのシリーズ使ってます!(*^_^*)

お買い得な旧モデル

旧モデルCV-KP300Lのさらに前のモデルも大して違いはありません。詳しくは以下の記事で↓

性能UPの新モデル

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