日立CV-KP900PとCV-KP900Mの違いは?紙パック式は型落ちがオススメ?

3 min

日立の紙パック式クリーナーの新型CV-KP900Pと旧型KP900Mを比較してます。

『かるパック』シリーズの新旧は何が違って、どちらがオススメかまとめました。

型落ちが狙い目?

新型KP900M

旧型KP900M

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日立の紙パック式クリーナーCV-KP900MとCV-KP900Pを比較

性能を比べて優れている方を赤文字にしています。

旧型
CV-KP900M
新型
CV-KP900P
吸込仕事率※1約50〜330W約50〜330W
消費電力約180〜840W約180〜840W
騒音約51〜59dB約51〜59dB
ヘッドパワフルスマートヘッド
ヘッド幅23cm
ヘッド幅23cm
ヘッド機能ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト(7灯)
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
2アングル形状
ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト(7灯)
シンクロフラップ
4方向吸込機構
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
2アングル形状
ホース・パイプ機能ラクかるホース
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
ラクかるホース
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
本体(ボディ部)機能紙パックするりん構造
パワー長もち流路
紙パックするりん構造
パワー長もち流路
ホース長さ5m5m
ダストケース1.3L1.3L
運転モードecoこれっきり運転
「中」「弱」自動切替え
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
ecoこれっきり運転
「中」「弱」自動切替え
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
排気クリーン度0.3~10μの塵埃
捕集率99.999%
0.3~10μの塵埃
捕集率99.999%
排気フィルター①ナノテク高捕じんプレミアム衛生フィルター
②アレルオフフィルター
③高集じんフィルター
④抗菌フィルター
①ナノテク高捕じんプレミアム衛生フィルター
②アレルオフフィルター
③高集じんフィルター
④抗菌フィルター
上方排気
サイズ長33.9×幅20.7×高20.3cm長33.9×幅20.7×高20.3cm
全体重量※2
(ボディ部)
3.6kg
(2.3kg)
3.6kg
(2.3kg)
付属品パッとブラシ
すき間用吸口
ほうきブラシ
サッとハンドル
パックフィルター1枚
パッとブラシ
すき間用吸口
ほうきブラシ
サッとハンドル
パックフィルター1枚
抗菌グリップハンドルグリップハンドル
カラーライトゴールドベージュ
発売日2024年6月15日2025年6月15日
価格※330,000円ぐらい57,000円ぐらい
※かるパックCV-KP900MとCV-KP900Pの比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3:2025年6月23日時点

新型では『パワフルスマートヘッド』と明記されなくなってます。

旧CV-KP900Mから新型CV-KP900Pになって、ヘッドに『4方向吸込機構』が採用されました。

CV-KP900M→CV-KP900Pで変わったこと
  • 『4方向吸込機構』が採用された
  • カラーが変わった

違いについて詳しくみていきます。

『4方向吸込機構』に注目です。

『4方向吸込機構』が採用された

日立 CV-KP900P 4方向吸引機構
日立 CV-KP900P 4方向吸引機構

旧型CV-KP900M:-
新型CV-KP900P:4方向吸込機構

新型CV-KP900Pでは、ヘッドに『4方向吸込機構』が採用されました。

これにより左右からも吸い込むので、壁ぎわのお掃除がよりキレイになります。

またヘッドを動かせないような狭い場所のお掃除でも活躍してくれそうですね!

ほらヘッドを取り外してお掃除するのって、面倒じゃないですか・・・。

カラーが変わった

日立 CV-KP900P
日立 CV-KP900P

旧型CV-KP900M:ライトゴールド
新型CV-KP900P:ベージュ

新型CV-KP900Pでは本体が『ベージュ』カラーになりました。

ただヘッドとパイプとホースの色は変わらないみたい。

違いは以上です!

かるパックCV-KP900MとCV-KP900Pはどちらがオススメ?

日立の紙パック式クリーナーの旧型CV-KP900Mと新型CV-KP900Pはどちらがオススメかまとめています。

旧型CV-KP900Mがオススメの人

  • コスパ重視

旧型CV-KP900Mの方が、お値段はだいぶお得になってますね。

もちろん『4方向吸込機構』がないのは、ちょっと残念ではありますが。

でも壁ぎわは前から吸い込めば良いわけですし、狭い場所のお掃除はヘッドを外せばOKですから。

その他の性能では特に違いがありません。

コスパを優先して、型落ちとなる旧型CV-KP900Mを選ぶのもありですよね。

お買得な旧型

ちなみにさらに前のCV-KP900Lと比べても、ブラシの形状ぐらいしか大きく変わりません。

ただCV-KP900Mの方がお買得なので、あえて選ぶ必要もなさそうです。

新型CV-KP900Pがオススメの人

  • 壁ぎわや狭い場所を便利に掃除したい
  • 『ベージュ』カラーが好き

新型CV-KP900Pではヘッドに『4方向吸込機構』が採用されました。

ヘッドを近づけただけで、4方向からゴミを吸ってくれるのは便利ですよね。

特に壁ぎわや狭い場所のお掃除が便利になってます。

あと小さいなポイントですが、『ベージュ』カラーが好きな人にも新型が良さそうです。

お値段的にOKでしたら、新型CV-KP900Pの方が魅力ありますね。

性能UPの新型

まとめ:日立の紙パック式クリーナーで空気もクリーン!

日立の紙パック式クリーナーの新型CV-KP900Pと旧型CV-KP900Mを比較しました。

新型CV-KP900Pは『4方向吸込機構』により、壁ぎわや狭い場所のお掃除も便利になってます。

同じようにお掃除をしても、新型の方がキレイになりそうですね。

ただコスパに優れる旧型CV-KP900Mも魅力的だなと思いました。

ちなみにうちでも日立の『かるパック』シリーズを愛用してます。

お掃除が終わった後は、空気までクリーンになった感じがしますよ♪

空気までキレイにできるクリーナーです(*^_^*)

お買得な旧型

性能UPの新型

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