日立MRO-W1CとMRO-W1Bの違いは?ヘルシーシェフのオススメはどっち?

4 min
日立MRO-W1CとMRO-W1Bの違いは?ヘルシーシェフのオススメはどっち?

日立からヘルシーシェフの新モデルMRO-W1Cが発売されました。

でもこのシリーズには、MRO-W1Bという旧モデルもあります。

新モデルMRO-W1Cは旧モデルMRO-W1Bと比べて何が違うのでしょうか?

また買うならどっちがオススメなのかまとめています。

どっちがお買い得?

新モデル

まだ発売されてません。

旧モデル

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日立のMRO-W1BとMRO-W1Cの違いは?

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧モデル
MRO-W1B
新モデル
MRO-W1C
タイプ過熱水蒸気
オーブンレンジ
過熱水蒸気
オーブンレンジ
熱風旨み焼き
センサーWスキャン
(センター赤外線センサー
重量センサー)
温度センサー
Wスキャン
(センター赤外線センサー
重量センサー)
温度センサー
レンジ適温あたため
2品同時あたため
スチームあたため
ムラを抑えて解凍
適温あたため
2品同時あたため
スチームあたため
ムラを抑えて解凍
オーブン最大300℃
熱風コンベクション式
ダブル光速ヒーター
上下2段
最高310℃
熱風コンベクション式
ダブル光速ヒーター
上下2段
グリル大火力平面グリル大火力平面グリル
スチーム給水タンク式給水タンク式
過熱水蒸気ボイラー熱風式ボイラー熱風式
総庫内容量30L30L
レシピ数296292
メニューオートメニュー:250
熱風旨み焼き:35
クックパッド殿堂入り:43
メーカーコラボ:23
ボウルメニュー:78
スピードメニュー:69
最短1分メニュー:8
ノンフライ:19
セットメニュー:1
オートメニュー:242
熱風旨み焼き:35
メーカーコラボ:23
ボウルメニュー:84
スピードメニュー:58
最短1分メニュー:8
ノンフライ:17
セットメニュー:4
スマホ連携ヘルシーシェフアプリヘルシーシェフアプリ
お手入れ外して丸洗いテーブルプレート
汚れを落としやすい庫内側面
お手入れしやすい平面グリルヒーター
外して洗える給水タンク&つゆ受け
脱臭コース
外して丸洗いテーブルプレート
汚れを落としやすい庫内側面
お手入れしやすい平面グリルヒーター
外して洗える給水タンク&つゆ受け
脱臭コース
液晶表示フルドット液晶フルドット液晶
付属品外して丸洗いテーブルプレート
角皿41x30cm 2枚
焼網
給水タンク
つゆ受けカバー
外して丸洗いテーブルプレート
角皿41x30cm 2枚
焼網
給水タンク
つゆ受けカバー
消費電力オーブン:最高1,400W
グリル:最高1,330W
レンジ:最高1,430W
オーブン:最高1,400W
グリル:最高1,330W
レンジ:最高1,430W
庫内サイズ幅401×奥322×高218mm幅401×奥322×高218mm
外形サイズ幅497×奥442×高375mm幅497×奥442×高375mm
本体重量約18.0kg約18.0kg
カラーフロストブラック
フロストホワイト
フロストブラック
フロストホワイト
発売日2023年7月1日2024年6月上旬
価格※147,000円ぐらいオープン価格
※MRO-W1BとMRO-W1Cの比較

※1:2024年4月25日時点

旧モデルMRO-W1Bから新モデルMRO-W1Cになって『熱風コンベクションオーブン』が進化しました。

MRO-W1B→MRO-W1Cで変わったこと
  • 310℃熱風コンベクションオーブンになった
  • メニューの種類が1部変わった

変更点について詳しくみていきます。

あまり重要な変化はないように思います。

310℃熱風コンベクションオーブンになった

MRO-W1B:300℃熱風コンベクションオーブン2段
MRO-W1C:310℃熱風コンベクションオーブン2段

新モデルMRO-W1Cになって『熱風コンベクションオーブン』の最高温度が300℃→310℃になりました。

熱風ファンの回転数を最適化することで、最高310℃*1の大火力を実現。

日立MRO-W1C:特長:310℃熱風コンベクションオーブン2段

どうやらヒーターが改良されて最高温度が上がったわけではなく、ファンの回転数を調整することで実現したみたいですね。

そして300℃、310℃は予熱をしたときのみ5分間使えます。

つまり5分間にわたって10℃違うというのが、新旧2つのモデルの1番の違いになるわけです。

ちなみに予熱のスピード感は200℃まで約4分50秒と、旧モデルから変わってません。

メニューの種類が1部変わった

MRO-W1B:レシピ数296、オートメニュー250、熱風旨み焼き35、クックパッド殿堂入り:43、etc
MRO-W1C:レシピ数292、オートメニュー242、熱風旨み焼き35、、etc

新モデルMRO-W1Cになって、メニューが全体的にはやや減っているかもしれません。

ただしもともとスゴイ数あるので、何のレシピが無くなったのかは探すのが大変です。

レシピ集を比べればよいのでしょうが・・・ちょっと^^;

レシピを比較したい場合は、日立のHPから対象製品のレシピ集をダウンロードすれば可能です。

また1番重要と思われる『熱風旨み焼き』についてはメニューの増減がありません。

スマートフォン連携により「ヘルシーシェフ」アプリから新しいレシピがダウンロードできるので、必ずしも減っているとは限らないんですね。

毎朝助かりそうな『朝食セット』については、メニューが1つから4つに増えてますし。

ということもあり、メニューの差はあまり拘らなくても良いのかなと思いました。

以上が違いでした。

日立のMRO-W1BとMRO-W1Cはどちらがオススメ?

日立のMRO-W1BとMRO-W1Cはどちらがオススメかまとめています。

旧モデルMRO-W1Bがオススメの人

  • お値段重視

旧モデルMRO-W1Bの方が、お値段的には優位です。

比較してみたところ、新モデルともそんなに差がないように思えますしね。

最新モデルではなくても『ヘルシーシェフ』シリーズなら性能としては十分。

発売も1年前とそんなに古いわけではありません。

型落ちで安くなったタイミングでMRO-W1Bを狙うのは、ナイスなお買い物なのではと思います。

お買い得な旧モデル

新モデルMRO-W1Cがオススメの人

  • 新しい熱風コンベクションオーブンが気になる
  • 新しい朝食セットメニューが気になる
  • 新モデルのほうがテンションが上がる

新モデルMRO-W1Cでは、310℃の熱風コンベクションオーブンになりました。

最高温度10℃上がっただけですが、5分間であれば思ったより影響ありそうですよね。

お肉料理は高火力のほうが、外パリッと美味しく仕上がりますから。

また新しい『朝食セット』メニューは、朝の忙しい時間に大活躍してくれそうです。

お値段的にOKでしたら、誰もが新モデルMRO-W1Cを試してみたいと思うはずです。

性能UPの新モデル

まだ発売されてません。

まとめ:日立のヘルシーシェフでプロのお肉料理を!

日立のヘルシーシェフの新モデルMRO-W1Cと、旧モデルMRO-W1Bを比べました

新旧2つのモデルの1番の違いは『熱風コンベクションオーブン』の最高温度です。

ただしその差は10℃でしたので、お値段を考えれば旧モデルMRO-W1Bも悪くないかなと思いました。

もちろん新モデルMRO-W1Cの方が、性能UPしている分おいしいお肉料理ができそうで魅力的ですけどね。

今回はお財布事情に合わせて選べば良いのかなと思いました。

ジュワッと肉汁溢れるお肉料理がしたい!

性能UPの新モデル

まだ発売されてません。

お買い得な旧モデル

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