日立ヘルシーシェフの新型MRO-S7CAと、旧型MRO-S7Cを比べてます。
新型と旧型はいったい何が違って、どちらがオススメかまとめました。
実は型落ちがオススメ？
新型
旧型
他にもヘルーシェフの31Lモデルの新型MRO-S8CAと旧型MRO-S8Cも比較してます。
またフラグシップモデルの新型MRO-W1Cと旧型MRO-W1Bも比較してます。
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目次
日立のヘルシーシェフMRO-S7CとMRO-S7CAの違いは？
※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。
| 旧型 MRO-S7C | 新型 MRO-S7CA | |
|---|---|---|
| タイプ | 過熱水蒸気 オーブンレンジ | 過熱水蒸気 オーブンレンジ |
| センサー | 重量センサー 蒸気・温度センサー | 重量センサー 蒸気・温度センサー |
| レンジ | 出力100〜1000W 2品同時あたため トースト（2枚まで） スチームあたため | 出力100〜1000W 2品同時あたため トースト（2枚まで） スチームあたため |
| オーブン | 温度100～210℃ 最高250℃ ※1 上下ヒーター式 上下平面ヒーター 上1段 | 温度100～210℃ 最高250℃ ※1 上下ヒーター式 上下平面ヒーター 上1段 |
| グリル | 出力：1,300W 上下平面ヒーターグリル | 出力：1,300W 上下平面ヒーターグリル |
| スチーム | カップ式 | カップ式 |
| 過熱水蒸気 | カップ式 | カップ式 |
| 総庫内容量 | 27L | 27L |
| レシピ数 | 111 | 111 |
| メニュー | オートメニュー:89 ボウルメニュー:20 スピードメニュー:19 ノンフライ:9 | オートメニュー:89 ボウルメニュー:20 スピードメニュー:19 ノンフライ:9 |
| お手入れ | 外して丸洗いテーブルプレート 汚れを落としやすい庫内側面・背面 お手入れしやすい平面グリルヒーター お手入れコース(脱臭・水抜き) | 外して丸洗いテーブルプレート 汚れを落としやすい庫内側面・背面 お手入れしやすい平面グリルヒーター お手入れコース(脱臭・水抜き) |
| 便利 | 背面 壁ピッタリ 白熱球庫内灯×１灯 | 背面 壁ピッタリ 白熱球庫内灯×１灯 |
| 液晶表示 | バックライト無 | バックライト無 |
| 付属品 | 外して丸洗いテーブルプレート スチーム小皿1個 | 外して丸洗いテーブルプレート スチーム小皿1個 メニューシール |
| 消費電力 | オーブン：最高1,340W グリル：最高1,340W レンジ：最高1,450W | オーブン：最高1,340W グリル：最高1,340W レンジ：最高1,450W |
| 庫内サイズ | 幅375×奥323×高213mm | 幅375×奥323×高213mm |
| 外形サイズ | 幅483×奥440×高355mm | 幅483×奥440×高355mm |
| 本体重量 | 約14.8kg | 約14.8kg |
| カラー | H:チャコールグレー W:ホワイト | H:チャコールグレー W:ホワイト |
| 発売日 | 2024年8月10日 | 2025年2月22日 |
| 価格※2 | 41,000円ぐらい | 63,000円ぐらい |
※1：約5分間のみで210°に切り替わる
※2：2025年2月21日時点
旧型MRO-S7Cと新型MRO-S7CAの一番の違いは、メニューシールが同梱されてるかどうかです。
- MRO-S7CAはメニューシールが同梱されてる
違いについて詳しくみていきます。
シールの有り無しが違いです。
MRO-S7CAはメニューシールが同梱されてる
MRO-S7C：-
MRO-S7CA：メニューシール
新型MRO-S7CAは、メニューシールが同梱されるようになりました。
このシールはドア面のガラスの下に貼ることが推奨されてます。
またシールにはメニュー番号が書いてるので、オーブンレンジの操作がより便利になるのは間違いありません。
でもこれって性能的には特に違いにならないですよね。
他に違いは見当たりませんでした。
ヘルシーシェフMRO-S7CとMRO-S7CAはどちらがオススメ？
日立のヘルシーシェフのMRO-S7CとMRO-S7CAはどちらがオススメかまとめています。
旧型MRO-S7Cがオススメの人
- コスパ重視
旧型MRO-S7Cの方が、お値段では圧倒的に有利になってます。
オーブンレンジとしての性能に違いはありませんし、十分満足できると思います。
むしろお値段下がっている旧型MRO-S7Cは、狙い目ではないでしょうか。
狙い目な旧型
さらに1つ前のMRO-S7Bとも比較してます。
実はこのMRO-S7Bは過熱水蒸気のやり方がカップ式ではなく、給水タンクからのボイラー式なんですね。
これはフラグシップモデルと同じやり方ですので、実は2世代前のMRO-S7Bはかなりオススメなんです。
新型MRO-S7CAがオススメの人
- メニューシールが便利そう
- 新型の方がテンションが上がる
新型MRO-S7CAではメニューシールが同梱されるようになりました。
あと新しい製品の方がなんとなく良さそうな気がしますね。
もしかしたら隠れた改良がなにかあるかもしれませんし。
とはいえ表面的な性能の違いはありませんので、気になってくるのがお値段です。
時間とともに下がるととは思いますが、お値段的にOKでしたら新型MRO-S7CAも検討したいですね。
新型
まとめ：日立ヘルシーシェフのエントリーモデルは新旧どっち？
日立のヘルシーシェフの新型MRO-S7CAと旧型MRO-S7Cを比べました。
新旧2つの違いは『メニューシール』が同梱されているかどうか。
それならオーブンレンジとしての性能に違いがない、旧型MRO-S7Cの方がお買い得かなと思います。
ただ今後お値段が下がってくるようであれば、新型MRO-S7CAも検討できますね。
型落ちが狙い目です！
狙い目な旧型
新型
またお値段を考えますと、2つ前の型落ち品であるMRO-S7Bもありかなと思います。
型落ち品であはあるけど、過熱水蒸気のやり方がフラグシップモデルと同じボイラー式である点も注目です。