日立の紙パック式クリーナーの新型CV-KV70Mと旧型CV-KV70Lを比較してます。
エントリーモデルの『かるパック』の旧型と新型は何が違って、どちらがオススメなのかまとめました。
実は型落ちがオススメ？
新型
旧型
▼日立『かるパック』シリーズの発売履歴▼
| 型番 | 発売 | ヘッド | ヘッド自走 | 吸込仕事率 |
|---|---|---|---|---|
| CV-KP90M | 2025年2月 | ごみハンターヘッド | ◯ | 100〜620W |
| CV-KV70M | 2025年2月 | パワフルエアーヘッド | ✕ | 100〜600W |
| CV-KP900M | 2024年6月 | パワフルスマートヘッド | ◯ | 50〜330W |
| CV-KP300M | 2024年6月 | パワフルスマートヘッドlite | ◯ | 120〜650W |
| CV-KP90L | 2024年2月 | ごみハンターヘッド | ◯ | 100〜620W |
| CV-KV70L | 2024年2月 | パワフルエアーヘッド | ✕ | 100〜600W |
| CV-KP900L | 2023年6月 | パワフルスマートヘッド | ◯ | 50〜340W |
| CV-KP300L | 2023年6月 | パワフルスマートヘッドlight | ◯ | 120〜650W |
楽天スーパーSALEでポイント最大46.5倍です。半額クーポンや2,000円OFFクーポンも配布中！
また同時開催の『家電まつり』で1200円OFFクーポンも貰えるので、ブランド家電を買うなら今がチャンスです♪
＼最大46.5倍×2000円OFFクーポン×セール↓／
※家電まつりも必見！
目次
日立の紙パック式クリーナーCV-KV70LとCV-KV70Mの違い
※性能を比べて優れている方を赤文字にしています。
| 旧型 CV-KV70L | 新型 CV-KV70M | |
|---|---|---|
| 吸込仕事率※1 | 100〜600W | 100〜600W |
| 消費電力 | 240〜1180W | 240〜1180W |
| 騒音 | 60〜67dB | 60〜67dB |
| ヘッド | パワフルエアーヘッド ヘッド幅：25cm | パワフルエアーヘッド ヘッド幅：25cm |
| ヘッド機能 | 前・左右きわ取り クルッとヘッド ペタリンコ構造 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 エアー駆動方式 | 前・左右きわ取り クルッとヘッド ペタリンコ構造 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 エアー駆動方式 |
| ホース・パイプ機能 | ワンタッチズームパイプ 本体ねじれんホース | ワンタッチズームパイプ 本体ねじれんホース |
| ホース長さ | 5m | 5m |
| ダストケース | 1.3L | 1.3L |
| 運転モード | 強/弱, 標準, 切 | 強/弱, 標準, 切 |
| 排気フィルター | ①HEパックフィルター ②抗菌フィルター ③ウレタンフィルター | ①HEパックフィルター ②抗菌フィルター ③ウレタンフィルター |
| 抗菌 | ー | ー |
| サイズ | 長35.1×幅23.6×高20.2cm | 長35.1×幅23.6×高20.2cm |
| 全体重量※2 （ボディ部） | 4.1kg （2.7kg） | 4.1kg （2.7kg） |
| 付属品 | すき間用吸口 GP-110F1枚※3 | すき間用吸口 GP-110F1枚※3 |
| カラー | ライトゴールド | ホワイト |
| 発売日 | 2024年2月10日 | 2025年2月8日 |
| 価格※3 | 16,000円ぐらい | 24,000円ぐらい |
※1：吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2：ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3：日立の純正フィルターの性能の違いはこちら
※4：2024年2月16日時点
旧型CV-KV70Lと新型CV-KV70Mの違いは、カラーのみです。
他に違いは見当たりませんでした。
- カラーが変わった
実は掃除機って、型番が新しくなっても性能がほぼ変わってないことって、とても多いんですね。
ですのでこういうケースも決して珍しくないんです。
違いは以上でした！
かるパックCV-KV70LとCV-KV70Mはどちらがオススメ？
日立の『かるパック』CV-KV70LとCV-KV70Mはどちらがオススメか、まとめています。
旧型CV-KV70Lがオススメの人
- コスパ重視
旧型CV-KV70Lは、お値段がかなり魅力的です。
性能は変わりませんので、それなら旧型の方がお得感ありますよね。
発売もわずか1年前ですし、積極的に検討したいところ。
ただ時間が経ってくると、価格差もなくなってくることが多いです。
型落ちとなる旧型CV-KV70Lは、かなり狙い目ではないでしょうか。
お買い得な旧型
さらに旧型CV-KV70Lとその前の型のCV-KV70Kも比較してます。
実は性能差がほとんどないので、お値段次第では検討できるかなと思います。
新型CV-KV70Mがオススメの人
- 新しい製品が好きな人
- ホワイトカラーが好きな人
新型CV-KV70Mは、やはり新製品というのが魅力ですね。
性能に違いがなくとも、なんとなく最新モデルの方が惹かれます。
お買い物のテンションが上がるのも、どっちかといえば新型ではないでしょうか。
価格差が小さくなってきたら、新型CV-KV70Mが良いかもしれません。
新型
まとめ：日立の紙パック式掃除機はパワフル！
日立の紙パック式クリーナー『かるパック』の新型CV-KV70Mと旧型CV-KV70Lの違いをまとめました。
比較したところ違いがなかったので、今回はお得な方を選ぶのが良さそうです。
ちなみにうちでも『かるパック』のエントリーモデルを使ってました。
自走しないエアー駆動タイプのヘッドも使い勝手は悪くありません。ヘッドが軽いから持ち回すのが楽なんですね。
そしてパワフルな吸い込みでお部屋のホコリを残さず吸ってくれます。
かるパックでお掃除すると、お部屋が清浄になる気がしますよ。
空気までクリーンになるよ！(*^_^*)
旧型
新型
その他の『かるパック』シリーズについても比較してます。
▼日立『かるパック』シリーズの発売履歴▼
| 型番 | 発売 | ヘッド | ヘッド自走 | 吸込仕事率 |
|---|---|---|---|---|
| CV-KP90M | 2025年2月 | ごみハンターヘッド | ◯ | 100〜620W |
| CV-KV70M | 2025年2月 | パワフルエアーヘッド | ✕ | 100〜600W |
| CV-KP900M | 2024年6月 | パワフルスマートヘッド | ◯ | 50〜330W |
| CV-KP300M | 2024年6月 | パワフルスマートヘッドlite | ◯ | 120〜650W |
| CV-KP90L | 2024年2月 | ごみハンターヘッド | ◯ | 100〜620W |
| CV-KV70L | 2024年2月 | パワフルエアーヘッド | ✕ | 100〜600W |
| CV-KP900L | 2023年6月 | パワフルスマートヘッド | ◯ | 50〜340W |
| CV-KP300L | 2023年6月 | パワフルスマートヘッドlight | ◯ | 120〜650W |