パナソニックから紙パック式掃除機の新モデルMC-PJ22Gが発売されました。
このモデルには、約1年前に発売された旧モデルMC-PJ21Gもあります。
新旧2つのモデルの違いは何でしょうか?
また買うならどっちがオススメなのかまとめています。
何が新しくなったの?
新モデル
旧モデル
目次
パナソニックのMC-PJ21GとMC-PJ22Gの違い
性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。
旧モデル MC-PJ21G | 新モデル MC-PJ22G | |
---|---|---|
集じん容積 | 1.3L | 1.3L |
吸込仕事率 | 約60~600W | 約60~600W |
消費電力 | 約200~1150W | 約200~1150W |
運転音 | 約60~65dB | 約60~65dB |
ヘッド | パワーノズル 特殊加工ローラー ふき掃除性能 ※1 自走式 親子ノズル エアダストキャッチャー 壁ぎわ集じん | パワーノズル 特殊加工ローラー ふき掃除性能 ※1 自走式 親子ノズル エアダストキャッチャー 壁ぎわ集じん |
便利機能 | アイドリングオフ パワー持続センサー | アイドリングオフ パワー持続センサー |
お手入れ | ブラシ水洗いOK フィルター水洗いOK | ブラシ水洗いOK フィルター水洗いOK |
コードの長さ | 5m | 5m |
本体サイズ | 幅24.2x奥34.8x高19.4cm | 幅24.2x奥34.8x高19.4cm |
ボディ部重量 | 2.7kg | 2.7kg |
総重量※2 | 4.3kg | 4.3kg |
付属品 | 2WAYノズル 紙パック1枚 | 2WAYノズル 紙パック1枚 |
カラー | シャンパンゴールド | ニュートラル |
発売日 | 2022年2月25日 | 2023年2月20日 |
価格※3 | 24,000円ぐらい | 24,000円ぐらい |
※1:マイナスイオンで静電気で張り付いた微細なゴミを取る機能
※2:ボディ、ホース、ノズルなど含めた重さ
※3:2023年9月時点の価格比較
新モデルMC-PJ22Gと旧モデルMC-PJ21Gを比べてみたのですが・・・違いが見つかりません!
実はこれって家電にはよくあることで、微妙なところがちょっぴり変わっただけとか多いんですよ。
- 本体カラーが違う
どうやらカラーが違います。
それ以外はホント違いが見つからないんです。
パナソニックのMC-PJ22GとMC-PJ21Gはどちらがオススメ?
新モデルMC-PJ22Gと旧モデルMC-PJ21Gは、それぞれどんな人にオススメかまとめています。
MC-PJ22Gがオススメな人
- 新しい方が良い
新モデルMC-PJ22Gがオススメなのは、新しいものが好きな人。
あと表面に現れない改良点が、もしかしたらあるのかもしれません。
何となくでも新しい方が好きな人は、こちらが向いていると思います。
新モデル
MC-PJ21Gがオススメな人
- 価格重視
旧モデルMC-PJ21Gの方が、お値段を考えるとお得です。
比べてみて分かったことですが、新旧2つのモデルに性能の差がありません。
どちらかに決める理由も、あんまりないんですよね。
ですのでお安くなっているようなら、旧モデルMC-PJ21Gを買うのは結構ありだと思います。
旧モデル
まとめ:新旧どっちの紙パック式掃除機がオススメ?
パナソニックの紙パック式掃除機MC-PJ22GとMC-PJ21Gを比べてみました。
新旧2つのモデルの違いは、なんと見当たりませんでした。
まぁカラーは違うようなのですが。
そしてお値段もたいして差がなくなってきました。
もしお値段にメリットがないなら新モデルMC-PJ22Gで良いのではと思います。
違いがないってビックリですよね(*^_^*)
新モデル
旧モデル