テレワークのため自宅のリビングで過ごす時間が増えてます。
(他に部屋がなくリビングで仕事してます)
うちのリビングは太陽がよくあたって、エアコンをガンガンにつけても暑いっす。(汗)
この問題をなるべく安く解決するため、一日中使っても電気代があまり掛からない冷風扇を購入することにしました。
ちょうどYAMAZENの冷風扇が、期間限定で割引中だったため即決です!
YAMAZENの冷風扇FCR-D405を使ってみた感想と、デメリットを紹介してます。
目次
YAMAZENの冷風扇FCR-D405の感想
YAMAZENの冷風扇FCR-D405を使ってみたところ・・・
YAMAZENの冷風扇FCR-D405はちゃんと涼しい
冷風扇なので涼しいのは当たり前なんですけど、でもネットの評判は違ったんです。
「あまり涼しくならない」
という記事をいくつも見掛けました。
だから不安もあったのですが。
でも実際に使ってみたところ、たしかに涼しいと納得できました。
この涼しいという感覚を一番感じられるのは、皮肉にもタンクの水が空になったとき。(汗)
急に風の温度が上がった気がしてタンクを見てみると、やっぱりタンクが空っぽになってるんです。
「さっきまでは暑くなかったから、ちゃんと涼しい風が出ていたのだ」
と確信できました。
ただし冷風扇は部屋全体が涼しくなるわけではありません。
だからどうしてもエアコンとの併用になると思います。
だけど今までエアコンの強運転でも耐えられなかった暑さが、エアコンの弱運転+冷風扇で快適にすごせるようになりましたよ。
たぶん電気代的にも効果があるんじゃないかなと期待してます。
YAMAZENの冷風扇FCR-D405は冷風機能をOFFにできる
冷風機能をOFFにできることも便利だと感じました。
私は部屋干しをすることが多いので、洗濯物を干した直後は部屋が湿っぽくなります。
部屋の中がモワモワっとします。(汗)
そのため部屋干しをしてしばらくは、冷風機能をOFFにしたいと思ってました。
(冷風機能を使用すると湿度が上がるので)
その切り替えが付属のリモコンで、簡単にできるのがとっても便利です。
YAMAZENの冷風扇FCR-D405は見た目も良い
冷風扇の外観については、購入時に意識していませんでした。
でもこのホワイトとベージュでデザインされた冷風扇が、妙に部屋にマッチするんですよ。
たぶん白や木目調ベースの部屋に合うようにできるんだろうなーと思いました。
YAMAZENの冷風扇FCR-D405のデメリット
残念ながらデメリットもいくつかあります。
- 静音とは言えない
- 温度が上がる
- タンクの掃除が必要
- 持ち運びしにくい
YAMAZENの冷風扇FCR-D405は静音とは言えない
商品紹介ページには静音と記載されているのですが、実際にはそれなりに大きな音がします。
少なくとも扇風機や空気清浄機と比べると明らかに大きな音。
人によっては寝室で使えないレベルだと思います。
音に敏感な人でなければ、いずれ慣れるとは思いますが、『静音』を重視するなら注意です。
YAMAZENの冷風扇FCR-D405は湿度が上がる
この冷風扇を使用すると、部屋がすこし湿っぽくなるように思います。
冷風扇なので当たり前というか、仕方ないことですね。
(説明書にもそのような記載がありました)
部屋干しをしているときや料理をしている間は、冷風扇を止めたほうが良いと思います。
エアコンを付けていても、湿度が上がるときは上がります。
YAMAZENの冷風扇FCR-D405はタンクの掃除が必要
この冷風扇は、水を満水にするとだいたい10時間ぐらい運転できます。
ですので水を挿れるのは1日1回程度で十分なのですが、だんだん汚れが目立つようになります。
たぶん水質もあるとは思いますが、毎日連続で使っているとタンク内の汚れが。。
使用上は問題ないとは思うのですが、定期的にタンクの掃除も必要です。
YAMAZENの冷風扇FCR-D405は移動が大変
この冷風扇はさほど重くないのですが、サイズが大きいです。
そのため女性が持ち運ぶには、少し大変ではないかなーと思います。
またタンクが結露しても床が濡れないよう結露トレーが用意されているのですが、本体を両手で持ち上げるとトレーを持つことができず2往復しないといけないことも不便に感じます。
まとめ:FCR-D405はエアコンと併用が使いやすい
YAMAZENの冷風扇FCR-D405はエアコンとの併用がベストです。
エアコンが効きにくい部屋でこの冷風扇を付けたら、ふつうに涼しく過ごせるようになりました。
エアコンも強運転→弱運転となって経済的!
もし今エアコンを付けてもお部屋が暑いようでしたら、冷風扇を検討してみてはと思います。
おかげで仕事もはかどる・・・かと思いや、涼しくてだらけちゃいますね(笑)