東芝の衣類乾燥機の新モデルED-45A4が発売されました。
でもこのシリーズには2019年発売の旧モデルED-458もあります。
新旧2つのモデルは何が違って、どちらがオススメかまとめてます。
発売は5年も違うんだけど中身は・・・!
新モデル
旧モデル
目次
東芝の衣類乾燥機ED-458とED-45A4の違いは?
※性能を比べて優れている方を赤文字にしています。
新モデル ED-458 | 新モデル ED-45A4 | |
---|---|---|
乾燥方式 | 除湿型回転ドラム式 | 除湿型回転ドラム式 |
ヒーター | ターボ/強/弱 | ターボ/強/弱 |
コース | ちょっと乾燥15分 90分 縮み低減 Yシャツ 毛布 お出かけ※1 標準 (念入り/普通/しっとり) | ちょっと乾燥15分 90分 縮み低減 Yシャツ 毛布 お出かけ※1 標準 (念入り/普通/しっとり) |
便利機能 | 花粉フィルター※2 からみまセンサー ターボ乾燥 抗菌吸音ドラム ヒートパワー除菌※3 フィルターお掃除ランプ 進行表示ランプ ソフトキープ ドラム反転 | 花粉フィルター※2 からみまセンサー ターボ乾燥 抗菌ハンドル 吸音ドラム ヒートパワー除菌※3 フィルターお掃除ランプ 進行表示ランプ ソフトキープ ドラム反転 |
騒音 | 42dB | 42dB |
消費電力 | 最大1220W※4 | 最大1220W※4 |
サイズ | 幅65×奥46.8×高65cm | 幅65×奥46.8×高65cm |
重量 | 22kg | 22kg |
付属品 | 排水ホース ホースバンド | 排水ホース ホースバンド |
カラー | W:ピュアホワイト | W:ピュアホワイト |
保証期間 | 1年 | 1年 |
発売日 | 2019年5月 | 2024年4月1日 |
価格※5 | 54,000円ぐらい | 59,000円ぐらい |
※1:乾燥終了後に4時間シワ付き防止運転のあるコース
※2:花粉の除去率90%以上
※3:生乾きの衣類の清潔乾燥
※4:室温が30℃のとき、室温により変わります
※5:2024年8月9日時点
旧モデルED-458と新モデルED-45A4の違いは、抗菌パーツの部位です。
あとパネル操作部のデザインが変わりました。
- 抗菌ハンドルになった
- 吸音ドラムの抗菌が失われた
- パネル操作部のデザインが変わった
変更点について詳しくみていきます。
実はそんなに変わってない印象です!
抗菌ハンドルになった
旧モデルED-458:ー
新モデルED-45A4:抗菌ハンドル
新モデルED-45A4になって、扉のもち手のところが抗菌になりました。
吸音ドラムの抗菌が失われた
旧モデルED-458:抗菌吸音ドラム
新モデルED-45A4:吸音ドラム
旧モデルED-458では、ドラム内側の吸音シートが抗菌でした。
これが新モデルED-45A4になって、抗菌でなくなってます。
操作パネルのデザインが変わった
旧モデルED-458:水色ベース
新モデルED-45A4:灰色ベース
新モデルED-45A4になって、操作パネルのデザインが変わってます。
ただしボタンの種類はそのままですし、内容的には何も変わってません。
以上が違いです。
東芝のED-458とED-45A4はどちらがオススメ?
東芝のED-458とED-45A4はどちらがオススメかまとめてます。
旧モデルED-458がオススメの人
- お値段重視
旧モデルのED-458の方が、お値段はすこし有利です。
発売が5年前のわりには、性能面での違いはほぼありません。
抗菌パーツの部位がすこし変わったぐらいですし。
そのときのお値段次第で、旧モデルD-458も十分狙い目ですよね。
旧モデル
新モデルED-45A4がオススメの人
- 新モデルの方が好き
- 抗菌ハンドルの方が良い
新モデルED-45A4になって、扉のもち手が抗菌になりました。
毎日ふれる部分だから抗菌だと嬉しいですよね。
あとは旧モデルと比べると5年も発売が新しいです。
これだけ期間があくと、見えていない部分でも実は改良されてそうですよね。
お値段の差が少ないようでしたら、新モデルED-45A4が魅力的だと思います。
新モデル
まとめ:東芝の衣類乾燥機は扱いやすく静音!
東芝の衣類乾燥機の旧モデルED-458と新モデルED-45A4を比べました。
新旧2つのモデルには、性能上の差はほぼ見当たりません。
明らかなのは抗菌となっているパーツが変わったことぐらい。
ですのでお値段次第で、型落ちとなる旧モデルED-458も悪くないなと思いました。
ただし5年も発売時期が違うので、そこまで価格差がなければ新モデルED-45A4が良さそうです。
騒音はほどほどで、フワフワに乾燥できると評判でした(*^_^*)
新モデル
旧モデル