パナソニックNI-FS60BとNI-FS60Aの違いは?新旧の衣類スチーマのオススメは?

3 min

パナソニックの衣類スチーマーの新型NI-FS60Bと旧型NI-FS60Aを比べました。

新型と旧型の2つは、いったい何が違ってどちらがオススメかまとめてます。

何が新しくなったの?

新型NI-FS60Bは2025年3月1日発売予定。

新型

旧型

Yahoo!ショッピングで家電が最大30%OFF!

Yahoo!ショッピング - 本日のお得

Yahoo!ショッピングでお買い物するなら『本日のおトク』が便利。

ボーナスストアPlusを含む全てのおトクに一括でエントリーできます。

さらに最大30%OFF家電クーポン配布中!また最大30%還元のボーナスセレクションも狙い目。

最大30%OFF家電クーポンもGET!/

明日からのおトクも要チェック

パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60AとNI-FS60Bの違い

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧型
NI-FS60A
新型
NI-FS60B
立ち上がり時間約19秒約19秒
スチーム浸透スチーム
360°全方向噴射
浸透スチーム
360°全方向噴射
スチーム穴の数66
スチーム噴出時間HIGH:連続約8分
MID:連続約11分30秒
HIGH:連続約7分
MID:連続約11分30秒
スチーム量HIGH:平均約13g/分
MID:平均約9g/分
HIGH:平均約15g/分
MID:平均約9g/分
注水量約115mL約115mL
アイロン温度調整HIGH:約160℃
MED:約140℃
LOW:約110℃
HIGH:約160℃
MED: 約140℃
LOW: 約110℃
ドライアイロン※1
アイロン面フラットベースフラットベース
アイロン面素材シルバーチタンコートシルバーチタンコート
カーブエッジ形状
自動ヒーターオフ
低重心設計
抗菌ハンドル
スチーム操作プッシュ式 ※2プッシュ式 ※2
付属品スタンド、専用カップスタンド、専用カップ
消費電力950W950W
サイズ横16.5×高13×奥8cm横16.5×高13×奥8cm
本体重量約690g約690g
電源コード約2.5ⅿ約2.5ⅿ
カラー-H:カームグレー
-P:サクラ
-A:カームネイビー
-G:セージグリーン
保証本体1年間本体1年間
発売日2024年3月1日2025年3月1日
価格※310,000円15,000円
※NI-FS60AとNI-FS60Bの比較表

※1:水を入れなくてもアイロンとして使用
※2: ボタンをプッシュして操作する従来型のこと
3:2025年1月25日時点

旧型NI-FS60Aから新型NI-FS60Bになって、アイロン温度設定がHIGHのときのスチーム噴出量が増え、そのぶんスチーム噴出時間が減りました。

NI-FS60A→NI-FS60Bで変わったこと
  • アイロン温度HIGHのときのスチーム噴出量が増え、スチーム噴出時間が減った

この違いについて詳しくチェックしていきます。

あんまり大きな差じゃないかもね。

アイロン温度HIGHのときのスチーム噴出量が増え、スチーム噴出時間が減った

NI-FS60A:スチーム噴出時間:連続約8分、スチーム量:平均約13g/分
NI-FS60B:スチーム噴出時間:連続約7分、スチーム量:平均約15g/分

簡単にまとめると新型NI-FS60Bはスチームをたくさん出すようになった分、水が早く減るようになったわけですね。

注水タンクの容量はどちらも同じなので、これは当たり前の結果です。

でもより時短でスチーム掛けを済ませられるになったので、この改良を喜ぶ人も多いと思います。

スチーム噴出量が増えたので、以前よりもパワフルで早く終わらせられるはず。

以上が違いでした。

パナソニックNI-FS60AとNI-FS60Bはどちらがオススメ?

パナソニックの衣類スチーマーNI-FS60AとNI-FS60Bはどちらがオススメかまとめています。

旧型NI-FS60Aがオススメの人

  • お値段重視
  • スチーム時間が長い方がよい

旧型NI-FS60Aの方が、お値段はだいぶ安くなってます。

スチーム掛けにそこまで時短を求めないなら、こちらで十分なはず。

それにアイロン温度設定HIGHのときのスチーム時間は、こちらの方が1分ほど長いわけですし。

コスパを重視して、型落ちの旧型NI-FS60Aを選ぶのもありですよね。

コスパに優れる旧型

さらに1つ前の世代のNI-FS690と比較した記事もあります。

ただしこの2つを比べてると、かなりの改良が施されたNI-FS60Aの方が魅力ありますよ。

新型NI-FS60Bがオススメの人

  • スチーム時間をなるべく短くしたい

新型NI-FS60Bは、より短時間でスチーム掛けを終わらせることができます。

これは単位時間あたりのスチーム量を15g/分に増やしたため。

ただスチーム掛けが早くなったぶん、スチーム噴出時間が1分ほど短くなってます。

それでも忙しい朝の時間は、1分1秒を大切にしたいですよね。

時間を優先したい人は、新型NI-FS60Bの方が使い勝手が良さそうです。

時短に優れる新型

まとめ:パナソニックの衣類スチーマーで素早くシワのばし

パナソニックの衣類スチーマーの新型NI-FS60Bと旧型NI-FS60Aを比べてみました。

新型NI-FS60Bはスチーム量を増やしたこで、スチーム掛けがより時短で終わります。

朝忙しい人は新型NI-FS60Bが向いてそうですよ。

また特に急がないのであれば、コスパに優れる旧型NI-FS60Aが狙い目だと思います。

パナソニックの衣類スチーマーはシワを伸ばすだけでなく、脱臭・除菌にもなるのが嬉しいですね。

ジャケットのシワも取れるし、匂いもなくなるしで重宝しますよ。

朝の1分はとても貴重ですよね(^_^;)

時短に優れる新型

コスパに優れる旧型

カテゴリー:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA