アイリスオーヤマのハイブリット加湿器を検討していました。
人気のあるHDK-35にしようと思ったら、そっくりなKHDK-35という製品があります。
同じメーカーだし、見た目も発売時期もほぼ一緒。
何が違うのか気になって徹底的に調べたところ、唯一?の違いを見付けましたよ!
何が違うの?
目次
アイリスオーヤマのKHDK-35とHDK-35の違いはこれ!
※2つの製品を比較して、優れている部分を赤文字にしています。
KHDK-35 | HDK-35 | |
---|---|---|
加湿タイプ | ◯ | ◯ |
適応面積(木造和室) | 6畳 | 6畳 |
適応面積(プレハブ洋室) | 10畳 | 10畳 |
切タイマー | 1~12時間 | 1~12時間 |
加湿量/h | 約350ml/h | 約350ml/h |
連続加湿時間 | 約12時間 | 約12時間 |
消費電力 | 40W | 40W |
タンク容量 | 約4.5L | 約4.5L |
リモコン | ◯ | ◯ |
アロマパッド(予備)×2枚 | ◯ | ◯ |
イオン発生機能 | ⭕ | ✕ |
サイズ | 幅23cm×高31.2cm×奥16.5cm | 幅23cm×高31.2cm×奥16.5cm |
コードの長さ | 1.2m | 1.2m |
本体重量 | 約1.9kg | 約1.9kg |
保証期間 | 1年 | 1年 |
発売日 | 2019年9月5日 | 2019年9月27日 |
価格※3 | 8,000円ぐらい | 6,200円ぐらい |
※1:2022年1月時点
KHDK-35とHKD-35の唯一と思われる違いは、『イオン発生機能』があるかないかです!
徹底的に調べてのですが、唯一これだけが違いました。
それでは『イオン発生機能』についてできる限り詳しくチェックしていきます。
イオン発生機能とはなんだ?
KHDK-35のみに搭載されいてるイオン発生機能。
どうやら加湿中に、自動的にイオンを発生させてくれるメカニズムのようです。
イオンが発生すると、電子パネルに『イオン』の文字が点灯します。
イオンとはつまりマイナスイオンのこと。
マイナスイオンはお肌に良かったり、空気をキレイにしてくれる効果が期待できるといわれています。
またリラックスする効果もあるそうですよ。
滝の近くはマイナスイオンが多いとか言うよね。
アイリスオーヤマのKHDK-35とHDK-35はどちらがオススメ?
アイリスオーヤマのハイブリッド加湿器のKHDK-35とHDK-35はどちらがオススメか、まとめています。
KHDK-35がオススメの人
- イオン発生機能が欲しい
マイナスイオンによるお肌へプラス効果や、空気を清浄する効果が期待できます。
また多少なりともリラックスするのにも役立つかもしれません。
冬の間ず〜っと使うものですから、毎日の積み重ねで差がでるかもしれませんね。
少しでもイオンを取り込みたい人はこちらが向いてます。
HDK-35がオススメの人
- 価格重視
HDK-35が優れている点は価格です。
イオン発生機能は必要ないという人は、こちらのほうがお得です。
なんといってもイオン発生機能以外は、性能変わりませんから。
シンプルに加湿してくれれば良いという人は、こちらが向いてます。
まとめ:アイリスオーヤマのハイブリット加湿器でしっとり!
加湿器があるのと無いのでは、乾燥ぐあいが全然違いますよね。
加湿したほうが温かいし、喉も痛くならないし、肌にも良さそうです。
アイリスオーヤマのハイブリット加湿器KHDK-35とHDK-35は、どちらでも加湿器としての性能は一緒。
マイナスイオンが必要かどうかで判断すれば良いかなと思います。
うちは肌の弱い家族がいるので、イオン発生機のあるKHDK-35の方が良いかな〜と思いました。
少しでも肌が乾燥しない方がいいな。