日立CV-SP300MとCV-SP300Lの違いは?新旧どちらのサイクロン式がオススメ?

3 min
日立CV-SP300MとCV-SP300Lの違いは?新旧どちらのサイクロン式がオススメ?

日立からサイクロン式クリーナーの新モデルCV-SP300Mが発売されました。

この『パワかるサイクロン』シリーズには、CV-SP300Lという旧モデル(型落ち品)もあります。

新旧2つのモデルは何が違うのか?買うならどっちがオススメなのかまとめています。

型落ちがお買い得かも?

新モデル

旧モデル

楽天お買い物マラソン開催中!
楽天お買い物マラソン - 
 家電クーポン
※楽天 - お買い物マラソン

楽天でお買い物マラソン開催中です。

話題のブランド家電が最大7,000円OFFになるクーポンは必見。

このクーポンは先着順なのでお早めに!

最大7,000円OFFクーポン✕最大11倍↓/

日立のサイクロン式掃除機CV-SP300LとCV-SP300Mの違いは?

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧モデル
CV-SP300L
新モデル
CV-SP300M
吸込仕事率※1約40〜300W約40〜290W
消費電力約140〜840W約140〜840W
騒音約54〜59dB約54〜59dB
ヘッドパワフルスマートヘッド
ヘッド幅23cm
パワフルスマートヘッド
ヘッド幅23cm
ヘッド機能ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
ブラシ水洗い対応
ごみくっきりライト
シンクロフラップ
自走機能
クルッとヘッド
ペタリンコ構造
からまん機構
回転ブラシ
ワンタッチ着脱
水洗い対応
モーター駆動方式
からまんブラシ
2アングル形状
ホース・パイプ機能らくかるホース
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
らくかるホース
サッとズームパイプ
本体・手もとねじれんホース
ホース長さ5m5m
本体(ボディ部)機能ごみダッシュ
ダストケース&フィルター水洗い
静電気防止素材ダストケース
からまんプレス構造
ごみダッシュ
ダストケース&フィルター水洗い
静電気防止素材ダストケース
からまんプレス構造
ダストケース0.25L0.25L
運転モードecoこれっきり運転
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
ecoこれっきり運転
手動モード:弱/中/強
アイドリング&ストップ機能
排気クリーン度0.3~10μの塵埃
捕集率99%
0.3~10μの塵埃
捕集率99%
排気フィルター①クリーンフィルター
②アレルオフフィルター
③ウレタンフィルター
①クリーンフィルター
②アレルオフフィルター
③ウレタンフィルター
上方排気
抗菌ハンドル
サイズ長30×幅225.×高28.7cm長30×幅225.×高28.7cm
全体重量※2
(ボディ部)
3.8kg
(2.5kg)
3.8kg
(2.5kg)
付属品パッとブラシ
すき間用吸口
お手入れブラシ
パッとブラシ
すき間用吸口
お手入れブラシ
カラーライトゴールドライトゴールド
発売日2023年7月15日2024年7月13日
価格※331,000円ぐらい62,000円ぐらい
※CV-SP300LとCV-SP300Mの比較

※1:吸込仕事率とはJIS規格に定められている吸込力の目安
※2:ボディ・ホース・パイプ・ヘッドを含めた合計
※3:2024年7月27日時点

旧モデルCV-SP300Lと新モデルCV-SP300Mの違いは、ブラシの形状が変わったことだけです。

吸込仕事率も10W違ってますが、気にするほどではありません。

CV-SP300L→CV-SP300Mで変わったこと
  • ブラシが『2アングル形状』になった
  • 吸込仕事率の最大値が10W下がった

それでは主な変更点について詳しく見ていきます。

吸引仕事率は最大値が300W→290Wなので、気にするほどではありません。

新モデルCV-SP300Mではブラシが『2アングル形状』になった

日立CV-SP300M 2アングル形状
日立CV-SP300M 2アングル形状

新モデルのCV-SP300Mになって、ブラシの形状が2アングルになりました。

これにより自走したときに操作感が軽く、そしてゴミをしっかり掻き出してくれるみたいですよ。

2つのモデルの違いは以上です!

日立のCV-SP300LとCV-SP300Mはどちらがオススメ?

日立のサイクロン式クリーナーCV-SP300LとCV-SP300Mはどちらがオススメかまとめています。

旧モデルCV-SP300Lがオススメの人

  • お値段

旧モデルのCV-SP300Lは、お値段が半分ぐらいです。

比較してみたところ、新モデルとの違いは回転ブラシの形状だけかなと。

それならお値段を考えて、旧モデルも十分ありですよね。

型落ちとなるこのタイミングだからこそ、旧モデルCV-SP300Lが狙い目かもしれません。

お買い得な旧モデル

ちなみに旧モデルCV-SP300Lと、その前のモデルCV-SP300Kって『抗菌ハンドル』しか違いがありません。

それなら2つ前のモデルでも良いのかもしれませんね。詳しくは以下の記事で↓

新モデルCV-SP300Mがオススメの人

  • より軽快にキレイにお掃除したい
  • 最新モデルがよい

新モデルCV-SP300Mではブラシが『2アングル形状』になりました。

これによってヘッドが軽快になり、よりゴミを掻き出せるようになったそうです。

少しでもキレイにお掃除したいなら新モデルが良さそうですね。

また新しい家電の方が何となくですが、良さそうに感じます。

お値段的にOKでしたら、新モデルCV-SP300Mの方が魅力的だと思います。

性能UPの新モデル

まとめ:日立のサイクロン式クリーナーで床クリーン♪

日立のサイクロン式クリーナーの新モデルCV-SP300Mと、旧モデルCV-SP300Lを比べました。

2つのモデルの違いは、ヘッドの回転ブラシにあります。

新モデルCV-SP300Mは回転ブラシが『2アングル形状』になっていて、より軽快にクリーンにお掃除できそうです。

ただお値段の差が大きいのでは、それなら旧モデルCV-SP300Lでも良いのではと思いました。

型落ち品が狙い目かなと思います(*^_^*)

狙い目の旧モデル

実は旧モデルのさらに1つ前のモデルも『抗菌ハンドル』しか違わないので狙い目です。詳しくは以下の記事で↓

性能UPの新モデル

カテゴリー:
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA