アパートに住んでいるのですが、湿気があまりにひどいです。
特に冬場の結露はひどく、窓に結露防止シートを貼っても効果が感じられません。
窓の下には水たまり、天井には結露!
窓枠や玄関扉の枠など、木製の部分がカビだらけです。
湿度計は80%近くをキープしているほどで、衣類も布団も湿気で重たい感じ。洗濯物もなかなか乾きません。
小さな除湿機では効果が感じられず、大きなカドーの除湿機ROOT DH-C7100を購入することにしました。
目次
カドー除湿機ROOT DH-C7100のレビュー
DH-C7100を使ってみて、良かった点を中心に紹介してます。
- デザインがおしゃれ
- 移動がらくらく
- 除湿モードが選べる
- 除菌もできる
- 点灯ランプの調整ができる
DH-C7100はデザインがおしゃれ
DH-C7100は見た目がとにかくおしゃれ。
家に招いたお客さんが皆
「これは何ですか?」
と聞いてくるくらい目を引くデザイン。
部屋のどこにあったとしてもインテリアになるところが気に入っています。
DH-C7100は移動がらくらく
DH-C7100は移動がとっても楽ちん。
キャスターが付いてるので、除湿機を両手で持ち上げる必要がなく、コロコロと転がして移動できます。
除湿機にとって移動のしやすさって、実は使用頻度を左右する大切なポイントなんだなーと思いました。
DH-C7100は除湿モードが選べる
洗濯物を乾かすモードや除湿の風量を調整できます。
使用する状況に合わせて最適なモードに選ぶだけで、あとは良い感じで乾かしてくれますよ。
DH-C7100は除菌もできる
DH-C7100での除菌は、『ピーズガード』という別売りの除菌液を買う必要があります。
『ピーズガード』を本体にセットすると、除菌液が適切に噴霧されます。
実際に使ってみたところ、これがとても効果的。
ずっと気になっていた洗濯物の生乾き臭が無くなりました。
湿度の高い時期は、『ピーズガード』あったほうが良いと思います。
DH-C7100は点灯ランプの調節ができる
DH-C7100は光量を2段階に調整できます。
どうでも良い機能のように思ってましたが、暗い部屋でゆっくりしたいときは大切。
「除湿機でそんな配慮のある機能が付いているなんて!」
と関心しちゃいました。
カドー除湿機ROOT DH-C7100のデメリット
DH-C7100を使ってみて、イマイチだった点を紹介してます。
- 音がうるさい
- 警告ランプが怖い
- 電源コードが仕舞えない
DH-C7100は音がうるさい
仕方がないのかも知れませんが、どうしてもフル稼働中は作動音がうるさいです。
これで寝るのはちょっとムリじゃないかなと。
ですので寝る前にはオフにできるよう早めに作動させています。
DH-C7100は警告ランプが怖い
DH-C7100は水タンクがいっぱいになると、ハンドルの付け根あたりで赤い警告ランプが点滅します。
これが暗闇だとかなり怖い!
初めて点滅したときは何事かと思いました(笑)
DH-C7100は電源コードが仕舞えない
DH-C7100を使っていない間、コードを束ねています。
でも束ねたコードを掛けるところがありません。
せっかくのおしゃれなデザイン家電なので、収納できた方がキレイだったと思います。
まとめ:DH-C7100は機能も十分
DH-C7100は見た目がオシャレということに注目しがちです。
でも除湿機能はシッカリしてるし、除菌のための仕組みもあるしで、僕は十分満足できました。
音がうるさいのは、除湿機あれば仕方のないことでしょう。
最近では毎日つけて、部屋の中をカラッとさせるようにしてます。
当たり前のことなんですが、部屋の中がベタベタしないって過ごしやすいですね。^^;
洗濯物も部屋干しで乾くので、とても重宝してます。