クイジナートTOA-29JとTOA-28Jの違い!TOA-30Jは旧型?

3 min
クイジナート TOA-28JとTOA-29Jのち外

クイジナート(Cuisinart)から、ノンフライオーブントースター『TOA-29J』が発売されました。

シルバーカラーだと『TOA-29SJ』、ブラックカラーだと『TOA-29KJ』という型番になります。 

さてこの最新モデルのTOA-29J、旧モデルのTOA-28Jと比べて何が違うんでしょうか?

TOA-29JとTOA-28Jの違いを細かく比べてます。

あとですね。『TOA-30J』という勘違いしやすい機種があったので、こちらもすこし紹介してます。

ノンフライ調理器、ママ友がイチオシしてて気になりました。

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TOA-29JとTOA-28Jの違いを比較

※スペック的に優れている方を赤文字にしてます。

TOA-28JTOA-29J
調理モード6つ6つ
温度設定90℃~230℃90℃~230℃
同時トースト数4枚4枚
焼き上がり3段階3段階
調理トースト、温め、ノンフライトースト、温め、ノンフライ
タイマー60分60分
下部ヒーターオーバル型M型
水分蒸発量15.42%10.47%
消費電力1450W1450W
外形寸法幅298x奥315x高292mm幅320×奥380×高290mm
庫内寸法幅252x奥300x高128mm幅240×奥295×高90mm
重量5.4kg5.7kg
付属品メッシュバスケット、パンくずトレー、トレー、オーブンラックメッシュバスケット、パンくずトレー、トレー、オーブンラック、レシピブック
発売日2019年10月24日2021年9月下旬

こうやって比べてみると、あまり大きな変化はないようですね。

TOA-28JからTOA-29Jになって、何が変わったのか整理してみます。

TOA-28J→TOA-29Jで変わったこと
  • 下部ヒーターの形状が変わった
  • 水分蒸発量が減った
  • 外は大きく内は小さくなった
  • ちょっと重くなった
  • レシピブックが付くようになった

この5つの変わった点を見ていきます。

下部ヒーターの形状が変わった

最新モデルのTOA-29Jでは、下部ヒーターの形状が変わりました。

オーバル型からM型になったことで、熱効率が上がりムラなく早く焼けます。

水分蒸発量が減った

最新モデルのTOA-29Jは、トーストしたときに蒸発する水分が15.42%→10.47%と大きく改善しました。

これによりパンが保持している水分量が増え、中がフワフワに焼き上がります。

外は大きく内は小さくなった

最新モデルのTOA-29Jになって、サイズがやや大きくなりました。

特に奥行きが6.5cmもサイズアップしてます。

そのわりに内側の庫内の高さが、3cmも低くなってます。

ちょっと重くなった

最新モデルのTOA-29Jでは、300gほど重くなっています。

持ち運んだりとかしないと思うので、この差は気にならなそうですね。

レシピブックが付くようになった(TOA-30Jには付いてる)

最新モデルのTOA-29Jでは、レシピブックが付くようになりました。

これってTOA-28Jでは、有料オプションとして付いてたものなんですね。

で、ここでもう1つの旧モデル・TOA-30Jについてもちょっと紹介します。

すっごく分かり難いですけど、TOA-28Jにレシピ本が付属したTOA-30Jという製品があります。型番だけ見ると最新に見えますが、TOA-30Jは単にTOA-28J+レシピ本なんですよ。

↓こちらがTOA-30Jという商品。型番だけみると最新型に見えるので注意。

TOA-29JとTOA-28Jはどっちがヘルシー?

最新モデルのTOA-29Jのほうが、ヘルシーに仕上がりそうです。

これは下部ヒーターの形状が変わったことが、大きく影響しているかなと。

下部ヒーターの影響
  • ムラ無く焼けるようになった
  • 早く焼けるようになった
  • 外がカリッと焼けるようになった
  • 水分蒸発量が減った

外カリカリで内がムラなく焼けると、やっぱりその方がオイルがたくさん落ちる気がしますね。

焼きムラがあると、その部分にオイルが溜まったりしますから。

実際にデータを見たわけではないので、製品情報からの推測になります。(汗)

OA-29JとTOA-28Jはどっちがオススメ?

OA-29JとTOA-28Jは、それぞれどんな人に向いているのかまとめました。

従来モデルのTOA-28Jをオススメする人

TOA-28Jがオススメ
  • 性能差が小さいなら安く買いたい
  • このサイズ(特に奥行き)じゃないと置けない

この2点を重視する場合は、従来モデルのTOA-28Jが良いと思います。

特に価格差は大事ですよね〜。

最新モデルっていっても、どうせすぐ廃れてしまうわけで。(汗)

価格差が大きいなら、従来モデルのTOA-28Jを選択するのが良いと思います。

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最新モデルのTOA-29Jをオススメする人

TOA-29Jがオススメ
  • ムラ無く焼きたい
  • 調理時間を少しでも短くしたい
  • 外カリッ中フワフワ度を上げたい
  • レシピ本が必要

最新モデルTOA-29Jの方が、美味しく仕上がる可能性が高いです。

特に外カリッ中フワフワは、大事なポイントですよね〜。

価格に問題がなければ、すこしでも性能のあがった最新モデルのTOA-29Jが良いですね。

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まとめ:OA-29JとTOA-28Jはどっち?

私としては少しでも美味しく調理できそうなTOA-29Jに惹かれてしまいます。

外カリッ中フワフワもっちりは、とても大切なポイントですから。

あと少しでもヘルシーに調理したいかな。

夫婦ともに脂質に気を付けないとなので。(汗)

あとは価格差の問題ですよね。

う〜ん価格差が大きくなければ、TOA-29Jにしたいところです!

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