パナソニックの衣類スチーマーの新型NI-FS40Bと旧型NI-FS40Aを比べてます。
新型と旧型はいったい何がちがって、どちらがオススメなのかまとめました。
違いはあるの?
新型
旧型
目次
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS40AとNI-FS40Bの違い
※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。
旧型 NI-FS40A | 新型 NI-FS40B | |
---|---|---|
立ち上がり時間 | 約30秒 | 約30秒 |
スチーム | 浸透スチーム スチーム噴射220° | 浸透スチーム スチーム噴射220° |
スチーム穴の数 | 6 | 6 |
スチーム噴出時間 | 連続約4分 | 連続約4分 |
スチーム量 | 平均約11g/分 | 平均約11g/分 |
注水量 | 50mL | 約50mL |
アイロン温度 | 約160℃ | 約160℃ |
ドライアイロン※1 | ◯ | ◯ |
アイロン面 | フラットベース | フラットベース |
アイロン面素材 | シルバーチタンコート | シルバーチタンコート |
カーブエッジ形状 | ◯ | ◯ |
自動ヒーターオフ | ✕ | ✕ |
低重心設計 | ◯ | ◯ |
スチーム操作 | プッシュ式 ※2 | プッシュ式 ※2 |
付属品 | スタンド、専用カップ | スタンド、専用カップ |
消費電力 | 950W | 950 W |
サイズ | 横15.5×高13×奥7cm | 横15.5×高13×奥7cm |
本体重量 | 約670g | 約670g |
電源コード | 2.5ⅿ | 約2.5ⅿ |
カラー | -W:ホワイト | -C:アイボリー |
保証 | 本体1年間 | 本体1年間 |
発売日 | 2024年3月1日 | 2024年3月1日 |
価格※3 | 約7,000円ぐらい | 約9000円ぐらい |
※1:水を入れなくても使用可能
※2:スチーム噴射ボタンの操作方法
※3:2025年1月27日時点
衣類スチーマーの旧型NI-FS40AとNI-FS40Bを比べてみたのですが、違いがないような・・・。。
敢えて言うならカラーぐらいでしょうか。
- カラーが違う
というわけで大きな違いは見つかりませんでした。
家電は変化しないことも結構あります!
パナソニックNI-FS40AとNI-FS40Bはどちらがオススメ?
パナソニックの衣類スチーマーNI-FS40AとNI-FS40Bはどちらがオススメかまとめています。
旧型NI-FS40Aがオススメの人
- お値段重視
エントリーモデルNI-FS40Aの方が、お値段がちょっと安いですよね。
性能的にも特に変わりないようですし、それなら旧型で十分ではないでしょうか。
型落ちとはなりますが、お得な旧型NI-FS40Aは積極的に検討したいですね。
旧型
新型NI-FS40Bがオススメの人
- 新しい方が好きな人
- カラーが好き
新型NI-FS40Bは、新しい製品であることがメリットです。
どうせ買うなら新型の方が、なんとなく気持ち良いですよね。
あとこちらのアイボリー色の方が好きという人にもオススメ。
ただ性能的には違いがなさそうなので、あとはお値段次第かもしれません。
もうすこしお安くなったら、新型NI-FS40Bの方が魅力的ですよね。
新型
まとめ:パナソニック衣類スチーマーのエントリーモデルは新旧どっち?
パナソニックの衣類スチーマーの新型NI-FS40Bと旧型NI-FS40Aを比べました。
比べてみたところ、性能面での違いが特に見つかりませんでした。
それならコスパに優れる旧型NI-FS40Aの方が良さそうな気もします。
ただ今後お値段下がってくるでしょうから、そうしたら新型NI-FS40Bの方が魅力になると思います。
パナソニックの衣類スチーマーは、ピシッとするだけでなく脱臭・除菌にもなるのが嬉しいですね。
出勤前にサッとスチーム掛け♪(^_^;)
旧型
新型
同時発売のスタンダードモデルNI-FS60Bについても、新旧の性能の違いを比較してます。