パナソニックのMC-NS100KとMC-NS10Kの違いは?コードレス掃除機は新旧どっちがオススメ?

3 min
PanasonicのMC-NS100KとMC-NS10Kの違い

パナソニックからコードレススティッククリーナーの新モデルMC-NS100Kが発売されました。

でもこのシリーズには、MC-NS10Kという旧モデルがあります。

新モデルのMC-NS100Kは、旧モデルのMC-NS10Kと比べて何が違うのか?

買うならどっちがオススメなのかまとめています。

コードレススティッククリーナー、やっぱり便利ですよね。

新モデル

旧モデル

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パナソニックのコードレスクリーナーMC-NS10KとMC-NS100Kの違い

※スペックを比較して優れている方を赤文字にしています。

旧モデル
MC-NS10K
新モデル
MC-NS100K
ヘッドパワーノズル
からまないブラシ
特殊加工ローラー
壁ぎわ集じん
パワーノズル
からまないブラシ
特殊加工ローラー
菌までふき掃除 *1
壁ぎわ集じん
集じん容量スティック:
0.05L
クリーンドック:
0.8L
スティック:
0.05L
クリーンドック:
0.8L
集じん方式クリーンドック:
紙パック式
クリーンドック:
紙パック式
騒音スティック:
約64〜72dB
クリーンドック:
約27~69dB
スティック:
約64〜72dB
クリーンドック:
約27~69dB
充電時間約3時間約3時間
使用時間目安HIGH:約6分
AUTO:約10~15分
HIGH:約6分
AUTO:約10~15分
便利機能ナノイーX
クリーンセンサー
アイドリングオフ
自動ゴミ収集停止
ナノイーX
クリーンセンサー
アイドリングオフ
自動ゴミ収集停止
バッテリーワンタッチ着脱
水洗いフィルターケースフィルターケース
付属品すき間用ノズル
紙パックAMC-U2
すき間用ノズル
紙パックAMC-U2
サイズスティック:
幅213×奥130×高1030mm
クリーンドック:
幅134×奥282×高417mm
スティック:
幅213×奥130×高1045mm
クリーンドック:
幅134×奥282×高417mm
重量スティック:
1.5kg
クリーンドック:
3.0kg
スティック:
1.5kg
クリーンドック:
3.0kg
保証期間1年1年
発売日2021年10月25日2023年11月
価格※249,000円ぐらい66,000円ぐらい
※MC-NS10KとMC-NS100Kの比較

※1:拭き掃除のような効果が得られる機能
※2:2023年10月31日

MC-NS10KからMC-NS100Kになって変わったのは、『フローリングの菌までふき掃除』機能が付いた点です。

あとはスティックの高さが15mm伸びたのと、バッテリーの蓋がワンタッチで着脱できるようになったこと。

他に違いは見つかりませんでした。

実はあんまり変わってない?

MC-NS10K→MC-NS100Kで変わったこと
  • フローリングの菌までふき掃除機能がついた
  • スティックの高さが15mm伸びた
  • バッテリーのフタがワンタッチ着脱になった

2つの変更点について詳しくみていきます。

フローリングの菌までふき掃除機能がついた

MC-NS100Kではイオンプレートが内蔵され、これにより『フローリングの菌までふき掃除』効果が期待できます。

マイナスイオンを利用して、プラスに帯電したハウスダストや菌を床から引きはがすそうですよ。

段差や溝に入り込んだものは無理みたいですが、床の表面なら99%以上の除去効果があるのは驚きですね。

スティックの高さが15mm伸びた

MC-NS10K:幅213×奥130×高1030mm
MC-NS100K:幅213×奥130×高1045mm

MC-NS100Kではスティックの高さが15mmほど伸びてます。

15㍉って気にする差ではありませんね。

バッテリーの蓋がワンタッチで着脱可能になった

MC-NS100Kではバッテリーの蓋がワンタッチで着脱できるようになりました。

旧モデルではバッテリーの蓋を開けるのにドライバーが必要だったので、ずっと便利になったと思います。

予備のバッテリーを用意して使うつもりなら、ここは大事なポイントですよね。

以上が変更点です。

パナソニックのMC-NS100KとMC-NS10Kはどちらがオススメ?

パナソニックのMC-NS100KとMC-NS10Kはどちらがオススメか、まとめています。

MC-NS10Kがオススメの人

  • 価格重視

旧モデルMC-NS10Kは、やはりお値段的に有利です。

比べてみた感じあまり違いはないみたいですし、旧モデルでも十分な気がします。

発売は2年前ですが、MC-NS10Kはクチコミでも高評価ですから。

型落ちとなって安くなってるタイミングでMC-NS10Kを狙うのは、賢いお買いものだと思います。

旧モデル

MC-NS100Kがおすすめの人

  • フローリングをなるべくピカピカにしたい
  • 予備のバッテリーを利用する予定
  • 新しい方が安心だし良さそう

新モデルMC-NS100Kには『フローリングの菌までふき掃除』機能があるので、それだけ床をピカピカにできるということ。

また予備のバッテリーと交換して長時間お掃除するつもりなら、蓋がワンタッチで開け締めできる点は重要ですよね。

あとは新製品の方が何となくですが安心感があります。

お財布的にOKなら新モデルMC-NS100Kの方が魅力的ですね。

新モデル

まとめ:パナソニックのスティッククリーナーは軽い!

パナソニックのコードレススティッククリーナーの新旧モデルを比較しました。

フローリングをなるべく綺麗にしたかったり、予備のバッテリーを使いたいなら、新モデルMC-NS100Kが良いと思います。

ですが旧モデルMC-NS10Kでも性能差はあまりありません。

型落品として安くなってるタイミングなら、悪くないお買い物だなと思いました。

いずれにしろスティックの重さが1.5kgと軽いのは魅力的ですよね。

それにスティックからゴミを自動で収集してくれるのが、とにかく楽そうです♪

子供がいるので、毎日お掃除しないと(*^^*;)

性能UPの新モデル

価格重視の旧モデル

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