メリタからオルフィプラス(SKT53)とノアプラス(SKT55)が発売されました。
うちでもメリタのコーヒーメーカーを使っているので、この最新モデルは気になってます。
- メリタ オルフィプラス:SKT53
- メリタ ノアプラス:SKT55
これら2つの製品の違いと、どちらがオススメかまとめてます。
どちらも新型・・・違いは何?
メリタ オルフィプラス
メリタ ノアプラス
目次
メリタ オルフィプラス(SKT53)とノアプラス(SKT55)の違いは?
性能を比較してみて優れてる方を、赤文字にしています。
オルフィプラス (SKT53) | ノアプラス (SKT55) | |
---|---|---|
フィルターペーパー式 | ◯ | ◯ |
真空二重構造ポット | ◯ | ◯ |
高温抽出 | ◯ | ◯ |
しずく漏れ防止 | ◯ | ◯ |
メリタ式1つ穴抽出 | ◯ | ◯ |
オートオフ | ◯ | ◯ |
浄水フィルター | ⭕ | ☓ |
リムーバブルタンク | ⭕ | ☓ |
杯数 | 2〜5杯 | 2〜5杯 |
最大水容量 | 0.7L | 0.7L |
サイズ | 幅310×奥146×高293 | 幅269×奥152×高311 |
重量 | 1.7kg | 1.7kg |
消費電力 | 650W | 650W |
メリタゴールドスタンダード | ◯ | ◯ |
発売日 | 2021年12月15日 | 2021年11月1日 |
価格※1 | 10000円ぐらい | 8000円ぐらい |
※1:2022年6月時点
2つの製品を比べてみると、オルフィプラス(SKT53)にしかない機能が2つあります。
というのもオルフィプラスのほうが上位機種みたいですよ。
- 浄水フィルターが付いてる
- リムーバブルタンクでお手入れ簡単
もう少し詳しく見ていきます。
オルフィスプラス(SKT53)には浄水フィルターが付いている
オルフィプラスには、浄水フィルターが付いてます。
この浄水フィルターによって、カルキが99%除去される※とのこと。
※(社)日本電機工業会自主基準
水道水を直接コーヒーメーカーに入れて使えるのって便利ですよね。
しかもメリタのコーヒーメーカー用浄水フィルターは、400円ちょっとで売られてます。
これぐらいなら浄水フィルターの交換も負担になりません。
オルフィスプラス(SKT53)はリムーバブルタンクでお手入れ簡単
オルフィプラス(SKT53)のタンクは、取り外しが可能です。
タンクを取り外して持ち運べるので、給水がとっても楽なんです。
あとはタンクを掃除するときも、洗いやすいからキレイに使えますよね〜。
メリタ オルフィプラスとノアプラスはどちらがオススメ?
オルフィプラス(SKT53)とノアプラス(SKT55)は、それぞれどんな人がオススメかまとめました。
オルフィプラス(SKT53)をオススメする人
- ろ過した水道水でコーヒーを淹れたい
- 水を入れるときタンクを持ち運びたい
- タンクを手軽に洗いたい
オルフィプラスは浄水フィルターとタンクの着脱OKという、2つの大きなメリットがあります。
この2つに強くメリットを感じるなら、オルフィプラスを選びたいですね。
実際のところ浄水フィルターは付いてた方が良いし、タンクは持ち運べた方が便利です。
その分も含めてオルフィプラスの方が、2000円ぐらい高くなってます。
ノアプラス(SKT55)をオススメする人
- 浄水機能を必要としてない
- タンクは取り外せなくても良い
ノアプラス(SKT55)は、浄水機能やタンクを着脱できる機能はありません。
この2点に魅力を感じないのであれば、ノアプラスを選ぶばOKですね。
ノアプラスのほうが、2000円ほど安いようです。
まとめ:メリタのコーヒーメーカーで毎日幸せ!
コーヒーの美味しさは、オルフィプラス(SKT53)でもノアプラス(SKT55)でも同じです。
どちらも最新モデルで、メリタゴールドスタンダードに認定されてますから。
あとはオルフィプラス(SKT53)だけの機能である、浄水機能とタンク着脱をどれぐらい重視するか。
まぁどちらの機能もあったほうが嬉しいのは間違いないんですけどね。
価格差は2000円ぐらいなので、個人的にはオルフィプラス(SKT53)を選びたいところです。
オルフィプラス
ノアプラス