メリタから最新モデルのノアプラス(SKT55)が発売されます。
うちでは旧モデルのノア(SKT54)を使っていたので、この最新モデル気になってます。
何が新しくなったんでしょう?
ノア(SKT54)とノアプラス(SKT55)の違いと、どちらがオススメかまとめてます。

毎日飲むから良いものを買いたい!
目次
ノア(SKT54)とノアプラス(SKT55)の違いは?
スペック的に優れている方を、赤文字にしています。
ノア(SKT54) | ノアプラス(SKT55) | |
---|---|---|
フィルターペーパー式 | ◯ | ◯ |
真空二重構造ポット | ◯ | ◯ |
高温抽出 | ◯ | ◯ |
しずく漏れ防止 | ◯ | ◯ |
メリタ式1つ穴抽出 | ◯ | ◯ |
アラーム | ◯ | ? |
オートオフ | ◯ | ◯ |
杯数 | 2〜5杯 | 2〜5杯 |
最大水容量 | 0.7L | 0.7L |
サイズ | 幅269x奥152x高311 | 幅269×奥152×高311 |
重量 | 1.7kg | 1.7kg |
消費電力 | 650W | 650W |
メリタゴールドスタンダード | ☓ | ◯ |
発売日 | 2015年8月下旬 | 2021年11月1日 |
価格※1 | 6,000円 | 未定 |
※1:2021年9月時点での最安値
ノア(SKT54)とノアプラス(SKT55)のスペックを比べただけだと、違いがよく分かりません。(汗)
でも宣伝文句には、『おいしさ』と『使いやすさ』を大幅アップって書いてるから、絶対良くなってるハズなんですよ。
ですので、もうちょっと調べたところ・・・
- コーヒーの抽出技術が格段に上がった
- メリタゴールドスタンダード認定製品
これらを少し詳しく見てみましょう。
コーヒーの抽出技術が格段に上がった
どうやらノアプラス(SKT55)になって、豆とお湯のバランス感や、抽出温度、蒸らし時間などが、細かくコントールされるになったみたいです。
それは、世界基準のコーヒーブリューイングコントロールチャートを利用しているのが理由らしい。
というわけで美味しくなったんだと思います。

見た目ではなく、中身が進化したらしい。
メリタゴールドスタンダード認定製品
ノアプラス(SKT54)は、メリタゴールドスタンダード認定。
これはコーヒーの美味しさにこだわったメリタ独自の認定らしく、詳細な規定はわかりません。
何となくすごそうな感じはしますね。
ノア(SKT54)とノアプラス(SKT55)はどちらがオススメ?
ノア(SKT54)とノアプラス(SKT55)はどちらがオススメかまとめました。
ノア(SKT54)がおすすめの人

- 価格が安いほうが良い
表面的なスペックでは、あまり大きな違いを見いだせませんね。
ですのでシンプルに価格重視の場合はメリタ ノア(SKT54)です。
ノアプラス(SKT55)がおすすめの人

- 少しでも美味しい方が良い
- Villeroy&Bochとのコラボカップが欲しい
表面的なスペックでは、いまいちハッキリと違いが分かりませんでした。
ですが絶対こっちのほうが美味しくなっているハズ(もはや願望だけど)。
毎日飲むコーヒーを少しでも美味しく飲みたい場合は、メリタ ノアプラス(SKT55)です。
ちなみに2021年12月26日(日)までに買って応募すると、抽選でVilleroy&Bochとメリタのコラボカップが当たるみたいですよ。
まとめ:毎日飲むコーヒーだからコダワリたい!
メリタのノア(SKT54)とノアプラス(SKT55)の違いは、表面的にはよく分かりません。
だけど『美味しく』『使いやすく』なったと言うことなので、やっぱり期待しちゃいますね。
ノアプラス(SKT55)は、5年ぶりにリニューアルされた製品ですから。
見えないところで、いろいろ改善があったんじゃないかなと思います!
毎日飲むコーヒーなので、少しでも美味しく飲める方を選びたいなと思いました。
↓最新モデルのノアプラス(SKT55)はこちら。