日立から『すごかるスティック』の新モデルPV-BS1Mが発売されました。
このシリーズには、PV-BS1Lという旧モデルもあります。
新モデルのPV-BS1Mは、旧モデルのPV-BS1Lと比べて何が違うのか？
買うならどっちがオススメなのかまとめています。
新モデルは何が違う！？
新モデル
旧モデル
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目次
日立のすごかるスティックPV-BS1LとPV-BS1Mの違い
※スペックを比較して優れている方を赤文字にしています。
| 旧モデル PV-BS1L | 新モデル PV-BS1M | |
|---|---|---|
| タイプ | サイクロン式 | サイクロン式 |
| ヘッド | 自走コンパクトヘッド ヘッド幅：23cm | パワフルヘッドLite ヘッド幅：23cm |
| ヘッド機能 | ブラシ水洗い対応 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ | ブラシ水洗い対応 ごみくっきりライト：5灯 自走機能 クルッとヘッド ペタリンコ構造 からまん機構 回転ブラシ ワンタッチ着脱 水洗い対応 モーター駆動方式 からまんブラシ アングル形状 |
| 集じん容量 | 0.13L | 0.13L |
| 充電池 | リチウムイオン電池 （14.4V） | リチウムイオン電池 （14.4V） |
| 充電時間 | 約2時間 | 約2時間 |
| 使用時間 | 強：約8分 標準：約30分(約35分※1) | 強：約8分 自動：約8～30分 標準：約30分(約35分※1) |
| 便利機能 | 簡単ごみ捨て からまんプレス構造 | 簡単ごみ捨て からまんプレス構造 |
| 付属品 | ハンディブラシ すき間用吸口 延長パイプ ACアダプター お手入れブラシ | ハンディブラシ すき間用吸口 延長パイプ ACアダプター お手入れブラシ |
| サイズ | スティック： 長20.6×幅23.0×高99.8cm ハンディ： 長38.5×幅6.9×高14.9mm | スティック： 長20.6×幅23.0×高99.8cm ハンディ： 長38.5×幅6.9×高14.9mm |
| 全体重量 ※1 （ボディ重量） | 0.97kg （0.65kg） | 0.97kg （0.64kg） |
| 保証期間 | 1年 | 1年 |
| 発売日 | 2023年8月5日 | 2024年9月14日 |
| 価格※3 | 37,000円ぐらい | 37,000円ぐらい |
※1：ヘッド非装着時
※2：全体重量は本体・延長パイプ・ヘッド・電池を含む
※3：2024年8月6日
旧モデルPV-BS1Lから新モデルPV-BS1Mになって、ヘッドが『パワフルヘッドLite』になり性能UPしました。
またボディ重量も100gほど減ってます。
- パワフルヘッドLiteになった
（ごみくっきりライト5灯、アングル形状あり） - ボディ重量が100gほど減った
ボディ重量については見ての通りなので、ヘッドの違いについて詳しくみていきます。
ヘッドが性能UPしたのは嬉しいですね。
パワフルヘッドLiteになった
PV-BS1L：自走コンパクトヘッド
PV-BS1M：パワフルヘッドLite（ごみくっきりライト5灯、アングル形状あり）
新モデルPV-BS1MではパワフルヘッドLiteになり『ごみくっきりライト(5灯)』が使える様になりました。
日立の『ごみくっきりライト』は特許技術で、次のような効果が認められてます。
- 緑色のライトは明るく見えやすく、コントラストでゴミを浮かび上がらせる。
- 暗い場所だけでなく、明るい場所でもゴミが発見しやすい。
- 複数のライトを前方に集め、広範囲でもゴミを見つけやすい。
ふつうのライトよりも、ずっと活躍してくれそうですよね。
それにブラシが『アンブル形状』になったことで、しっかり床からゴミを掻き出します。
ヘッドの性能がUPしたことで、ますますキレイにお掃除できそう。
以上が違いです。
日立のPV-BS1MとPV-BS1Lはどちらがオススメ？
日立のすごかるスティックPV-BS1MとPV-BS1Lはどちらがオススメかまとめています。
旧モデルPV-BS1Lがオススメの人
- お値段優先
旧モデルPV-BS1Lの方が、お値段は有利になってます。
その代わりヘッドの性能については、やや劣ります。
ただしヘッドについて気にならないのなら、十分検討すべきですよね。
型落ちとなるタイミングで旧モデルPV-BS1Lを買うのは、かなりお得だと思います。
お買得な旧モデル
PV-BS1Mがオススメの人
- ごみくっきりライトを使いたい
- 新しい形状のブラシでキレイにお掃除したい
新モデルPV-BS1Mになって、ヘッドが新たに『パワフルヘッドLite』になりました。
このヘッドには特許技術の『ごみくっきりライト』が搭載されてます。
特許による緑色LEDライトは、ゴミを浮かび上がらせてくれそうですね。
しかも明るい場所でもゴミを照らし出すので、今までにないぐらいキレイにお掃除できそうです。
ブラシの形状が改善されたことも、お掃除の性能UPに繋がってますしね。
お値段的にOKでしたら、新モデルPV-BS1Mの方が魅力的です。
性能UPの新モデル
まとめ：日立のすごかるスティックは軽くて扱いやすい！
日立の『すごかるスティック』の新旧モデルを比べました。
旧モデルPV-BS1Lもお買い得なので、十分満足できる選択ですよね。
でも改良されたヘッドでキレイにお掃除したいなら、新モデルPV-BS1Mの方が良さそう。
新モデルは床のゴミをキレイに照らし出し、アングルのあるブラシでゴミを掻き出します。
新旧どちらのスティックでも、0.97kgとビックリするぐらい軽いのが凄すぎ。
こんなに軽いなら、高齢の両親へのプレゼントにも良いなぁと思っちゃいます。
毎日使う掃除機だから、軽くて扱いやすい『すごかるスティック』は楽そうですよね。
口コミで吸引力や静音性も評価されてます(*^^*;)
性能UPの新モデル
お買得な旧モデル