アピックスから減煙グリルプレート『肉祭りBamboo』AGP-242が、新発売されました。
この1つ前のモデルに、減煙グリルプレート『肉祭り』AGP-230があります。
新型AGP-242と、旧型AGP-230の違いはどこにあるのか?
どちらがオススメなのか?
詳しく解説してます。
違いはBambooだけ?
目次
アピックスの減煙グリルプレートAGP-242とAGP-230の違いは?
従来モデルのAGP-230と最新モデルのAGP-242を比べてみました。
AGP-230 | AGP-242 | |
---|---|---|
外観 | APIX AGP-230より | APIX AGP-242より |
竹フレーム | ☓ | ◯ |
油受け | ◯ | ◯ |
減煙・減脂 | ◯ | ◯ |
プレート裏面の形状 | 平面 | 三角形 |
火力調整 | 3段階 | 3段階 |
温度ヒューズ | 98℃ | 133℃ |
プレート加工 | フッ素加工 | フッ素加工 |
プレートサイズ | A4サイズ | A4サイズ |
利用人数 | 1~2人 | 1~2人 |
消費電力 | 1000W | 1000W |
サイズ | 幅380×奥249×高85mm | 幅380×奥250×高80mm |
重量 | 1.7kg | 2.1kg |
電源コード | 約1.4m | 約1.9m |
保証期間 | 1年 | 1年 |
参考価格※1 | 3,980円 | 7,980円 |
購入可能 | Amazon / 楽天 | 楽天 |
※1:2021年9月時点での最安値
比べてみると、性能に大きな差はないようですね。
1番の違いはやっぱり竹フレーム。
というわけで見た目の変化が1番で、中身はあまり変わってない印象をうけました。
- 竹フレームで高級感
- プレート裏面が三角形
- 温度ヒューズの限界値がUP
- 5mm低くなった
- 400g重くなった
- 電源コードが50cm長くなった
変化した点を細かく見ていきます。
竹フレームで高級感UP
謳い文句のとおりですが、最新モデルのAGP-242は竹フレームで高級感がUPしました。
僕もこういう自然素材、大好きなのでドストライクです。^^;
グレードの高い焼肉店っぽい感じがして、カッコイイじゃないですか〜☆
というふうに、思いっきり狙い通りです。(汗)
プレート裏面が三角形
最新モデルのAGP-242は、焼きプレートの裏面が三角形になってます。
これにより余計な脂が従来よりも落ちやすくなった様子。
従来モデルAGP-230では、焼きプレートの裏面は平面でしたから。
少しでもヘルシーになるのは嬉しいですね。
温度ヒューズの限界値がUP
最新モデルのAGP-242では、温度ヒューズが98℃→133℃に大幅UPしてます!
「だから何?」って感じですよね?
いや僕もそう思うんですけどね。(汗)
ただ温度ヒューズの限界値が上がったってことは、それだけ高火力に耐えられる証拠かなと。
そんなふうに前向きに解釈してます。
5mm低くなった
本体が5mm低くなりました。まぁどっちでも良いですね。(笑)
400g重くなった
本体が400g重くなりました。微妙に重くなりましたね。
電源コードが50cm長くなった
最新モデルのAGP-242では、電源コードが50cmほど長くなってます。
実はこの電源コードの長さって、かなり大事です。
テーブルの上から電源までって意外と距離ありません?
電源コードが1.9mになれば、延長コードを出さずに届く可能性があります。
AGP-242とAGP-230はどっちがオススメ?
最新モデルのAGP-242と、従来モデルのAGP-230は、どちらがオススメかまとめました。
従来モデルのAGP-230がオススメの人
- 価格は安いほうが良い
従来モデルのAGP-230は、価格重視の人に向いています。
っていうか価格を気にしない人なんていませんよね。(汗)
実は性能的には、最新モデルのAGP-242とほぼ変わらないので、こっちのほうが正解の気もします。
最新モデルのAGP-242がオススメの人
- 竹フレームの見た目に惹かれる
- 少しでもヘルシーが良い
- テーブルから電源まで距離がある
最新モデルのAGP-242は、竹フレームにどれだけ魅力を感じるかがポイント。
僕は竹フレームにかなり惹かれました。(汗)
あとはちょっぴりヘルシーになる可能性があったり、電源コードが長くて便利といった、小さいなメリットがある感じですね。
竹フレームが良ければ、こちら1択ですね。
アピックスの減煙グリルプレートは評判がイイ!
実はアピックスの減煙グリルプレートは、かなり評判が良いです。
従来モデルのAGP-230のクチコミになりますが、これだけ評判が良いプレートも珍しいなと思いました。
- 煙がでない
- 部屋が脂でベトベトしない
- お肉が美味しく焼ける
- 焼肉屋さんの雰囲気
- 表面温度が少し低い
- 裏側についた脂が落ちにくい
- 電源ソケット周りに水が掛かりそう
クチコミにはマイナス面も書かれていましたが、それよりプラス面の方が上回る感じでしたよ。
まとめ:減煙グリルプレートで『肉祭り』したい!
どっちでも良いから、『肉祭り』したいですね。(笑)
個人的には竹フレームの『肉祭りBamboo』AGP-242が気に入ってしまいました。
ですが性能的には変わらない気がするので、ホント値段次第だと思います。
竹フレームにあまり惹かれない人は、値段重視でAGP-230が正解だと思います!