転職してオフィスワークになりました。
今までの職場はかなりラフな格好でOKでしたが、今度の職場はそうはいきません。
新たにシャツやジャケットを揃えました。
あわせて便利そうなハンドスチーマーも欲しくなりNI-FS770を購入。
パナソニックのハンドスチーマーNI-FS770を実際に使ったレビューとデメリットを紹介してます。
アイロンは面倒でやめました。
目次
PanasonicハンドスチーマーNI-FS770のレビュー
ハンドスチーマーNI-FS770の良かった点を中心に紹介してます。
- 立ち上がりが早い
- 軽量なので片手で扱える
- 強力スチーマー機能で消臭
- 小さいので収納が簡単
- 給水が楽
NI-FS770は立ち上がりが早い
NI-FS770は水をセットして、電源を入れると30秒もしないうちに立ち上がります。
すぐにスチームを掛けられるんですよ。
朝の忙しい時間にスチーマーを使うことが多いので、このスピードは助かります。
朝は忙しいよね。
NI-FS770は軽量なので片手で扱える
NI-FS770はとっても軽量。
本体の重さは1キロもないんです。
(重量は705g)
おかげで衣類をハンガーにかけたまま、片手でNI-FS770持ちあげて一気にスチームをかけることができます。
NI-FS770の強力スチーマー機能で消臭
一番強力なスチーマーのスイッチを押すと、通常の4倍のスチームがでます。
見た目にもスチーム量が増えているのがわかります。
この強力なスチームをかけると、タバコとか食べ物の匂いを消臭することができました。
生乾きの嫌なニオイもスチーマーを使えば取れますよ。雨の多い季節にも便利です。
ちなみに蒸気が少ないと感じたら、ちょっと振ってみるとブワーッとでますよ。
NI-FS770は小さいので収納が簡単
アイロンは常にアイロン台がセットになります。
だから収納するときも取り出すときもアイロン台が面倒だし、スペースも取ります。
ハンドスチーマーは小さいしアイロン台もいらないので、クローゼットの片隅にコンパクトに収納することができます。
NI-FS770は給水が楽
何気にとても大切なポイントだと思います。
NI-FS770は給水口を開けて水を入れるだけなので、給水がとても楽なんです。
でもスチーム用の水がすぐ減るので、毎回そそがないといけません。
PanasonicハンドスチーマーNI-FS770のデメリット
ハンドスチーマーNI-FS770を使ってみて分かったデメリットを紹介してます。
- シワが酷すぎるものには効果がない
- アイロンとしては使うのは厳しい
- ボトムス系はシワが伸びにくい
シワが酷すぎるものには効果がない
NI-FS770はコンパクトでササッと使えるのが最大の利点です。
その分あまりにシワシワな服は、シワが伸ばしきれません。
何度も繰り返しスチームを当ててみたんですが、そこまで綺麗になりませんでした。
ですのでシワが酷いものは、結局アイロンとアイロン台を出すことになります。
アイロンとしては使うのは厳しい
NI-FS770はアイロン台があれば、従来のアイロンのようにも使えると説明書に書いてました。
でもサイズが小さいので、細々とアイロンをかけることになって、とっても時間がかかってしまいます。
ふつうのアイロンとして使うのは、実際は厳しいです。
ボトムス系はシワが伸びにくい
極端にシワが目立つような素材の服には使うことができません。
Tシャツなど薄い生地なら良いんですが、特にボトムス系はなかなかシワが伸びません。
ちゃんとシワ伸ばそうと思ったら何回も掛けないとイケないので大変です。
まとめ:ハンドスチーマーNI-FS770はお手軽
パナソニックのハンドスチーマーNI-FS770は、きついプレスを掛けるのには向いてません。
でも簡単なシワ取りと、嫌なニオイ取りにはバッチリ。
立ち上がりも早く、朝の忙しい時間に素早く使えます。
アイロンを掛けるのに比べたら、随分楽ですよ。
毎日使うことを考えたら、機能的には十分満足でした。
クチコミの評判もかなり良かったです。