ヤーマンのレイボーテ クールエピとクールプロを比較してます。
この2つのモデルはどのぐらい性能が違うのでしょうか?
レイボーテはどっちがオススメ?

クールエピ
クールプロ
目次
ヤーマンの光美容器クールエピとクールプロの違い
※性能を比べてみて優れている方を赤字にしています。
| クールエピ | クールプロ | |
|---|---|---|
| ヘッド | ローラーヘッド スポットアタッチメント | ローラーアタッチメント LEDアタッチメント スポットアタッチメント |
| ケア部位 | ヒゲ ボディ フェイス VIO 背中 | ヒゲ ボディ フェイス VIO 背中 |
| 照射 | ダブルランプ IPL式フラッシュ | ダブルランプ IPL式フラッシュ |
| 照射面 | 5.76cm² | 9.24cm² |
| 冷却 | ◯ | ◯ |
| ランプ寿命 | 約40万発 ※1 | 約120万発 |
| 照射間隔 | 約0.3秒 | 約0.2秒 |
| ボディケア回数 | 約800回以上 | 1800回以上 |
| モード | シングルモード クイックモード | シングルモード ローラーモード LEDモード |
| 出力レベル | 5段階 (AUTOモードあり) | 5段階 (AUTOモードあり) |
| 肌色センサー | スキンセンサー | スキンセンサー |
| 美肌光 | – | 赤色LED 青色LED |
| 認証 | – | 医師監修 臨床試験済み |
| サイズ | 幅65×奥47×高180mm | 幅61.5x奥60×179.5mm |
| 本体重量 | 約395g ※2 | 約420g ※2 |
| 消費電力 | 瞬間最大約90W (待機時約6W) | 瞬間最大約84W (待機時約22W) |
| 付属品 | スポットアタッチメント ACアダプター | ローラーアタッチメント スポットアタッチメント LEDアタッチメント Vデザインツール ACアダプター |
| カラー | ゴールド | ホワイト×ゴールド |
| 保証 | 1年間 | 1年間 |
| 製造 | 中国 | 日本 |
| 型番 | YJEA8 | YJEA6W |
| 発売日 | 2025年10月3日 | 2024年3月1日 |
| 価格※3 | 49,500円ぐらい | 円 |
※1:各モード(レベル1)使用時
※2:ローラーアタッチメント装着時
※3:2024年6月時点の価格
ヤーマンのクールエピとクールプロの違いは、LEDアタッチメント、照射面積、ランプ寿命、照射間隔などたくさんあります。
- クールプロはLEDアタッチメントが付属
- クールプロは照射面が9.24cm²と大きい
- クールプロはランプ寿命が約120万発と多い
- クールプロは照射間隔が約0.2秒と短い
- クールプロは医師監修・臨床試験済み
- クールプロはVデザインツールが付属
- クールプロは日本製
- サイズ重量が違う
- 消費電力が違う
それぞれの違いについて紹介してます。
やっぱりクールプロの方が性能が良いですね。

クールプロはLEDアタッチメントが付属

クールエピ:-
クールプロ:LEDアタッチメント、LEDモード、赤色LED、青色LED
クールプロにはLEDアタッチメントが付属してます。
このアタッチメントをつけると、ヤーマン独自のテクノロジー『美肌光』が使えます。
『美肌光』は肌の潤いやハリの向上についても期待ができるのだとか。
クールプロでは、脱毛ケアをしながら美肌ケアもできるわけです。
クールプロは照射面が9.24cm²と大きい

クールエピ:照射面5.76cm²
クールプロ:照射面9.24cm²
クールプロは照射面が9.24cm²とかなりワイドです。
1照射で広範囲をカバーするので、効率的にケアできますね。
クールプロはランプ寿命が約120万発と多い

クールエピ:約40万発
クールプロ:約120万発
クールプロは最大照射回数が約120万発と長寿命です。
クールエピと比べると、3倍長持ちする計算。
そのあたりを踏まえると、クールプロの方がコスパが良いのかもしれません。
クールプロは照射間隔が約0.2秒と短い

クールエピ:照射間隔 約0.3秒
クールプロ:照射間隔 約0.2秒
クールプロは照射間隔が約0.2秒なので、スピーディーにボディケアできます。
全身ケアでもわずか3分で終わるそうですよ。
これなら忙しいときでも、サボらず続けられそうですね。
クールプロは医師監修・臨床試験済み

クールエピ:-
クールプロ:医師監修・臨床試験済み
クールプロは日本臨床試験協会における8週間の臨床試験で、
- 毛穴目立ちの約23%低減
- 肌のうるおいが約33%アップ
- 肌のハリが約26%向上
という結果が得られました。
- 被験者:20~40代女性14名
- 使用方法:週3回、耐えられる最大レベルでローラーアタッチメント・シングルモード・冷却機能ありで顔の半側に使用
- 期間:8週間継続した使用後の検証
参照:https://www.ya-man-tokyo-japan.com/products/forbody/epi-coolpro.html
日本臨床試験協会という第三者機関でチェックされているから、安心して効果が期待できますね。
クールエピの方は、特に記載がなかったので臨床試験はしてないのかなと思います。
クールプロはVデザインツールが付属

クールエピ:-
クールプロ:Vデザインツール
クールプロに付属のVデザインツールは、VIOケアのためのサポート用具です。
こちらは別売りもしていて、1100円ぐらいです。
クールプロは日本製

クールエピ:照射間隔約0.3秒
クールプロ:日本製
クールプロは日本で製造してます。
やっぱり日本製って安心できますよね。
クールエピは中国での製造になってます。
サイズ重量が違う

クールエピ:幅65×奥47×高180mm、約395g
クールプロ:幅61.5x奥60×179.5m、約420g
クールエピの方が、やや小さい(薄い)ですね。
そして重量も25gほど軽くなってます。
ただし気にするほどの差ではないのかなと思います。
消費電力が違う
クールエピ:瞬間最大約90W(待機時約6W)
クールプロ:瞬間最大約84W(待機時約22W)
クールプロの方が、瞬間最大で6Wほど消費電力が小さくなってます。
逆に待機時は16Wほど大きいです。
ただし16Wの差というのは、1時間で約0.5円しか違わないので、気にしなくて良いのかなと思いました。
以上が違いでした。

ヤーマンとはどちらがオススメ?
ヤーマンのレイボーテ クールエピとクールプロ、どちらがオススメかまとめています。
レイボーテ クールエピがオススメな人
- 価格重視
レイボーテ クールエピの方がお値段が有利です。
あとデザインもスッキリしていて、高級感ありますし。
発売が1年半ほど新しいのもメリット。
お手軽に始めてみるなら、レイボーテ クールエピが買いやすいのかなと思いました。
クールエピ
レイボーテ クールプロがオススメな人
- 肌のうるおいやハリもUPしたい
- 早く効率的にケアしたい
- 寿命が長い方が良い
- 臨床試験済みで安心したい
- 日本製がよし
- コスパ重視
レイボーテ クールプロでは、LEDアタッチメントを通して『美肌光』が利用できます。
これにより肌の潤いやハリの向上、毛穴目立ちの低減なども期待できますよ。
また照射面が大きく照射スピードも早いので、より時短でケアすることが可能。
長寿命のランプにより、クールエピより3倍長く使えるのも大きな魅力。
結果的にクールプロの方が、コスパは良いのかもしれません。
発売が1年半ほど前ですが、日本製なのもステキですね。
性能面で比べたらレイボーテ クールプロが魅力的かなと思いました。
クールプロ
まとめ:ヤーマンのレイボーテでセルフケア♪
ヤーマンのレイボーテ クールエピとクールプロを比較しました。
お値段をみれば最新のレイボーテ クールエピが安く、手を出しやすいと思います。
でも機能にこだわって、より長く使いたいならレイボーテ クールプロが良さそう。
ムダ毛のケアだけでなく、肌の潤いやハリも期待できるって気になっちゃいます。
それに3倍長く使えるので、コスパも実は良いわけですし。
ヤーマンのレイボーテシリーズは口コミでの評判も良いので、1度使ってみたいですよね。

口コミでも高評価ですよね(*^_^*)
クールエピ
クールプロ
