リアルプロEP-MA120とEP-MA103の違いは?オススメのマッサージチェアは新旧どっち?

4 min
PANASONIC - EP-ma120とEP-MA103の違い

Panasonicからリアルプロの新モデルEP-MA120が発売されます。

でもリアルプロには、EP-MA103という旧モデルもあります。

新モデルEP-MA120は、旧モデルEP-MA103と比べて何が違うのでしょうか?

また買うならどっちがオススメなのか書いてます。

買うなら新旧どっちのマッサージチェア?

新モデル

旧モデル

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PanasonicのEP-MA103とEP-MA120の違い

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧モデル
EP-MA103
新モデル
EP-MA120
フォルム従来フォルムシェルフォルム
肩位置センシング
モミ玉制御最小10mm幅最小10mm幅
モミメカヒューマンハンドモミメカ
ヒューマンサスペンション制御
ヒューマンハンドモミメカ
ヒューマンサスペンション制御
モミ玉
マッサージ種類
揉ねつ
たて揉ねつ
指圧
もみ
のばし
さすり
背筋のばし
揉ねつ
たて揉ねつ
指圧
もみ
のばし
さすり
背筋のばし
手技数168188
ストレッチ首すじストレッチ
肩甲骨ストレッチ
背すじ上部ストレッチ
背すじ下部ストレッチ
体幹ストレッチ
腰ストレッチ
脚ストレッチ
ふとももストレッチ
首すじストレッチ
肩甲骨ストレッチ
背すじ上部ストレッチ
背すじ下部ストレッチ
体幹ストレッチ
骨盤ストレッチ
脚ストレッチ
ふとももストレッチ
マッサージ腕全体つかみもみマッサージ
ひざ裏ポイントマッサージ
強力足裏ローラーマッサージ
腕全体つかみもみマッサージ
ひざ裏ポイントマッサージ
強力足裏ローラーマッサージ
自動コースさすりコース
もみ揉ねつコース
指圧痛快コース
ストレッチコース
エアーコース
クイックコース

好みで作れる部位コース 9種
さすりコース
もみ揉ねつコース
指圧痛快コース
ストレッチコース
好みで作れる部位コース 9種
施療範囲上下約79cm
もみ玉移動距離約63cm
約93cm
もみ玉移動距離約77cm
施療範囲左右首/肩/背:約5-21cm
腰/臀部:約5-25cm
首/肩/背:約5-21cm
腰/臀部:約5-25cm
施療範囲前後もみ玉の突出
最大12.5cm
もみ玉の突出
最大12.5cm
マッサージ速さもみ:約4-73回/分
たたき:約190-520回/分
移動速さ:約1-5cm/秒
もみ:約4-73回/分
たたき:約190-520回/分
移動速さ:約1-5cm/秒
エアー圧力1:約18kPa
2:約31kPa3
3:約34kPa
1:約16kPa
2:約29kPa3
3:約33kPa
温感マッサージ温感モミ玉温感モミ玉
リクライニング角度背もたれ:約120-170度
脚のせ台:約5-85度
背もたれ:約130-170度
脚のせ台:約5-85度
脚のせ台調整最大18cm最大18cm
タイマー最大30分で自動OFF最大30分で自動OFF
モミ感調整
クッション
施術後
リクライニング維持
タッチパネル
チャイルドロック
足裏カバー
取り外し洗浄可
消費電力135W115W
電熱装置消費電力23W23W
サイズリクライングなし:
高120×幅85×奥130cm
リクライニング時:
高79×幅85×奥200cm
リクライングなし:
高122×幅85×奥135cm
リクライニング時:
高82×幅85×奥200cm
本体重量約89kg約91kg
付属品施錠キー(1本)
六角レンチ(1本)
取付ネジ(2本)
ひじ掛け左右
くつろぎクッション

足裏カバー
もみ感調整クッション

六角レンチ(1本)
取付ネジ(2本)
保証期間1年間1年間
発売日2022年11月上旬2023年12月1日
参考価格※1490,000円ぐらい680,000円ぐらい
※EP-MA103とEP-MA120の比較

※1:2023年9月時点

旧モデルEP-MA103から新モデルEP-MA120になって大きく変わったのは、その外観となるフォルムです。

ただし各機能について、そこまで大きく変化してない感じがました。

EP-MA103→EP-MA120で変わったこと
  • 見た目がシェルフォルムになった
  • モミ玉の移動距離が22%伸びた
  • モミ感調整クッションが搭載された
  • 手技数が20増えた
  • チャイルドロック方式が新しくなった
  • 消費電力が20W減った
  • カバー類の付属品が増えた
  • 自動コースが減ったかもしれない
  • リクライニング角度が10℃減った
  • 高さが2〜3cm大きくなった
  • 本体重量が2kg増えた

解説が必要そうな点についてだけ、詳しくみていきます。

見た目がシェルフォルムになった

EP-MA120になって、まず外観がシェルフォルムへと大きく変わりました。

これにより全身を包む空間が広がり、よりくつろげる設計となっているようです。

またフォルムだけでなく、体に沿った新フレームが採用されました。

モミ玉の移動距離が14cm伸びた

EP-MA120:施療範囲上下93cm
EP-MA103:施療範囲上下79cm

EP-MA120になって、モミ玉の移動距離が大きく伸びました。

なんと太ももの付け根までマッサージ可能になってます。

4つのモミ玉で太ももマッサージって、ちょっと気持ちよさそうですよね。

モミ感調整クッションが搭載された

EP-MA120では、モミ玉のあたり感をやわらげるクッションが追加されました。

マッサージ機のモミ玉って、固くてちょっと痛かったりしますよね。

それを和らげることで、より気持ち良いマッサージになりそうです。

自動コースが減ったかもしれない

EP-MA120のスペック表の記載をみる限りですが、自動コースの数が減っています。

ただし実際には個別コースなどが増えている可能性もありますよね。

そのあたり確認できないので、コースについての詳細は未だわかりません。

他の変更点については比較表のとおりなので、あえて説明は要らないかな思いました。

マッサージチェアーEP-MA103とEP-MA120はどちらがオススメ?

PanasonicのマッサージチェアーEP-MA103とEP-MA120は、どちらがオススメかまとめています。

旧モデルEP-MA103がオススメの人

  • お値段重視

旧モデルとなるEP-MA103は、型落ち品となるのでお値段が1段下がります。

しかも比べてみた感じ、あまり新モデルとの間に大きな性能の差を感じません。

発売はわずか1年前ですし、機能面でも特に不足はありません。

17万円ぐらい安いわけですから、こっちのほうが魅力的な気がしちゃいます。

型落ちとなったこのタイミングで、EP-MA103を狙うのは賢いお買い物ではないでしょうか。

お買い得な旧モデル

新モデルEP-MA120がおすすめの人

  • 新しいシェルフォルムが気に入った
  • モミ玉で太ももの付け根もマッサージしたい
  • モミ玉な当たり感はソフトな方が良い
  • 細かい点でも性能UPした最新モデルが好き

新モデルEP-MA120は外観が大きく異なります。

新しくなったシェルフォルムは、やっぱりクールですね。

すっぽり包まれたプライベート空間は、お籠り感があって充分リラックスできそう。

またモミ玉の移動距離が伸びたことで、太ももの付け根まで揉みマッサージが受けられます。

家事などで太もものむくみを感じてるなら、ここは結構大事なポイントかも。

あとは背中のマッサージのとき、モミ玉の当たりがソフトになるのも嬉しいですね。背中ってちょっと痛かったりしますから。

全体的に少しずつ性能UPしている新モデルEP-MA120、お財布に余裕があるならこちらを選びたいです。

性能UPの新モデル

まとめ:リアルプロのマッサージで極楽!

お義父さんの家にもリアルプロがあるんですけどね。

お邪魔するたびにマッサージチェアをお借りしてます。

お風呂上がりにボーッとマッサージチェアってホント最高すぎて、子育てママ全員にオススメしたい。

旧モデルEP-MA103と新モデルEP-MA120は、そこまで大きな性能差を感じません。

そりゃ余裕があるなら全体的に優れている、新モデルEP-MA120に座ってみたいですけどね。

でもお財布事情をみて、狙い目になっている型落ちのEP-MA103も良いんじゃないかな〜と思いました。

一度座ると立ち上がれなくなります(*^_^*)

性能UPの新モデル

お買い得な旧モデル

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