Nobby by TESCOMのNIB400AとNIB500Aの違いについてまとめてます。
サロンクオリティで人気のNobbyシリーズ。
NIB500AとNIB400Aは、何が違うんでしょうか？
また買うならどっちがオススメなのかまとめています。
プロが使うヘアードライヤーとして人気♪
プロ仕様モデル
コンパクト軽量モデル
ちなみにNIB300Aとも比べてます。
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目次
Nobby by TESCOMのNIB400AとNIB500Aの違い
※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。
| NIB400A | NIB500A | |
|---|---|---|
| ファン | シロッコファン※1 | 78枚羽シロッコファン |
| モーター | 新型モーター※2 | プロ用ブラシレス |
| 温風温度 | 115℃ | 120℃ |
| 温度切替 | クールショット | HIGH/LOW/COOL |
| 風量切替 | DRY/SET/OFF | BOOST/TURBO/SET/OFF |
| 温冷自動切替 | ✕ | ⭕ |
| 搭載イオン | プロテクトイオン | プロテクトイオン |
| サイズ | 高194×幅205×奥82mm | 高226×幅245×奥81mm |
| 本体重量 | 425g | 620g |
| 電源コード長さ | 1.7m | 1.7m |
| 消費電力 | 1200W | 1300W |
| エアーフィルター | 高性能フィルター | 高性能フィルター |
| フィルター水洗い | ◯ | ◯ |
| 楽抜きプラグ | ◯ | ◯ |
| 付属品 | セットフード (ブロータイプ) | セットフード (ブロータイプ) スタンド |
| カラー | K: ブラック W: ホワイトアッシュ H: スモーキーグレー | K: ブラック W: ホワイトアッシュ H: スモーキーグレー |
| 保証期間 | 2年間 | 2年間 |
| 発売日 | 2023年10月10日 | 2022年5月20日 |
| 価格※3 | 12,000円ぐらい | 18,000円ぐらい |
※1：NIB400Aに搭載されてるシロッコファンの羽根数は不明
※2：NIB400Aの新型モーターの詳細は不明
※3：2024年2月23日
NIB500Aはプロ仕様だけあって、サロンでも使えるクオリティになってます。
大風量で耐久度も高く、温度や風量を細かく調整することができます。
一方でNIB400Aはコンパクト軽量モデルなので、機能がシンプルに絞られてる感じでした。
- NIB500Aは大風圧＆大風量
- NIB500Aはモーターの耐久度がUP
- NIB500Aは温冷＆風量調整に優れる
- NIB500Aは温風冷風の自動切り替え可
- NIB500Aはスタンドが付属
- NIB400Aはコンパクト軽量
NIB400AとNIB500Aの主な違いについて、詳しくみていきます。
NIB500Aは大風圧＆大風量
NIB400A：シロッコファン、新型モーター
NIB500A：78枚羽根シロッコファン、プロ用ブラシレスDCモーター
プロ仕様モデルNIB500Aはファンとモーターの性能により、大風圧・大風速が期待できます。
従来モデルNIB3001と比べて27%ほど速乾性がUPしてます。
ですのでNIB400Aと比べても、ファンとモーターの違いから優位なんじゃないかなと思うんですね。
髪が早く乾けば、それだけスタイリングがしやすくなりますね。
NIB500Aはモーターの耐久度がUP
NIB400A：新型モーター
NIB500A：プロ用ブラシレスDCモーター
プロ仕様モデルNIB500Aで採用されいてるブラシレスDCモーターは耐久度に優れてます。
Nobbyの通常モデルと比べても、25倍の耐久度UP。
サロンで使えるクオリティだけあって、耐久度もありそうですね。
NIB500Aは温冷＆風量調整に優れる
NIB400A：115℃、クールショット使用可、DRY/SET/OFF
NIB500A：120℃、HIGH/LOW/COOL、BOOST/TURBO/SET/OFF
プロ仕様モデルNIB500Aは温度も風量も、細かく調整できます。
また温風も120℃と高めなので、ドライが早くなることを期待できますね。
NIB500Aの方がスタイリングしやすそうです。
NIB500Aは温風冷風の自動切り替え可
NIB400A：バツ
NIB500A：⭕
NIB500Aは温風と冷風を自動的に切り替えてくれる機能があります。
髪を傷めないために温風と冷風を交互に使うのは、サロンでは常識ですよね。
そのテクニックが自動で使えるので、今までよりも髪の艶出しに期待が持てます。
NIB500Aはスタンドが付属
NIB400A：ー
NIB500A：スタンド
NIB500Aにはスタンドが付属してます。
このスタンドを使うと、ドライヤーを置いて髪を乾かすことができます。
両手を使ってスタイリングできるので便利ですね。
NIB400Aはコンパクト軽量
NIB400A：高194×幅205×奥82mm、425g
NIB500A：高226×幅245×奥81mm、620g
NIB400Aはコンパクト軽量モデルだけあって、サイズが小さく軽いです。
家庭で使うならコンパクトのほうが、扱いやすいですね。
ヘアードライヤーは結構スペースを取りますから。
違いは以上となります。
Nobby by TESCOMのNIB400AとNIB500Aはどちらがオススメ？
Nobby by TESCOMのNIB400AとNIB500Aはどちらがオススメか、まとめています。
コンパクト軽量モデルのNIB400Aがオススメの人
- コンパクト軽量の方が使いやすい
- お値段重視
NIB400Aはコンパクト軽量なので、扱いやすそうです。
ヘアードライヤーってどうしてもスペースを取るので、コンパクトのほうが嬉しいですよね。
温冷や風量の選択肢はすくないですが、髪のツヤUPに必要なプロテクトイオン機能については遜色ありません。
プロ仕様じゃなくても、十分に満足できるはずです。
お値段も半分ぐらいですし、シンプルでコンパクトなNIB400Aも良さそうですよね。
コンパクト軽量モデル
プロ仕様モデルのNIB500Aがおすすめの人
- 時短で乾かしたい
- 長持ちさせたい
- 温度・風量を調整してスタイリングしたい
- 髪を痛めないよう気を付けたい
NIB500Aはサロンでも使えるプロ仕様モデル。
サロン並みの大風量で、時短で髪を乾かすことができます。
また自動的に温冷を使いわけて、髪を傷めず艶出しまでしてくれるは助かりますね。
これは忙しいOLさんやママさんにとっては、ホント大切なポイント。
小さい子供の髪を乾かすときも、すこしでも強力なドライヤーで温冷をコントロールしてくれた方が助かります。
自分の髪をゆっくり乾かす時間もありませんしね。
それにしっかりスタイリングしたいときも、プロ仕様モデルが細かい調整ができます。
特に忙しいOLさんやママさんには、プロ仕様モデルのNIB500Aが向いてそうですよ。
プロ仕様モデル
まとめ：Nobby by TESCOMで髪ツヤツヤに♪
Nobby by TESCOMのNIB400AとNIB500Aの違いをまとめました。
NIB400Aはコンパクト軽量だけどシンプルで、その分お値段は半額ぐらいです。
一方でNIB500Aはサロンでも使えるプロ仕様だから、時短と艶出しに期待ができます。
うちの場合は小さな女の子が2人いるので、なるべく早く髪を乾かしたいんですね。
だから自動でに温冷を切り替えて、髪を傷めず艶だしできるのってかなり魅力的です。
（私の髪もボサボサですし・・・）
小さい子供が2人いるママとしては、NIB500Aのほうが気になりました。
時短でも髪をケアできるって嬉しい(*^_^*)
プロ仕様モデル
コンパクト軽量モデル
NIB500AとNIB300Aとの比較も書いてます。