ヘルシーシェフMRO-W1DとMRO-W1Cの違いは?日立の過熱水蒸気オーブンレンジを比較

5 min
ヘルシーシェフMRO-W1DとMRO-W1Cの違いは?日立の過熱水蒸気オーブンレンジを比較

日立のヘルシーシェフの新型MRO-W1Dと旧型MRO-W1Cを比べてます。

新型と旧型はいったい何が違って、どちらがオススメかまとめました。

お買い得なのはどっち?

新型

旧型

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日立のヘルシーシェフMRO-W1CとMRO-W1Dの違いは?

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧型
MRO-W1C
新型
MRO-W1D
タイプ過熱水蒸気
オーブンレンジ
過熱水蒸気
オーブンレンジ
熱風旨み焼き
センサーWスキャン
(センター赤外線センサー
重量センサー)
温度センサー
Wスキャン
(センター赤外線センサー
重量センサー)
温度センサー
レンジ出力100〜1,000W ※1
適温あたため
2品同時あたため
スチームあたため
温度設定あたため
ムラを抑えて解凍
出力100〜1,000W ※1
適温あたため
2品同時あたため
スチームあたため
温度設定あたため
ムラを抑えて解凍
オーブン温度100~250・300・310℃ ※2
熱風コンベクション式
ダブル光速ヒーター
上下2段
スチーム発酵30・35・40・45℃
温度100~250・300・310℃ ※2
熱風コンベクション式
ダブル光速ヒーター
上下2段
スチーム発酵30・35・40・45℃
グリル出力:1,300W
大火力平面グリル
出力:1,300W
大火力平面グリル
スチーム給水タンク式給水タンク式
過熱水蒸気ボイラー熱風式ボイラー熱風式
総庫内容量30L30L
レシピ数292292
メニューオートメニュー:242
熱風旨み焼き:35
メーカーコラボ:23
ボウルメニュー:84
スピードメニュー:58
最短1分メニュー:8
ノンフライ:17
セットメニュー:4
オートメニュー:247
熱風旨み焼き:45
メーカーコラボ:23
ボウルメニュー:74
スピードメニュー:54
最短1分メニュー:5
ノンフライ:17
セットメニュー:4
スマホ連携ヘルシーシェフアプリヘルシーシェフアプリ
便利機能LED庫内灯×2灯
ボタン一体型ダイヤル
簡単レンジボタン
マイリストボタン
左右・背面 壁ピッタリ
LED庫内灯×2灯
ボタン一体型ダイヤル
簡単レンジボタン
マイリストボタン
左右・背面 壁ピッタリ
お手入れ外して丸洗いテーブルプレート
汚れを落としやすい庫内側面
お手入れしやすい平面グリルヒーター
外して洗える給水タンク&つゆ受け
清掃・脱臭・水抜きコース
外して丸洗いテーブルプレート
汚れを落としやすい庫内側面
お手入れしやすい平面グリルヒーター
外して洗える給水タンク&つゆ受け
清掃・脱臭・水抜きコース
液晶表示フルドット液晶
(バックライト付き)
フルドット液晶
(バックライト付き)
付属品外して丸洗いテーブルプレート
角皿41x30cm 2枚
焼網
給水タンク
つゆ受けカバー
外して丸洗いテーブルプレート
角皿41x30cm 2枚
焼網
給水タンク
つゆ受けカバー
消費電力オーブン:最高1,400W
グリル:最高1,330W
レンジ:最高1,430W
消費電力:1,400W
消費電力:1,330W
消費電力:1,430W
庫内サイズ幅401×奥322×高218mm幅401×奥322×高218mm
外形サイズ幅497×奥442×高375mm幅497×奥442×高375mm
本体重量約18.0kg約18.0kg
カラーフロストブラック
フロストホワイト
フロストブラック
フロストホワイト
発売日2024年6月上旬2025年6月7日
価格※3104,000円ぐらい

48,000円ぐらい
115,000円ぐらい
※MRO-W1CとMRO-W1Dの比較

※1:最高出力は 短時間で、オート調理の1部メニューのみ。
※2:短時間運転
300℃、310℃は予熱有りのみ設定可。
※3:2024年5月15日時点

旧型MRO-W1Cと新型MRO-W1Dの違いは、メニューです

新型になって全体のメニュー数は増えましたが、特定のメニューについては減ってます。

MRO-W1CとMRO-W1Dの違い
  • MRO-W1Cの方がボウルメニューが多い
  • MRO-W1Cの方がスピードメニューが多い
  • MRO-W1Cの方が最短1分メニューが多い

  • MRO-W1Dの方がメニューが多い
  • MRO-W1Dの方が熱風旨み焼きが多い
  • MRO-W1Dの『熱風旨み焼き』は冷凍・冷蔵・常温に対応

それぞれの違いついて詳しくみていきます。

今回はメニューの違いに注目ですね!

MRO-W1Cの方がボウルメニューが多い

日立MRO-W1C ボウルメニュー
日立MRO-W1C ボウルメニュー

MRO-W1C:ボウルメニュー84
MRO-W1D:ボウルメニュー74

旧型MRO-W1Cの方が、ボウルメニューが10種類多いです。

ただし新型MRO-W1Dになって増えたメニューもありますよ。

日立MRO-W1D わがやのアレンジ料理
日立MRO-W1D わがやのアレンジ料理

それが「わがやのアレンジ料理」というメニューで、お好みの食材をボウルに入れるだけでOK。

冷凍・冷蔵・常温の食材を混ぜて、煮物やパスタ、カレー・シチューなどを調理できます。

あまりものを使いたいときなど、とても便利そうですよね。

具体的なメニューの違いについては、MRO-W1CのメニューMRO-W1Dのメニューを比べると分かるかもしれません。大変ですが・・・

MRO-W1Cの方がスピードメニューが多い

日立MRO-W1C スピードメニュー
日立MRO-W1C スピードメニュー

MRO-W1C:スピードメニュー58
MRO-W1D:スピードメニュー54

旧型MRO-W1Cの方が、スピードメニューについても4種類ほど多いです。

それにしてもチンジャオロースやホイコウロウなど、オーブンレンジで炒め物が簡単にできてしまうのは楽ですよね。

MRO-W1Cの方が最短1分メニューが多い

日立MRO-W1C 最短1分メニュー
日立MRO-W1C 最短1分メニュー

MRO-W1C:最短1分メニュー8
MRO-W1D:最短1分メニュー5

旧型MRO-W1Cの方が最短1分メニューが3種類ほど多いです。

  • チンゲン菜のナムル
  • にんじんとえのきの中華風サラダ
  • ゴーヤとツナのサラダ

この3メニューが新型MRO-W1Dからは無くなっていました。

どれも美味しそうなメニューなんですけどね。

ここからはMRO-W1Cの方が優れている点

MRO-W1Cの方がメニューが多い

日立MRO-W1D メニュー
日立MRO-W1D メニュー

MRO-W1C:オートメニュー242
MRO-W1D:オートメニュー247

新型MRO-W1Dになって、オートメニューが5種類ほど増えました。

ただし種類がすごく多いので、何が増えたのかを探すのはちょっと大変です。

日立のHPでMRO-W1CのメニューMRO-W1Dのメニューを、一生懸命比べれば分かると思いますが。

MRO-W1Cの方が熱風旨み焼き(メニュー)が多い

日立MRO-W1D 熱風旨み焼き
日立MRO-W1D 熱風旨み焼き

MRO-W1C:熱風旨み焼き35
MRO-W1D:熱風旨み焼き45

新型MRO-W1Dになって『熱風旨み焼き』が10種類も増えてます。

  • 牛のコチジャン焼き
  • 牛のゆずこしょう焼き
  • 牛かたまり肉BBQ味
  • 牛のハニーマスタード
  • 熱風旨み焼き(魚)
  • ハッセルバックポテト
  • れんこんのグリルと生ハムのサラダ
  • 野菜のマリネ
  • 野菜とウィンナーのグリル
  • 野菜とベーコンのロースト

野菜のメニューが増えたのは嬉しいですね。

日立MRO-W1D 熱風旨み焼き[野菜]
日立MRO-W1D 熱風旨み焼き[野菜]

あと実は牛肉料理が思ったより増えてます。

『熱風旨み焼き』こそがヘルシーシェフの目玉メニューなので、たくさん選べた方がテンション上がりますよね。

MRO-W1Dの『熱風旨み焼き』は冷凍・冷蔵・常温に対応

日立MRO-W1D 熱風旨み焼き[冷凍・冷蔵・常温]
日立MRO-W1D 熱風旨み焼き[冷凍・冷蔵・常温]

MRO-W1C:-
MRO-W1D:冷凍・冷蔵・常温の組み合わせOK

さらに新型MRO-W1Dでは、冷凍・冷蔵・常温の食材を合わせてもOKになりました。

赤外線センサーが食材の温度をはかって、解凍から焼き上げまでオートでやってくれます。

ホント手間要らずで、どんどん楽になってますねよね。

以上が違いでした。

日立のヘルシーシェフMRO-W1CとMRO-W1Dはどちらがオススメ?

日立のヘルシーシェフMRO-W1CとMRO-W1Dはどちらがオススメかまとめています。

旧型MRO-W1Cがオススメの人

  • お値段重視
  • 一部メニューが気になる

旧型MRO-W1Cの方は、お値段がかなりお得になってます。

オーブンレンジとしての性能は、ほとんど差がありませんし。

最新型じゃなくても『ヘルシーシェフ』の上位クラスですから機能は十分。

発売も1年前と古いわけではありません。

また一部のボウルメニュー・スピードメニュー・最短1分メニューは旧型にしかないのもメリットです。

型落ちで安くなっている旧型MRO-W1Cは、むしろ狙い目ではないでしょうか。

お買得な旧型

さらに1つ前のMRO-W1Bとも比べてます。

実はそこまで大きな差がないので、MRO-W1Bもお値段次第では良いかもしれません。

新型MRO-W1Dがオススメの人

  • 新しいオートメニューが気になる
  • 新しい『熱風旨み焼き』メニューが気になる
  • 冷凍・冷蔵・常温に対応の『熱風旨み焼き』が使いたい

新型MRO-W1Dは、まずオートメニューが5種類増えてます。

さらに『熱風旨み焼き』が10種類も増えているのが魅力。

牛肉料理にお野菜料理をたくさん作りたいなら、こちらの方が良さそうです。

また冷凍・冷蔵・常温の区別なく『熱風旨み焼き』にできるのも便利なところ。

お料理好きなら新型の方に惹かれるのではと思います。

お値段的にOKでしたら、新型MRO-W1Dを試したいですよね。

性能UPの新型

まとめ:ヘルシーシェフでお肉料理を極めたい!

日立のヘルシーシェフの新型MRO-W1Dと旧型MRO-W1Cを比べました。

新型MRO-W1Dはヘルシーシェフの代名詞である『熱風旨み焼き』が増えているのが、1番の魅力です。

ただ旧型MRO-W1Cにしかないメニューもたくさんありますから、コスパも考えて旧型を選ぶのも良さそうです。

どちらを選んでもヘルシーシェフの上位クラス。持ってるだけでお料理の腕があがるのは間違いありません。

ですのでお財布事情に合わせて選んでも良いのかなと思いました。

ジューシーなお肉料理を作りたい!

お買い得な旧型

性能UPの新型

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