東芝の石窯ドームER-D7000BとER-D7000A違いは?過熱水蒸気オーブンレンジの新旧はどっちがオススメ?

5 min

東芝の石窯ドームの新型ER-D7000Bと、旧型ER-D7000Aを比べてます。

プレミアムモデルの新型と旧型はいったい何が違って、どちらがオススメかまとめました。

お値段が結構違います!

新型

旧型

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東芝の石窯ドームER-D7000AとER-D7000Bを比較

※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。

旧型
ER-D7000A
新型
ER-D7000B
タイプ過熱水蒸気
オーブンレンジ
過熱水蒸気
オーブンレンジ
オーブン・グリル機能温度100~300℃
最高350℃ ※1
2段調理
石窯ドームオーブン
(熱風コンベクション)
ドームヒーター
庫内まるごと遠赤
深皿調理
大火力石窯ドームグリル
過熱水蒸気調理
ハイブリッド調理
ノンフライ調理
発酵
スチーム発酵
温度100~300℃
最高350℃ ※1
2段調理
石窯ドームオーブン
(熱風コンベクション)
ドームヒーター
庫内まるごと遠赤
深皿調理
大火力石窯ドームグリル
過熱水蒸気調理
ハイブリッド調理
ノンフライ調理
発酵
スチーム発酵
レンジ機能出力100〜1000W
大型アンテナ
ねらって赤外線センサー
自動あたため
お急ぎ解凍
お好み温度あたため
さしみ・半解凍
おまかせレンジ調理
出力100〜1000W
大型アンテナ
ファインeyeセンサー
すごラクあたため
すばラク解凍

仕上がりアシスト
お急ぎモード
お好み温度あたため
さしみ・半解凍
おまかせレンジ調理
スチーム機能給水カセット式
お手軽蒸し(100℃)
低温蒸し(35~95℃)
スチームレンジ
給水カセット式
お手軽蒸し(100℃)
低温蒸し(35~95℃)
スチームレンジ
自動メニュー※2
(複合機能)
石窯おまかせ焼き
ふっくらパン
カラッとあたため
スチームあたため
スチーム全解凍
石窯おまかせ焼き
石窯おまかせピザ
ふっくらパン
カラッとあたため
スチームあたため
スチーム全解凍
総庫内容量30L30L
レシピ数
(自動メニュー)
514
(484)
514
(484)
お手入れとれちゃうコート
手間なしお手入れコース
庫内乾燥コース 
とれちゃうコート
手間なしお手入れコース
庫内乾燥コース 
便利ラクポジStyle
スマホ連携
スマートダンパー
LED庫内灯
ラクポジStyle
スマホ連携
スマートダンパー
LED庫内灯
パネル5インチカラータッチ液晶5インチカラータッチ液晶
付属品深皿(鉄板ホーロー)
遠赤包み焼き角皿2枚
焼網
取扱説明書
別冊料理集
深皿(鉄板ホーロー)
遠赤包み焼き角皿2枚
焼網
取扱説明書
別冊料理集
消費電力オーブン:1430W
グリル:1430W
レンジ:1430W
オーブン:1430W
グリル:1430W
レンジ:1430W
庫内サイズ幅394×奥314×高232mm幅394×奥314×高232mm
外形サイズ幅498×奥399×高396mm幅498×奥399×高396mm
本体重量約21kg約21kg
カラーグランブラック
グランホワイト
グランブラック
グランホワイト
発売日2024年6月1日2025年6月
価格※392,000円ぐらい190,000円ぐらい
※東芝の石窯ドームER-D7000AとER-D7000Bを比較

※1:温度260℃以上は約5分間のみで230°に切り替わる
※2:メニューは一部抜粋。オーブン・レンジ・スチームを組み合わせたメニューも多い
※3:2025年4月11日時点

旧型ER-D7000Aと新型ER-D7000Bの1番の違いは、赤外線センサーの精度です。

新型ER-D7000Bになってセンサーの精度が約3倍となり、あたため・解凍が漏れなくムラなくできるようになりました。

それに合わせて多くのあたため・解凍機能が追加されてます。

ER-D7000A→ER-D7000Bで改良された点
  • ER-D7000Bでは『ファインeyeセンサー』に進化した
  • ER-D7000Bでは『すごラクあたため』による自動判別
  • ER-D7000Bでは『すばラク解凍』で時短解凍
  • ER-D7000Bでは『仕上がりアシスト』が加熱不足をレポート
  • ER-D7000Bでは『お急ぎモード』で温め時間短縮
  • ER-D7000Bでは『おまかせレンジ調理』が冷凍食材にも対応
  • ER-D7000Bには『石窯おまかせピザ』が追加された

それでは違いについて詳しくみていきます。

レンジの機能がかなり進化してますね。

ER-D7000Bでは『ファインeyeセンサー』に進化した

東芝 ER-D7000B ファインeyeセンサー
東芝 ER-D7000B ファインeyeセンサー

ER-D7000A:ファインeyeセンサー
ER-D7000B:ねらって赤外線センサー

新型ER-D7000Bになって、赤外線センサーの精度が約3倍の『ファインeyeセンサー』になりました。

旧型のセンサーは精度が荒く、周辺お温度に影響されてしまうことがあったんですね。

これが『ファインeyeセンサー』になってより細かく測定することで、対象の温度を正しく読み取れるようになってます。

ER-D7000Bでは『すごラクあたため』による自動判別

東芝 ER-D7000B すご楽あたため
東芝 ER-D7000B すごラクあたため

ER-D7000A:自動あたため
ER-D7000B:すごラクあたため

新型ER-D7000Bでは『すごラクあたため』を使うと、自動的に調整してレンジで温めてくれます。

これは『ファインeyeセンサー』によって、温まり具合から食材を自動判別できるようになっため。

温度が正確に測れるので、レンジによる加熱具合をピッタリにできます。

旧型ER-D7000Aの自動あたため機能では、何を温めるのか『ごはん』『おかず』『2品あたため』から選ぶ必要がありました。

ER-D7000Bでは『すばラク解凍』で時短解凍

東芝 ER-D7000B すばラク解凍
東芝 ER-D7000B すばラク解凍

ER-D7000A:-
ER-D7000B:すばラク解凍

新型ER-D7000Bでは『すばラク解凍』を使うことで、すばやく解凍できるようになりました。

これは『ファインeyeセンサー』で正確に測れるようになったため、以前よりも長く強い加熱ができるから。

旧型ER-D7000Aと比べると、なんと約40%も解凍時間が短くなったそうです。

また局所的なムラも防いでくれのが嬉しいですね。

ER-D7000Bでは『仕上がりアシスト』が加熱不足をレポート

東芝 ER-D7000B 仕上がりアシスト
東芝 ER-D7000B 仕上がりアシスト

ER-D7000A:-
ER-D7000B:仕上がりアシスト

新型ER-D7000Bでは『仕上がりアシスト』により、加熱不足があった際にパネルでお知らせしてくれます。

食品を切ったり口に入れてから、加熱が足りないって気付くことありますよね。

そういう事態を防いでくれるので、お肉料理などの失敗が起きなくなりそうです。

ER-D7000Bでは『お急ぎモード』で温め時間短縮

東芝 ER-D7000B お急ぎモード
東芝 ER-D7000B お急ぎモード

ER-D7000A:お急ぎ解凍
ER-D7000B:お急ぎモード

新型ER-D7000Bでは『お急ぎモード』を利用することで、最大30%時短になります。

ただこれ仕組みとしては500W・600Wでの温め時間をセットしたときに、『お急ぎ』ボタンを押すことで自動的に1000Wに切り替えて時短にするようです。

利用するシーンがちょっと微妙かなという気もしますね。

ER-D7000Bでは『おまかせレンジ調理』が冷凍食材にも対応

東芝 ER-D7000B おまかせレンジ調理
東芝 ER-D7000B おまかせレンジ調理

ER-D7000A:おまかせレンジ調理
ER-D7000B:おまかせレンジ調理

新型ER-D7000Bになって『おまかせレンジ調理』が、冷凍食材も使えるメニューが加わりました。

『おまかせレンジ調理』ではボールに食材を入れるだけで、パスタ・カレー・中華・煮物などが作れます。

ER-D7000Bには『石窯おまかせピザ』が追加された

東芝 ER-D7000B 石窯おまかせピザ
東芝 ER-D7000B 石窯おまかせピザ

ER-D7000A:-
ER-D7000B:石窯おまかせピザ

新型ER-D7000Bではおまかせ調理の1つとして『石窯おまかせピザ』が追加されました。

ピザが冷蔵・冷凍・加熱済みに関わらず、角皿においてオーブンにれるだけで自動でこんがり焼き上げてくれます。

石窯ドームで焼くピザは、イメージするだけでも美味しくパリッとできそうですよね。

調べた範囲での違いは以上です!(細かく見てけばもっとあるかも)

石窯ドームER-D7000AとER-D7000Bはどちらがオススメ?

東芝の石窯ドームの旧型ER-D7000Aと新型ER-D7000Bはどちらがオススメかまとめています。

旧型ER-D7000Aがオススメの人

  • コスパ優先

旧型ER-D7000Aの方が、お値段ではかなりお得になってます。

その分センサーの性能は、ちょっと我慢が必要ですね。

またセンサーの精度の違いから、レンジの性能が劣るのはやむを得ないところ。

ただそれを勘案しても、1年前のフラグシップモデルですから十分満足はできると思います。

型落ちとなった旧型ER-D7000Aは、狙い目かもしれません。

お買得な旧型

新型ER-D7000Bがオススメの人

  • レンジでムラなく漏れなく温め・解凍したい
  • 自動判別による温めが楽そう
  • 時短解凍を使いたい
  • 加熱不足によるお料理の失敗をなくしたい
  • 冷凍食材も活用したレンジ調理が気になる
  • ピザをよく焼く

新型ER-D7000Bは赤外線センサーの精度が3倍になったことが大きいです。

これによりレンジの温めや解凍が、正確にムラなくできます。

『すごラクあたため』で食材を自動判別してくれるのも楽ですし、解凍が40%時短になるのも朝のお弁当作りには助かりますよね。

また加熱不足による生焼けも『仕上がりアシスト』がお知らせしてくれます。

献立をウンザリしている毎日においては、冷凍食材をつかったレンジ調理も魅力。

最後になんといっても、疲れた日の夕食にはピザが大活躍ですよね。

『石窯おまかせピザ』で夕食作りは終わりにしたいです!

お値段的にOKでしたらら、やはり新型R-D7000Bが魅力的ですね。

性能UPの新型

まとめ:東芝の石窯ドームのプレミアムモデルは新旧どっち?

東芝の石窯ドームの新型ER-D7000Bと旧型ER-D7000Aを比べました。

新旧プレミアムモデルの1番の違いは、赤外線センサーの性能

新型ER-D7000Bはセンサーの精度が3倍になり、レンジの性能が大きく上がってます。

例えばレンジによるあたため・解凍が正確でムラがなく、食材の自動判別、時短解凍、加熱不足をお知らせしてくれます。

またオーブン機能では、ピザがおまかせでパリッと焼けるのも見逃せないメリット。

比べてみれば新型ER-D7000Bが魅力なのですが、やはりお値段がネックですよね。

コスパを考えれば旧型ER-D7000Aも狙い目かなと思います。

『石窯おまかせピザ』を使ってみたいけど!

性能UPの新型

お買得な旧型

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