日立のオーブンレンジの型落ち品を一覧にしました。
ヘルシーシェフを含む12種類のオーブンレンジの価格と発売日、あとオススメを3つ紹介してます。
オススメの型落ち品は?
目次
日立オーブンレンジの型落ち一覧!今おすすめの型番は?
以下の表では左側に型落ちを並べ、右側にその最新型を並べました。
また比べてみて、お得と判断した方の価格を赤文字にしてます。
型落ち | 価格 | 発売日 | 最新型 | 価格 | 発売日 |
---|---|---|---|---|---|
MRO-W10A | 65,000円 | 22/7/2 | MRO-W10B | 68,000円 | 24/1/10 |
MRO-W1B | 46,000円 | 23/7/2 | MRO-W1C | 56,000円 | 24/6/8 |
MRO-S8B | 32,000円 | 23/7/15 | MRO-S8C | 38,000円 | 24/7/13 |
MRO-S7B | 37,000円 | 23/9/16 | MRO-S7C | 39,000円 | 24/8/10 |
MRO-F6B | 30,000円 | 23/9/16 | MRO-F6C | 35,000円 | 24/8/10 |
MRO-F5Y | 販売無 | 21/2/27 | MRO-F5B | 25,000円 | 23/6/8 |
日立のオーブンレンジは型落ち品を含めると、この11種類から選べます。
表の一番左下のMRO-F5Yについては、発売が古くほぼ販売していないので除外しました。
そして日立のオーブンレンジを選ぶなら、『過熱水蒸気』が最も注目すべきポイント。
できれば『過熱水蒸気』ができるヘルシーシェフシリーズから選ぶのが、満足度も高くてオススメです。
その前提で3つほど、私のオススメを紹介してますよ。
やっぱり過熱水蒸気が気になりません?
おすすめNo.1:フラグシップモデルの型落ちMRO-W1B
日立のオーブンレンジのオススメNo.1は、フラグシップモデルの型落ち品MRO-W1Bです。
MRO-W1Bはヘルシーシェフなので、『過熱水蒸気』が使えます。
最新型MRO-W1Cより1万円近くも安く、それでいて実はそこまで大きな性能差はないんですよ。
『熱風コンベクションオーブン』の最高温度が10℃ほど違ったり、メニューが多少違う程度。
それでしたら型落ち品のMRO-W1Bが断然お得だと思いますよ。
そして性能的にはフラグシップモデルなので、かなりの満足感があると思います。
型落ち品MRO-W1Bと最新型MRO-W1Cの詳しい違いについては、以下の記事でまとめてますよ。
おすすめNo.2:ミドルモデルの型落ちMRO-S8B
日立のオーブンレンジのオススメNo.2は、ミドルモデルの型落ちMRO-S8B。
MRO-S8Bはヘルシーシェフなので、『過熱水蒸気』が使えます。
最新型MRO-S8Cより6千円近く安く、それでいて大きな性能差はありません。
メニューがちょっと変わったり、バックライトが無くなったりぐらいの違い。
それでしたら型落ち品で十分納得できると思います。
またよく似たモデルとして庫内容量が27Lの型落ち品MRO-S7Bもありますが、こちらの方がなぜかお値段高かったりするんですよね。
ちなみにMRO-S8Bの庫内容量は31Lです。
型落ち品MRO-S8Bと現行品MRO-S8Cの詳しい違いについては、以下の記事でまとめてますよ。
おすすめNo.3:エントリーモデルの型落ちMRO-F6B
日立のオーブンレンジのオススメNo.3は、エントリーモデルの型落ちMRO-F6B。
ただMRO-F6Bはヘルシーシェフではないので、『過熱水蒸気』は使えません。
その代わり価格ではかなり有利になっていると思います。
最新型MRO-F6Cと比べても、メニューにしか違いがありません。
それなら型落ち品のMRO-F6Bでも、十分満足できるのではと思います。
まとめ:日立のオーブンレンジは型落ちが狙い目!
日立のオーブンレンジは、型落ち品と最新型をまとめると今のところ12種類あります。
もちろんもっと古い機種もあるでしょうけど、売ってないことが多いので今回は除外しました。
価格面と性能面を踏まえて、今オススメできる日立のオーブンレンジは以下の3つです。
- フラグシップモデルの型落ちMRO-W1B(ヘルシーシェフ)
- ミドルモデルの型落ちMRO-S8B(ヘルシーシェフ)
- エントリーモデルの型落ちMRO-F6B
またヘルシーシェフについては最新型と比較している記事もあるので、よければ読んでみてください。
フラグシップモデルの型落ち(ヘルシーシェフ)
ミドルモデルの型落ち(ヘルシーシェフ)
エントリーモデルの型落ち