Nobby+のプロテクトイオン ヘアードライヤーND540AとND340Aの違いについてまとめてます。
ニューブランドNobby+のND540AとND340Aは、いったい何が違うんでしょうか?
また買うならどっちがオススメなのかまとめています。
サロンクオリティの最新ドライヤーはどっちが良い?
ND540A
ND340A
目次
Nobby+のND340AとND540Aの違いは?
※性能を比べてみて優れている方を赤文字にしています。
ND340A | ND540A | |
---|---|---|
モーター | 高速ブラシレスDCモーター | 高速ブラシレスDCモーター |
温度 | 4段階 (温冷モード含む) 最高100℃ ※1 | 5段階 最高120℃ ※1 |
風量 | 4段階 | 5段階 |
プロテクトイオン | ◯ | ◯ |
便利機能 | ロングライフコード クールショットスイッチ マグネットフード&インレット ラク抜きプラグ 温度過昇防止装置 | ロングライフコード メモリー 自動ロック 大型LEDインジケーター ラク抜きプラグ 温度過昇防止装置 |
お手入れ | 逆噴射モード インレットカバー取外し | 逆噴射モード フィルターカバー取外し |
サイズ | 17.8×19.5×5.4cm | 27.7×18×5cm |
本体重量 ※2 (コード含む) | 380g (550g) | 355g (520g) |
電源コード長さ | 3m | 3m |
最大消費電力 | 1300W | 1200W |
付属品 | セットフード | セットフード |
カラー | ブラック ホワイト ラベンダー | ブラック ホワイト ラベンダー |
保証期間 | 1年 | 1年 |
発売日 | 2023年9月上旬 | 2023年8月1日 |
価格※3 | 16,500円ぐらい | 19,000円ぐらい |
※1:周囲温度30℃
※2:コードを除いた重量
※3:2024年8月11日
ND340AとND540Aの違いは、温度・風量、温冷のスイッチ、サイズ感などです。
どちらかというとND340Aはコンパクトで、自動での温冷モードがあるから一般家庭向き。
いっぽうでND540Aは温度・風量をこまかく調整できるので本格派向け、といった印象を受けます。
- ND340Aは自動温冷モードがある
- ND340Aは温風・冷風をワンタッチで切り替え
- ND340Aはフードとフィルターがマグネット
- ND340Aの方がコンパクト
- ND540Aは温度・風量が5段階
- ND540Aはメモリー機能がある
- ND540Aは自動ロックされる
- ND540Aは大型LEDインジケーターで表示
- ND540Aの方が30g軽い
- ND540Aの方が最大消費電力が少ない
ちなみに『ラク抜きプラグ』と『ロングライフコード』は公式には明記されてませんが、どちらにもあるようでした。
それではND340AとND540Aの違いについて、詳しくみていきます。
ザックリですが『家庭向き』と『本格派向け』に別れてる感じ。
ND340Aは自動温冷モードがある
ND340A:温冷モード
ND540A:‐
ND340Aは温風・冷風を自動で切り替える『温冷モード』があります。
サロンでは髪を傷めないために、温風と冷風をつかい分けますね。
そのテクニックが自動で使えるので、誰でも髪をケアしつつ乾かすことができます。
ND340Aは温風・冷風をワンタッチで切り替え
ND340A:クールショットスイッチ
ND540A:‐
ND340Aには温風・冷風をワンタッチで切り替えられるボタン『クールショットスイッチ』があります。
このボタンは「カチカチ」と押すだけで切り替えできます。
ドライヤーを片手で持ちながら操作できるのでとても便利ですよ。
ND340Aはフードとフィルターがマグネット
ND340A:マグネットフード&インレット
ND540A:‐
ND340Aはドライヤーの先端につけるヘッドと、後部につける吸気口がマグネットになってます。
着脱がとても簡単そうですよね。
ND340Aはコンパクト
ND340A:17.8×19.5×5.4cm
ND540A:27.7×18×5cm
ND340Aの方が、縦が短くコンパクトになってます。
ドライヤーって結構大きかったりするので、コンパクトなのは助かりますね。
ND540Aは温度・風量が5段階
ND340A:温度 4段階(温冷モード含む)、最高100℃、風量 5段階
ND540A:温度 5段階、最高120℃、風量 4段階
ND540Aは最高温度が120℃で、5段階から調整できます。
また風量も5段階あり、合計で5×5=25通りから温度・風量を選べますよ。
高い温度と大風量で、すばやくサロンのような仕上がりを目指せます。
ND540Aはメモリー機能がある
ND340A:-
ND540A:メモリー機能
ND540Aはメモリー機能で、前回の温度・風量をすばやく呼び出せます。
毎回使い始めにセッティングする必要がないので楽ですね。
ND540Aは自動ロックされる
ND340A:-
ND540A:自動ロック
ND540Aは最後に触ったあとから5秒経つと自動でロックし、スイッチの誤操作を防ぎます。
ロックの解除は、-ボタンを2度押しでOK。
ND540Aは大型LEDインジケーターで表示
ND340A:
ND540A:大型LEDインジケーター
ND540Aは温度・風量を側面のLEDインジゲーターで表現します。
パッと見て分かるしデザイン的にもステキですね。
ND540Aの方が最大消費電力が少ない
ND340A:1300W
ND540A:1200W
ND540Aの方が最大消費電力が100wほどですが少ないです。
ただし実際に消費電力が少ないのは、どちらになるか分かりません。
使うときの温度・風量によって、消費電力は変わりますから。
違いは以上となります。
Nobby+のND340AとND540Aはどちらがオススメ?
Nobby+のND340AとND540Aはどちらがオススメか、まとめています。
ND340Aがオススメの人
- 自動で髪をいたわりたい
- ワンタッチ切り替えの温冷切り替えが便利そう
- フードとフィルターの取り外しが楽な方がいい
- コンパクトな方が良い
ND340Aであれば、誰でもプロのように髪をケアできます。
温冷モードを使えば、自動で温風・冷風を切り替えてブローしますから。
またそれを手動でやりたいときも、ワンワッチ切り替えボタンがあるので便利。
コンパクトさも相まって、一般的にはこちらの方が扱いやすいのではと思いました。
フードとフィルターの取り外しがマグネットなのも楽ですし。
お値段もややお得なので、たいていの方にはND340Aが良さそうです。
温冷モードあり
ND540Aがオススメの人
- なるべく時短で乾かしたい
- 温度・風量を細かく調整してスタイリングしたい
ND540Aは高温と大風量により、時短で髪を乾かすことができます。
また温度・風量を5段階で調整できるので、スタイリングもしやすくなりますね。
ドライヤーで温冷の切り替えをあまりしない人も、こちらが向いてます。
サロンのような高温と大風量で、速乾性を大切にするならND540Aが向いてそう。
高温&大風量
まとめ:Nobby+のプロテクトイオンで髪ツヤツヤに♪
Nobby+のプロテクトイオンヘアドライヤーND340AとND540Aの違いをまとめました。
ND340Aは冷温モードを使って、誰でも髪をいたわるブローができます。
プロのような温風・冷風の切り替えが、簡単に使えてしまうのが大きな魅力ですね。
なるべく楽をしたい私は、ND340Aの方が向いてそうだなと思いました。
いっぽうでND540Aは高温・大風量だから、とにかく時短に期待ができます。
また細かな調整でスタイリングできるから、本格志向の人に向いてると思いました。
Nobby+プロテクトイオンで髪ツヤツヤに♪(*^_^*)
温冷モードあり
高温&大風量